1. ホラスト

【ほん怖】ほんのりと怖い話：恐怖度ランキング 11ページ目

• 怖いのは苦手だけどなぜか怖い話を読みたくなる日がある。そんなあなたにピッタリなほんのりと怖い話
  怪談都市伝説 Wikipedia
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  • 2025/07/07 【壁のひび割れた隙間】に新しいコメントが投稿されました。
  • 2025/07/03 【翌日に寝込む】に新しいコメントが投稿されました。
  • 2025/06/15 【凍りつく】に新しいコメントが投稿されました。
  • 2025/05/19 【簡単なQ&A】に新しいコメントが投稿されました。
  • 2025/04/19 【警察呼びますから！】に新しいコメントが投稿されました。
  • 2025/04/19 【あの山ば通る糞ガキどもば呪い殺してやる】に新しいコメントが投稿されました。

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  全1923話

  ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.11483

    【ほん怖】釣りをしてはいけない沢

    釣りをしてはいけないという、 伝えの残る沢での話。 そこで釣りをした叔父いわく、 そこほど岩魚がたやすく釣れる場所は無いという。 えさをつけて投げ入れるだけで必ず釣れる。 しかし、そこほど恐ろしい場所も無いと

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    短編1分

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  • 怖い話 No.15020

    【ほん怖】釣り旅行

    三年ぐらい前の話。 山はあまり関係ないかも。 怖くなくても勘弁ね。 友人のAの父親は釣りが好きで、 釣り仲間3人と一緒に毎年5月に一週間ぐらい旅行にいくらしい。 釣り仲間は全員リタイア組でかなり歳を召しているため

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    短編2分

  • 怖い話 No.21623

    【ほん怖】間借りした家

    中学生の頃、家が火事にあいました。 全焼で家を失ってしまったのですが、 父の商売の関係でどうしても同じ町内で家を見つけなければなりません。 新居を見つけるまでの間、 私達は斜め前のお家に間借りすることになりました。

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    長編7分

  • 怖い話 No.3163

    【ほん怖】食器の持ちが悪い

    家族で何故か俺だけ食器の持ちが悪い。 今の湯呑は五代目、 茶碗は三代目 （いずれも百均製ではないしっかりしたもの）。 他の家族は未だ初代か二代目まででいけてる。 割れ方はいつも半分に真っ二つで、 落としたとかぶつけた

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    短編1分

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  • 怖い話 No.11518

    【ほん怖】2年に1人は飛び降り自殺が出る学校

    高校は結構な進学校だったが、 2年に1人は飛び降り自殺が出る学校だった。 かなり以前からその高校に勤務している爺ちゃんの先生によれば、 「イジメとかじゃなくて、 『生きてる意味が分からなくなった』って死ぬ奴が多い

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    短編2分

  • 怖い話 No.14961

    【ほん怖】K村の婆さんが神隠しに遭った

    盆栽サークルの爺さんから聞いた話。 爺さんの住んでいた村より ちょっとだけ都会に近い村(K村とします)で起こった話だそうです。 ある日、 K村の婆さんが神隠しに遭ったと噂になった。 その話を聞いた時点では何とも思わ

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    短編2分

  • 怖い話 No.10967

    【ほん怖】いつもとは違う主人

    高速道路のサービスエリアで おトイレに行こうと思って駐車場を横切ったら、 時速40キロぐらいのデリ蚊に当てられました。 ・・・・ここから病院まで記憶がありません。 ただ、妻の証言によると、 俺はすぐに起き上がり、 普

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    短編1分

  • 怖い話 No.11683

    【ほん怖】おかしいマンションの建設現場

    俺は建設業で親方をやっている。 マンションを造っているんだが、 施工前に地鎮祭というのを近くの神社から神主さん呼んでやる。 普通は業種的に地鎮祭には呼ばれないんだが、 その物件では呼ばれた。 元々は立体駐車場で

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    長編5分

  • 怖い話 No.11497

    【ほん怖】おかしな死体が流れてきた

    私の祖母が子供だった頃、住んでいた村は、 比較的大きな川の近くにありました。（北海道です） 当時は河川改修などほとんどされておらず、 大雨が降ったりすると危険な存在だったそうです。 （いまもそうですが） 上流で雨が降

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    短編2分

  • 怖い話 No.10676

    【ほん怖】おばちゃん二人が立ち話してる声

    実家は静かな田舎にあるんだけど、 夜の0～1時頃に、 外でおばちゃん二人が立ち話してる声が毎日のように聞こえてた。 話の内容はわからないけど、世間話みたいな感じで、 うるさいなーとか、今日も話してるなーとか思ってた。

