1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

プロフィールビデオ

お気に入り

• プロフィールビデオの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「プロフィールビデオ」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• プロフィールビデオとは

  実際にあった怖い話 2025年7月号

• 友人（新婦）の式。
  
  新郎新婦の生い立ちみたいな
  プロフィールビデオが流れたんだけど、
  映っちゃいけないものがバッチリ写ってた。
  
  他にも何人か気付いた人がいたらしくて、
  ザワザワ…ザワザワ…。
  
  
  
  
  
  で、その変な空気がやっとおさまりそうってところで、
  新婦の従姉妹（？）が中二病かメンヘラか分かんないけど、
  
  「○○ちゃん（新婦）は祟られてる！」
  
  と叫び出してさあ大変。
  
  父親らしき人に即行でつまみだされたけど、
  
  「怨念！悪霊！私が除霊してあげる！」
  
  ってロビーでも暴れてた。
  
  そのＰＶは新婦の手作り。
  
  小さいプレビュー画面を見ながら作ってたせいで
  気付かなかったらしい。
  
  当時、新婦は皆がザワザワしてるのは、
  あまりにもＰＶの出来が良くて
  感心しているせいだと思ったらしい。
  
  いきなり従姉妹が叫びだした時には、
  
  「何のサプライズ演出かと思ってワクワクしたのにww」
  
  って笑ってた。
  
  式後、ＰＶを家族で確認したところ、
  お父様が
  
  「かあちゃんだ」
  
  とポツリ。
  
  なんと写っていたのは、
  生前からイタズラ好きだった新婦のお母様だそうな。
  
  お母様が亡くなったのは新婦が3～4歳の頃だったため、
  あまり記憶もなく、
  写真と見比べてもピンと来なかったらしいけど、
  お父様が呟いた「かあちゃんだ」を聞いた瞬間に、
  涙があふれてとまらなかったそう。
  
  そうだよね、
  悪霊が『あっかんべー』して映るわけないもんね…。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった34

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】意味がわかると怖い4コマ Amazon
  • 【じわ怖】耳が悪くなったおっさん 短編2分
  • 【じわ怖】水泳習ってた 短編2分
  • 【じわ怖】神社で雑談 短編2分
  • 【じわ怖】その日は台風が近づいてた 短編2分
  • 【洒落怖】ブランコが動く心霊スポット 中編3分
  • 【洒落怖】霊道 長編12分
  • 【ほん怖】羽音 短編1分
  • 【ほん怖】深夜に聞こえる様々な音 短編2分
  • 【洒落怖】消えた魚 短編2分
  • 【意味怖】下駄箱の靴 短編1分

  漫画売れ筋

  • 

    メダリスト（１３） (アフタヌーンコミックス)

  • 

    転生したらスライムだった件（２９） (シリウスコミックス)

  • 

    新ルパン三世 ： 2 (アクションコミックス)

  • 

    凪のお暇　12 (A.L.C. DX)

  • 

    新ルパン三世 ： 1 (アクションコミックス)

  • 

    僕の心のヤバイやつ　12 (少年チャンピオン・コミックス)

• コメント

• 1：

  名無し

  2022/03/20(日) 20:37:20

  どうしても「私は見守ってるよ！」って言いたかったんだろうね。

  プロフィールビデオ についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】重そうな荷物を持ったおばあさん

  次の話：【じわ怖】奄美の港

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.4614

    【じわ怖】次元移動

    数年前に居酒屋のカウンターで、隣にいた初老の男性から聞いた話。 私自身は信じてませんが。 その男性が唐突に 「この太陽系で、なぜ地球にだけ知的生命体が存在するか知ってますか？」 と話し掛けてき

    1397

    49

    2

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4302

    【じわ怖】エビセントリップな嫁

    オイラが学生の頃ヤンキーがモテたんだよね。 オイラも悪ガキで、工房の頃はよくケンカとかしているバカでした。 ある日、毎朝乗るバスで、睨んで来る女がいた。 避ける女はいても、睨んで来る女は初めて。

    1673

    24

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12943

    【じわ怖】山小屋の店開き

    夏山開きの直前に店開きする小屋があり、 今年も案内状が送られてきた。 年間わずか４ヶ月ほどしか営業せず、 残り８ヶ月は無人だ。 夏にスキーが可能というかなりの山奥で

    1531

    39

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.5549

    【じわ怖】同級生？

    この間の日曜日、 久しぶりにタクシーに乗ったんだよね。 たいした距離じゃなかったんだけど、 道に迷っちゃてね。 目的地を告げて、走り始めたとたん、 運転手がバックミラー越しに自分の方をずーっと見てん

    817

    31

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.3977

    【じわ怖】紳士的なナイスミドル

    水商売をしていたあの日。 その夜ついたお客さんはナイスミドル。 にこにこ柔和な笑顔を浮かべながら私の顔を見て、 「かわいいねえかわいいねえ」を繰り返していた。 ほどんどの客が酔いに任せて下品なこと

    1053

    50

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5010

    【じわ怖】気を引く木

    昔ある水源地に初めて行った時、 たっくさん生えてる木の中で 一本やたら私の気を引く木があったんだ。 「きれーい!!」 って駆け寄ってスマホで写真を撮ったんだけど、 シャッターが押ささらない（※方言：

    1588

    36

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4154

    【じわ怖】近所で有名なおっさん

    自分が小学生の頃、近所でわりと有名なおっさんがいた。 ぶつぶついつも呟いて、町を徘徊していた人だった。 両親も含めて、奇妙な人だから近寄らない方がいいと皆言っていたので、 話し掛けたことはなかった。

    1936

    41

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5399

    【じわ怖】中米で道路造ってた

    おいら、昔中米でODAで金が出る道路造ってた。 まー、ゲリラとか普通に居るんだけど、 ある日現地のワーカー経由でゲリラから 『明日から3日間、現場中止しろ、安全は保証しない』 との伝言があり、

    1350

    36

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.5471

    【じわ怖】犬の餓死

    ある芸術家が餓死寸前の犬を展示して、 『犬の餓死』という芸術を発表した。 しかもこれはまだ最初の布石に過ぎず、 私が表現しようとする芸術の準備段階だと宣言した。 『犬の餓死』だけでも非人道的なのに、

    1922

    33

    2

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.12036

    【じわ怖】幽霊の女の子

    母から聞いた不思議な話を少し。 父の家系が霊感持ちらしく、 父がよく 「女の子が泣いてる」 と言って 誰も居ない二階へ行ったり、

    1535

    22

    1

    0

    中編3分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• プロフィールビデオ

  ふっかつの呪文

  やりよょる　うすびぞは　ろでぱりぃ　でだゎせゆ　
  そあがおろ　たうむすほ　ぉりそがら　ぽはぜとつ　
  ゅちくんぐ　せめれぬつ　ごびよげつ　ぶっでしる　
  とつぬでぷ　てけいぼげ　きてしちひ　めじぺぷゃ　
  やゎぬをぼ　ぽゅでじゃ　ぎよとょぇ　とぷぇえす　
  テドコルデ　バゥザイモ　ヲノェケブ　ボォダグヨ　
  ンヒコズシ　ザズプギヵ　ゾバギヂュ　ミァアビゥ　
  ネョリヅア　ヲロヨッゼ　パペグワャ　ヵリアゲブ　
  ネァベカン　ォッギマパ　ザブケャヲ　ヅルゾョガ　
  メミノスヒ　セジフヮヵ　ロヘツフヅ　ズデユヶホ