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    短編1分

  • 怖い話 No.11444

    【ほん怖】そこには二本のツノが生えていた

    今はもう廃村になってしまった小さな集落の話。 当時はまだ、 火葬は山で野火送りで行われていました。 村で強欲、残虐、非常識で有名だった独り者のばあさんが亡くなった時に、 祖父や村の人らが火葬場で、その

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    短編1分

  • 怖い話 No.10578

    【ほん怖】とある山で林間学校があった

    私（30歳）が小学校の時に起こった話。 ある遠足の時とその後の出来事です。 とある山で林間学校があったんですが、 事前の注意にこういうものがありました。 「途中で神社の近くで休憩を取るが、 そこの小石、落ち葉

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    短編2分

  • 怖い話 No.11070

    【ほん怖】どこからか声が聞こえてきた

    ばーちゃんにきいた話。 ばーちゃんには現在３人子供がいるが、 実はその前に最初の子を１人亡くしていた。 その子（仮に「たかお君」）は、 赤ん坊の頃に突然高熱をだして病死してしまったらしい。 高熱を出すちょっと前、

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    短編1分

  • 怖い話 No.10665

    【ほん怖】にゃ

    夫の単身赴任で自分が一人暮らしだった頃、 近所のとある外飼い猫♂に異様になつかれた。 高価そうな首輪をした子猫だったが、 エサもやらない我が家に、 夜毎に来ては爆睡していった。 そんなある冬、 泊まりがけの出張中に

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    短編2分

  • 怖い話 No.3381

    【ほん怖】クラスメイトの家

    オカルトとはちょっと違うけど、今でもトラウマになってる話。 小学生の時、いつも遊んでるグループの中で、 ある日ちょっとした喧嘩をしてしまって孤立した。 放課後一人で本屋で立ち読みをしてると、 同じクラスの全然目立た

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    中編3分

  • 怖い話 No.11240

    【ほん怖】タケちゃん

    お化けとかじゃないけど怖い話。 昔オレは京都の大学に通ってて、 学校が山の中にあった。 （一応、道は舗装されてて店とかもある）  んで学校近くの友達の下宿に泊まったとき、 酒を買いにコンビニまで歩いて行ったんだよ。

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    短編2分

  • 怖い話 No.3086

    【ほん怖】デジカメの機能

    去年の夏の話。 俺が当時通ってた高校の裏に墓があって、 そこで夜12時くらいにクラスのみんなで集まって、 卒業前に思い出作りにって肝試しやったのよ。 夏なのにやけに空気が冷たかったんだよね。 で、丁度デジカメ持ってた

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    短編1分

  • 怖い話 No.10892

    【ほん怖】ピエロの人形

    ずいぶん前の話だが 近所の雑貨屋ができて何気に入ってみた。 昔の話なので、 雑貨屋といってもおしゃれな感じではなく、 統一感のないやる気ない感じ。 15cmくらいのピエロの楽団の人形があった。 5体でひとつの楽団。

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    短編1分

  • 怖い話 No.3525

    【ほん怖】ピンクちゃん

    俺が6年程前、某宝石店で働いていた時の話。 ある先輩Sさんの顧客に、70歳前後の裕福な女性がいたんだけど、 従業員の間では『ピンクちゃん』と呼ばれていた。 名前の由来は、その老婦人が全身ピンクで固めてたことによる。

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    中編4分

  • 怖い話 No.10639

    【ほん怖】リクエストされてた写真

    祖母が亡くなった時、 生前に 「一緒にお棺に入れて」 とリクエストされてた写真があったのだけど、 （一族がそろったときに撮ったもの） それが見つからない。 いつも大事なものを祖母が入れておく小物入れにも、 その周辺に置い

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    短編1分

  • 怖い話 No.11531

    【ほん怖】中古の一人用テント

    俺を含め、金の無い山好きにとって、 登山道具の価格は、時に犯罪的だ。 いくつかの道具など、 その価格や謳われている効能、機能からして充分、 詐欺罪で告発できるのではないかとさえ思える。 能書きが多い道具は特に注意

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    中編3分

  • 怖い話 No.3403

    【ほん怖】二段ベッドでの攻防戦

    うちの従兄弟の話。 従兄弟は、下が箪笥になってるタイプの二段ベッドに寝転んでいた。 ん～～～！と気持ちよく伸びをしたところで、 ベッドからはみ出した手を、下から何者かにガッと掴まれた。 （ベッドの頭側は壁との間に30

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    短編1分

  • 怖い話 No.3760

    【ほん怖】人の心が自分の心に入ってくる

    人の心が自分の心に入ってくる事がありました。 電車から下りて歩いていると、 私はしたことがないのに、 パチンコがしたくてしたくて仕方がない心境になりました。 すると前の男性がパチ屋に入り、 その欲望は消えました。 友

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    短編1分

  • 怖い話 No.3318

    【ほん怖】信心深いお年寄り

    リアル寺生まれのTさんの俺が一つ… と言っても俺は次男だから寺継がないけど。 俺ん家は大した徳も無いちっこい寺なんだが、 それでも近所の信心深いお年寄り達の憩いの場となってた。 特に1人暮らしのMさんは、 毎朝境内の

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    短編2分

  • 怖い話 No.11542

    【ほん怖】光る苔

    日没後、電池の消耗が心配で、 懐中電灯を長時間使う気にはならなかった。 宿営地まで、 まだ2時間も歩こうかという状況ともなればなおさらだ。 何となく思い出した話の真似をして、 夜光性の苔をむしり、 前を歩く仲間のザッ

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    中編3分

  • 怖い話 No.3286

    【ほん怖】全寮制の看護学校

    看護師やってます。 看護学校時代の話です。 全寮制の学校で、兎に角先輩には 絶対逆らえない学校だったのですが、 毎年夏に、二年生が仕組んで 一年生が受ける肝試しがあったんです。 解剖室→標本室→霊安室と回るんですが、

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    短編2分

  • 怖い話 No.3095

    【ほん怖】前方に自転車

    自転車に乗ってて体験した話。 自分の向かいから走ってくる自転車がいるとさ、 お互い道の譲り合いでフラフラして大変になることってあるよね。 俺は気づいたらなるべく早く端に寄ってやり過ごしてて、 あの日も30ｍ位先に自転

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    短編2分

  • 怖い話 No.3367

    【ほん怖】十和田湖ツーリング

    青森の人ならわかると思うが、 オレは十和田湖にいとこのMとバイクでツーリングに行った。 十和田湖行く途中に道の駅奥入瀬に寄って、休憩してたら、 ヘルメット片手に岩手ナンバーの爺さんライダーが近寄ってきた。 ライダー同士

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  • 怖い話 No.21578

    【ほん怖】友人が学校を休んだ理由

    私が短大生だったときのことです。 当時よくYとNという友達とつるんでいたのですが、 1年の後期頃から、 Nのほうがたびたび学校を休むようになりました。 Nは私たちに、 「体調が優れないから」 と言っていたのですが、

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    中編4分

  • 怖い話 No.21637

    【ほん怖】友人の寝言

    高校時代、 よく友達の家に仲のいい友人三人で泊まってたのね、 土曜の夜とか。 友人の六畳間に三人で雑魚寝するんだけど、 いきなりおれの右側で寝てた友人が寝言を言い出したわけ。 「潜水艦が……」 って。 あんまり唐突

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  • 怖い話 No.3250

    【ほん怖】古いマンションの隣人の話

    ８月に実際に体験した出来事です。 半年ほど前から一人暮らしをしている 古いマンションの隣人の話。 僕は夜から朝までの時間帯の勤務で、 昼夜逆転の生活をしています。 その日も朝帰って昼頃に寝て、 夜

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  • 怖い話 No.3820

    【ほん怖】古い手裏剣

    私もほとほと間抜けだったな･･･と思う、今日この頃ですが。１１年前の話。 当時勤務した会社の先輩（女）で、何となく『そりが合わないな…』と感じる女性がいました。 新人だった私には親切にして下さるんですが、どこか裏があ

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    長編5分

  • 怖い話 No.3469

    【ほん怖】同じ女性

    地元の寂れた神社の話。 延喜式的にはそこそこのランクらしいが、 社務所もなく、神主は常駐していない。 （近所に住んではいる） で、一人でこの神社に入ると、必ず女性が掃除している。 何時も同じ、夜会巻きみたいな髪型

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    中編3分

  • 怖い話 No.10748

    【ほん怖】呪いのＧＬ

    高校の頃、呪いのＧＬがあった。 有名な話とかではなく、 俺が独自に体験しただけだけど。 まず一年の時、 一個上の先輩からGL400買わないかと話があった。 ちょうどバイク欲しくてたまんなかったけど、 金がなくて諦

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  • 怖い話 No.10758

    【ほん怖】四国地方をツーリング

    Ｗ６５０に乗っています。 去年の夏の話。 １週間ほど四国地方をツーリングしてた頃、 某島のキャンプ場でセーロー（女）とエストレア（男）と出会い、 翌日３人で島を巡ってました。 夕方になりそろそろ今晩のネグラをマッ

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    短編2分

  • 怖い話 No.3021

    【ほん怖】四年に一回必ず大きな事故に遭う

    学生時代、俺が入ってたサークルの後輩の考え方がほんのり怖い。 親睦会かなんかでたまたま隣の席になって、 自己紹介兼ねてお互いに身の上話というか、 自分語りをしてたんだけど。 そいつは四年に一回必ず大きな事故に遭って

    朗読 G級戦犯

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  • 怖い話 No.3204

    【ほん怖】土蔵の中

    母方の祖母から聞いた話。 何十年も前のこと。 その日、祖母は珍しく夜更けにふと目が覚めたそうだ。 喉が渇いた。 水を飲もうと台所の灯りをつけたところ、 台所から続いている土間の方から「ｽﾐﾏｾﾝ、ｽﾐﾏｾﾝ

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  • 怖い話 No.3448

    【ほん怖】地元の名士の家

    彼女の実家がベッドタウンの住宅街にあるんだ。 1970年代後半くらいから人が集まり出した地域らしくて、 彼女の実家も転入組。 だからPTAだとか、パートだとか、習い事とかで知り合った人以外とは あまり面識がないって

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    中編3分

  • 怖い話 No.10828

    【ほん怖】墓地横の近道

    夜に急に客を連れてくると旦那からメール。 ものすごい勢いで掃除をし買出しに出た。 鍋の材料やビールを買い込み、 自転車の前後のカゴに満載して、 もう暗くなった道を走り出した。 早く帰って支度をしたかったので、 昼

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  • 怖い話 No.10687

    【ほん怖】変なヤツを拾った

    四国旅行で、 変なヤツを拾ったからその話を。 夜1時くらいに、 車で徳島から室戸岬に至る国道55号を、 きままにひた走っていたんだが（対向車皆無だし、直線多いから走りやすい）、 自販機でコーヒー飲んでたら、 二十歳前後

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  • 怖い話 No.3313

    【ほん怖】大学病院の整形外科に３ヶ月ほど入院した

    俺が若い頃の話なんだけど、 腰椎の手術のために 大学病院の整形外科に３ヶ月ほど入院した。 検査をして手術し、 寝たきりの状態が１ヶ月くらいあって、 回復が進むにつれて、 喫煙者だった俺は煙草が吸いたくてしょうがなかった

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  • 怖い話 No.3800

    【ほん怖】姉の異変

    姉の様子が最近変だ。 キッチンのテーブルに腰掛け、口をポカーンと開け、空ろな目つきで視線を泳がせている。 以前は風呂場や自分の部屋をうろついていたが、この何日かはキッチンにいつもいる。 去年母方の祖母が亡くなったが

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  • 怖い話 No.11422

    【ほん怖】姑に呪われた

    週末に法事で、 2年ぶりに義兄嫁と遭うから書きに来ました。 「姑に呪われた」 ってリアルの友達付き合いで話したら、 絶対に引かれるか電波さん扱いのどっちかになると思うから言えない。 姑は私の事が大嫌いだったのに、

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  • 怖い話 No.3704

    【ほん怖】子供の頃に遊んでいた友達

    お盆になると思い出す。が、あんまり恐くない話。 自分が小学２年の頃の話。 タケシという、毎日のように遊ぶ仲のいい友達が居た。 川の近くの公園で毎日暗くなるまで遊んでいたが、 ある日、唐傘をかぶった托鉢のお坊さんが、

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  • 怖い話 No.10534

    【ほん怖】宝当神社

    昔、参拝すると 宝くじが当たる!?ようになるという神社に行った時のこと。 お参りを済ませて、 なお船が島を出るまで結構時間があったので、 暇潰しに島内を散策することにしました。 その有名な神社以外 その島になにがある

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  • 怖い話 No.11405

    【ほん怖】家の脇にある細道

    子供の頃の話。 弟・小1、私・小3の春～夏にかけて。 家の脇にある細道・・・と言っても家と塀の間は猫の通り道で、 子供の自分たちも横を向いてやっと通れるような隙間。 ここを不定期に誰かが通っていた。 時間は夕方。弟

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  • 怖い話 No.3173

    【ほん怖】寝たふりしてるといい

    最初は中学2年生のときだった。 長い坂の途中にある借家に、 母と弟と俺の3人で住んでいた。 貧乏な母子家庭で、部屋数は少なく、 夜寝るときにはひとつの部屋に布団を3つ並べて寝ていた。 当時から寝付きが悪かった俺

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  • 怖い話 No.19945

    【ほん怖】山行を終えて帰宅

    この3ヶ月で5回目の山行を終えて帰宅すると、 夕餉の最中であった。 リュックを下して風呂かビールか飯か…と考える間もなく、 「いつまでたっても片付かないから、 座って食べてしまってちょうだい」 と妻の声。 仕方が無い

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  • 怖い話 No.15002

    【ほん怖】川底の金属でできた箱

    友達に聞いた話で怖くないけど 俺の友達は昔、 家族で仲の良い家族と一緒にY県の川沿いにあるキャンプ場に行く事が恒例だったらしい。 そのキャンプは友達が小学校低学年ぐらいから続いていて、 毎年深くて綺麗な川で仲の良い家

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  • 怖い話 No.19830

    【ほん怖】成人のお祝い

    知人のおばあちゃんは、 京都で置屋さん（ゲイシャさんがいるとこ？）を今でもやってる。 そこの芸者さん達がある日、 帰って来てこんな話をした。 お座敷に呼ばれて行くと、 初老の品のいい夫婦だった。 珍しいなと思ってい

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  • 怖い話 No.19961

    【ほん怖】木に赤い色

    山形のお客さんから聞いた話。 そのお客さんは山登り… 本格的なものじゃなくて…が趣味なんだけど、 山では何度か不思議なことに遭遇してるそうだ。 車で県外まで行って、 初めての山に登った時のこと。 山の中腹ぐらいだっ

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  • 怖い話 No.3128

    【ほん怖】木賃宿的な安宿

    この話するとトシバレだけど御愛嬌で勘弁。 昭和50年頃、アタシは旅役者で全国をドサ周りしてたのガチ。 んで、某県に行った時のことさ。 いつも木賃宿（って分かる？）的な安宿に泊まるんだけど、 この時の宿は気持ち悪

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  • 怖い話 No.3460

    【ほん怖】某国のバス

    我が家には訳あって母の親友母子が一緒に住んでた。 子の名前をAとするが、Aと俺は本当の兄弟以上に仲が良い。 一緒にいると何かと頼もしいんで、 先日二人で某国を旅してきたんだが、 その国の寂れた観光地で妙なバスに乗っ

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  • 怖い話 No.3412

    【ほん怖】楽しそうなカップル

    その日、俺は駅のホームで電車を待っていた。 ホームにほとんど人はいなく、俺の５ｍくらい横にはカップルがいた。 俺もカップルも、ホームの黄色い線内側ギリギリに立っている感じ。 カップルは楽しそうに話をしていた。

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  • 怖い話 No.3805

    【ほん怖】死ぬ順番

    怪談話じゃないけど、友人から聞いた話。 彼の大叔父は戦後シベリア抑留者で、筆舌に尽し難い程の悲惨な体験をしたらしい。 極寒の地での過酷な労働、食事は小麦粉かトウモロコシ粉で練った団子のみ。 毎日死人が出て、朝起きる

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  • 怖い話 No.10822

    【ほん怖】死は誰のもとに

    テレビで見た中でキョーレツだったのは、 ある交差点でハンドル操作を誤り、 横の墓場に突っ込んで死んじゃった人の名前と、 ぶつかった墓の主が同姓同名で、 その墓碑銘が「死は誰のもとにも平等にやってくる」だったってヤツ。 本

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  • 怖い話 No.11629

    【ほん怖】水死体に出くわす

    にわかに信じられないんだが、 うちのおふくろがおふくろの祖父に聞いた話。 母方のばあちゃんの実家は、 漁師の網元だったらしい。 で、おふくろの祖父（以降祖父）が、 よくおふくろに話していたらしい。 祖父が若い

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  • 怖い話 No.3685

    【ほん怖】海での夜釣り

    弟の体験。 だいぶ昔のことになる。 そのころ小学校低学年だった弟は、父に連れられて夜釣りに行った。 切り立つような崖の先端近くに父と並んで座り、暗い海面に釣り糸を垂れていた弟は、 だんだん辺りが白く明るくなってきた

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    短編2分

  • 怖い話 No.3557

    【ほん怖】消えた自転車

    小学4年の頃、夏休みの話。 自宅近くの公園で友達と遊んでいたら何故か怪談に。 その話の流れで、心霊屋敷へ行ってみようということになった。 そこは当時噂になっていたスポットだった。 まあ実際は、工事現場によく

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    短編2分

  • 怖い話 No.3194

    【ほん怖】湿気

    大学時代にアパートに一人で住んでいた。 別に特別古くも新しくもない、 平均的なワンルーム。 ２年目の冬、帰宅後の習慣で、 俺は換気をのために窓を開けた。 その時なにか冷たい風にのって 何かがフワッと入ってきたように感

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    短編2分

  • 怖い話 No.10741

    【ほん怖】潰れた建物と車の間

    震災から1か月頃、 職場からの帰りの話。 夕方6時過ぎ、海沿いを走っていたら、 潰れた建物と車の間に白髪っぽい髪の爺さんを見つけたんだ。 天気は曇りだし停電中だからライトも持たず外に出るのは変だと思い、 話しかけ

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    短編1分

  • 怖い話 No.11465

    【ほん怖】猟師の弾作り

    明治以前は、鉄砲に使う鉛の弾を、 猟師自身が溶かして作っていたという。 夜なべ仕事に炭火で鉛を溶かし、 底の丸い鉄鍋で弾を丸める作業を続けていると、 不思議なことに家の年老いた猫が、 コクリ、コクリと首を振る。 猟師

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    短編2分

  • 怖い話 No.10802

    【ほん怖】王城寺原演習場にある墓

    王城寺原演習場の話。 数年前ある演習で作業をしていた時の事。 ふと左を見ると、やぶの中に墓が… それは墓石できちんと葬られていたものの、 草は生い茂り手入れをしていない様子だった。 その時頭の中に『草刈とタ

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    短編1分

  • 怖い話 No.11429

    【ほん怖】生徒会のドッペルゲンガー

    私が通ってた高校は、 生徒の自主性を尊重～って理由で生徒会の活動が活発だった。 そのせいか分からないが、 七不思議の一つが 『生徒会のドッペルゲンガー』 別に怖いとかそういうのじゃなくて、 生徒が１０人いたら１人は一

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    短編1分

  • 怖い話 No.15082

    【ほん怖】登山靴

    靴で思い出したけど、 いつも行く山の中で一人でキャンプしていたんだ。 酒ちょっと飲みすぎて明け方、目を覚まし、 水飲むのに寝ぼけて汲み置きした水筒が見つからなくって、 テントの口あけて外見たら、 テントの入り口においら

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    短編1分

  • 怖い話 No.3461

    【ほん怖】白っぽい人

    俺が子供の頃の話。 なんでも、精神病院帰りらしい叔父がいて、結婚もせず祖父たちと暮らしていた。 母や他の親戚には、あまり叔父と話すなと言われていたが、 俺は叔父の色々な話を聞くのが結構面白く、よく通っていた。

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    短編1分

  • 怖い話 No.11581

    【ほん怖】相方

    Nさんは、鋼材関係の専門の現場作業員だ。 会社勤めではないが、 いろいろと資格を持っているせいで、 大手企業の下請けや手伝いをやっている。 人集めを任されることもあるが、そんな時、 親しい仲間を誘うのは極力避けるよ

    朗読 OCCULT HITORI 怪談朗読ラジオ オカルトヒトリ

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    長編6分

  • 怖い話 No.3501

    【ほん怖】祈願

    先日、曾祖父の七回忌があった時に、祖父から聞いた話です。 もしかしたら、よくある戦時中の話かもしれません。 第二次世界大戦が終戦する1年ほど前の話です。 代々うちの家は神主の家系で、 免許みたいなのが出来るずっ

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    中編3分

  • 怖い話 No.3087

    【ほん怖】神風

    小学生の頃、近所に某宗教の勧誘をしている初老の女性が住んでいた。 女性の旦那は亡くなっており、 10歳の娘が一人いたが少し頭が弱く、 いつも同じ服を着せて勧誘に連れ歩いてた。 私はその人が苦手で、たまに道で会った時も

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    短編1分

  • 怖い話 No.10825

    【ほん怖】空き地でボール遊びしてた

    近所の空き地で、ボール遊びしてた、４人で。 小学校の４年生の時かな。 クラスの顔ぶれ、考えると。 ボールが反れて、 一人拾いに行ったやつが、なかなか戻らない。 三人で探しにいくと、 そいつ、ボールそっちのけで、立

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    短編1分

  • 怖い話 No.11282

    【ほん怖】自分の意思と関係なく喋り出した

    小学生の時の話。 学校が終わって友達と下校中。 俺は道路を歩き、 友達は枯葉が溜まって水の通らないどぶを歩き進んでいた。 どちらも腕白坊主だったので棒を持ったり、 石を蹴飛ばしながら帰ってたんだけど 友達がどぶの枯

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    短編1分

  • 怖い話 No.3481

    【ほん怖】良い思い出なんて一つもない

    小さい頃、親父は俺が嫌いだった。 物心ついてから小学生の中学年くらいまでは、 良い思い出なんて一つもない。 俺に対して口を開けば嫌味や暴言ばかりで、 「お前みたいなカスが俺の子供であるはずがない」 が口癖。 友達

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    短編2分

  • 怖い話 No.3330

    【ほん怖】落とし物の人形

    前に働いてたスーパーでの話。 たまに人形とかぬいぐるみとかの落とし物がある。 だから小さい子供の抱き人形の落とし物も不思議ではなかった。 見える所に置いておけば落とし主が現れるだろうと、 サービスカウンターの中、

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  • 怖い話 No.15111

    【ほん怖】蛇の尻尾

    朝方、男が山で草を刈っていると、 目の前の斜面に、 今にも巣穴に入ろうとして蠢いている蛇の尻尾が見えた。 いたずら心で尻尾をグイっとつかんで引っぱり出そうとしたが、 蛇の力が思いのほか強いのか、 力を込めて引いてもビク

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  • 怖い話 No.11636

    【ほん怖】補陀洛往生

    和歌山の補陀洛山寺へ行きました。 かつてはこの寺の眼前に海は迫り、 補陀洛往生しようとする宗教儀礼が盛んだったそうです。 開祖はインドから漂流した裸形上人。 さて、補陀洛渡海者はかなり過酷で、 僅かな食料を積ん

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  • 怖い話 No.3198

    【ほん怖】見た目も服装も若い男

    母から聞いた話。 ほんの1ヶ月くらい前の話です。 母はあまり大きくない総合病院の売店でパートをしています。 小さな売店で、店員も午前・午後で一人ずつ交代して営業。 母は午後の担当で、閉店までのシフトです。

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  • 怖い話 No.3808

    【ほん怖】見ちゃいけないもの

    あまり怖くないかもしれないけど、ちょっと前に俺に起こった話。 俺は寝る時、部屋の電気を全部消すようにしてる。 豆電球とかついてると逆に落ち着かなくなるから消すんだけど、 根が暗闇大嫌いなﾋﾞﾋﾞﾘ野郎なので、夜中に目

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  • 怖い話 No.3773

    【ほん怖】親戚大集合

    母の実家は完全な女系で、 お盆やお正月は必ず集まる。 もういとこもはとこも、 なんだかわからないくらい子供たちも集まる。 で、20年くらい前中学2年生だった私は、 お盆に母に連れられて、やっぱりそこで親戚大集合。

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    短編2分

  • 怖い話 No.2947

    【ほん怖】警察のガサ入れ

    兄貴が刑事やってるんだけど、 正月聞いた話を。 札幌にいるんだが、 北海道って大麻絡みの麻薬犯罪が凄いらしい。 で、ガサいれる前はしっかり観察して、 犯人が来る日を観察して完璧な状態で突入するそうなんだが、 一回だ

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  • 怖い話 No.3488

    【ほん怖】貸しはがし

    父の友人で元銀行員の方、もう故人なんですが、 名前はここでは藤木さんとしときます。 この話は、藤木さんが銀行員になってまだ三年目くらいのころの話です。 その年の前の年に、有名な大手証券会社が破綻しまして、 それか

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    中編3分

  • 怖い話 No.11368

    【ほん怖】足音だけが通りすぎてゆく

    自分が以前勤めていた会社の事務所は、 古い雑居ビルにありました。 そのビルでの話。 「ここのビル、夜遅く階段使ってると、変な時があるよ」 と同僚の益田さんは言った。 階段室にいると上から

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    中編3分

  • 怖い話 No.11399

    【ほん怖】鏡の中に入った

    最初に鏡の中に入った記憶は4、5歳のときだった。 家の中のトイレに続くほっそい昼間でも暗い廊下に、 大人が両手を広げたくらいの幅のめちゃくちゃでかい鏡があったんだ。 体が小さかったから、 鏡には手を伸ばしてやっと届

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    長編5分

  • 怖い話 No.10650

    【ほん怖】頭がグチャグチャだった

    学生時代、当時付き合ってものすごい好き同士になってた彼女と 就職がきっかけで遠距離になり、結局別れたんだ。 人間関係のもつれってややこしいもんで、 学生の時に親友だったやつが その時に彼女に漬け込んで手を出したらしい。

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  • 怖い話 No.3227

    【ほん怖】駐車場で事故を目撃した

    私の車は親のおさがりで、黒のプリウス。 20代女にしては渋いと言われるけど、 燃費が良いので気に入ってる。 今日の午前中、車で大型スーパーに買い物に行ったら、 駐車場で事故（といっても車同士の軽い接触）を目撃した。

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  • 怖い話 No.3816

    【ほん怖】高校時代の飲み会

    高校生の時の話。 一学年上の先輩の家で、友人や先輩数人で酒を飲んでいた。 私は恥ずかしながら下戸なので、ごく薄いお酒（ほとんどジュース）を飲みながらもほぼシラフで、 その場の雰囲気を楽しんでいただけだったが、 他の

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  • 怖い話 No.10844

    【ほん怖】鳴る

    お寺生まれのお寺育ち、 近所の家はだいたい檀家。 若いくせにいっちょまえに住職なんぞをしておりますが、 自身初となる心霊体験をして以来、 ぽつりぽつりと怪談収集を趣味としております。 それも、お寺にまつわるものを中

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  • 怖い話 No.3082

    【ほん怖】４階の部屋

    緊急帝王切開で出産入院した時、 ２階３階の一般部屋は満杯で入れなかった。 （そこの産科は、二人部屋と一般個室から選べる） 私は一般個室を希望していたが、空いていない。 二人部屋のベッド一つも空いていない。 仕方ないので

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  • 怖い話 No.3083

    【ほん怖】DQNなヤツが背中叩いてくる

    中学高校の頃、 いじめのターゲットにしようとしたのか、 DQNなヤツが背中叩いてくるってことがよくあったんだ。 よくある話だよね。 あいつら流のからかい入り挨拶なのかもしれないけど、ほんっとウザくて、 よくやり返し

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  • 怖い話 No.20099

    【ほん怖】SDフルチョイス

    友達が、本当に保育園くらいの頃からお話が好きで、 当然のように小学生の1，2年からそれこそお話を書いてた。 で、その頃からずっと一緒のオリキャラが居るんだ。 もう20年以上一緒の。 そんな友達が、ある日うちにあるSD

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  • 怖い話 No.15105

    【ほん怖】S県にある集落

    仕事の関係で横浜からS県S市にある社宅に引っ越してきた。 こっちに来て3ヶ月、 ようやく周囲の環境にも慣れ、 休日もまともに取れるようになった。 そんな土曜日の朝、 身体を鍛えるのが趣味な俺は、 ランニングコースにま

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  • 怖い話 No.11082

    【ほん怖】いいところ

    小学校にまだ行かないころの記憶。 母親が 「いいところに行こうね」 と言って、 自分の手を引いて家の外に出た。 どこか楽しいところに連れて行ってもらえるんだと思って、 嬉しくなって一緒に歩いた。 しばらく歩いた後、

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  • 怖い話 No.10698

    【ほん怖】うるせぇよ

    昔、夜遅くまでスーファミのドラクエⅤをやってたんだ。 家族が寝静まってから、こっそりと。 で、段々興奮してきて、 「やられた！」とか「食らえ！」とか、 小声で言いながらプレイしてたんだけど、 そしたら後ろで「うるせぇよ

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  • 怖い話 No.20118

    【ほん怖】お寺さんに送った市松人形

    市松人形者なんだけど、 過去に1体だけ、お寺さんに送った市松がある。 作の割に安価で、 自分はホクホクしながら買ったんだけど… お約束どおり、その日から妙な現象が。 ・帰宅時、部屋の中から女性の笑い声が聞こえたり（

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  • 怖い話 No.3739

    【ほん怖】ここにいる理由

    遠方の実家は、両親と長男の弟で3人暮らしをしていました。 5年前、長男（38歳）が2階の自室にあるクローゼットで練炭自殺をしました。 父（73歳）が7月7日に倒れて入院しました。 肺気腫が末期状態で、肺炎を患いまし

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  • 怖い話 No.11138

    【ほん怖】これが原因でサバゲやめた

    敵味方双方が同一の人影を撃ってた事があった。 これが原因でサバゲやめた。 総勢20数名で夜戦をやっていた。 数日前の積雪と月明りでフィード内が明るい日だった。 敵味方のちょうど中間辺りの障害物のない場所に、

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  • 怖い話 No.3578

    【ほん怖】こんな夜中に人を怖がらせるなんて悪質だろ

    高校時代、毎年夏になると、 敷地内にあるセミナーハウスで合宿していた。（ちなみに剣道部） 古い高校で（当時で創立１２０周年） 幽霊話には事欠かず、怖がる子はかなりいた。 二年の合宿のとき、夜中に後輩の子に 「トイレに

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  • 怖い話 No.10760

    【ほん怖】ごとん

    大分昔の話だが・・・ 俺は深夜にシャワーを浴びていた。 その当時、 家の風呂場の扉は洗濯機の排水ホースの取り回しが悪く、 ちゃんと閉まる事が無かった。 で、見ちまったわけだ。 扉の開いた隙間に女・・・首だけの。

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  • 怖い話 No.15019

    【ほん怖】たんぽぽのような花

    父の話。 近所の岡に毛がはえたような山があるんだが、 そこを散歩中、たんぽぽのような花を見つけた。 季節は2月半ば、寒い日が続いてた。 こんな時期にたんぽぽ？と不思議に思いひっこぬくと、 ぶわっと温風。 気味が悪く

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  • 怖い話 No.3348

    【ほん怖】とある廃旅館

    個人的にほんのり怖い…ていうか 不思議な経験をしたので書いてみます。 もう6年ほど前の事なんですが… 当時私は趣味のカメラを片手に バイクで走りまわっておりました。 ある日、先輩と一緒に廃墟撮影に行こうということで

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  • 怖い話 No.3398

    【ほん怖】コッカさん

    初夏が近付くと思い出す話なんだが。 俺が通ってた小学校の裏手に、小さい神社があったんだ。 （今でもあるけど） んで、小三か小四の夏前から終わりにかけて、ある噂が立った。 『そこの神社には、コッカさんとかコッケさ

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