1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

加藤君はクラスの人気者だった

お気に入り

• 加藤君はクラスの人気者だったの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「加藤君はクラスの人気者だった」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 加藤君はクラスの人気者だったとは

  ちょっと怖い話1 フォロワーさんのひとこと体験談

• 大人になった今でも
  不思議で不思議でしょうがないと思うことがある。
  
  わたしが小学校３年生の時、
  同じクラスに加藤君という子がいて、
  ドリフターズの加トちゃんの物真似が抜群に上手くて、
  クラスの人気者だった。
  
  
  
  
  
  そして加藤君は、
  その日予定されているプロ野球の試合結果を
  ピタリと言い当てるのだった。
  
  その加藤君が２学期の終わり頃に
  急に転校してしまった。
  
  普通、転校する前に挨拶ぐらいして行くものだが、
  ある朝、急に机ごと消えてしまったのだ。
  
  しかもクラスメートも担任の先生も
  何も言わないのだった。
  
  まるで最初から
  加藤君なんかいなかったと言わんばかりに。
  
  クラスメートの高田君に加藤君のことを聞いたら、
  
  「加藤？誰それ？お前の妄想なんじゃないの？」
  
  と言われた。
  
  さらに高田君はわたしにこんなことを言ったのである。
  
  「赤井、俺も不思議に思ってたことがあるんだ。
  お前ってさ、３年生になってある朝、
  急にクラスメートになってたよな？
  まるで最初から友達だったかのように…」
  
  今でも加藤君のやってた
  
  「ちょっとだけよ、アンタも好きねぇ～」
  
  の物真似をはっきりと思い出すことができるのだが…
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった36

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】こどもの頃のこわい話　きみのわるい話 (竹書房怪談文庫) Amazon
  • 【じわ怖】相乗り 中編4分
  • 【じわ怖】バイクで通勤中 短編2分
  • 【じわ怖】キャバレーの託児所 短編2分
  • 【じわ怖】夏の音 短編2分
  • 【意味怖】時が止まるスイッチ 短編1分
  • 【洒落怖】リアガラス 短編1分
  • 【洒落怖】やまわらす 中編3分
  • 【洒落怖】おまいりしてけ 短編1分
  • 【ほん怖】鬼ごっこ 短編2分
  • 【洒落怖】水 短編1分

  漫画売れ筋

  • 

    ワールドトリガー 29 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    薬屋のひとりごと 16巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)

  • 

    異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 7　～レベルアップは人生を変えた～ (電撃コミックスNEXT)

  • 

    サンキューピッチ 4 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    美味しいご飯が食べたくなる漫画: 特別版　誕生日旅行編

  • 

    ふつうの軽音部 9 (ジャンプコミックスDIGITAL)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  加藤君はクラスの人気者だった についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】薪拾い

  次の話：【じわ怖】夜間、この窓を開けないで下さい

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.19152

    【じわ怖】つんぼゆすり

    こどものころ、 伯父がよく話してくれたことです。 僕の家は昔から東京にあったのですが、 戦時中、本土空爆がはじまるころに、 祖母と当時小学生の伯父の二人で、 田舎の親

    1203

    54

    1

    0

    長編8分

  • 怖い話 No.4272

    【じわ怖】中学の修学旅行の話

    中学の修学旅行の話。 名古屋から新幹線に乗って、 東京⇒日光への観光だった中学３年の修学旅行。 私は行ったけど覚えていない…いや、行っていないのだ。 たしかに名古屋駅から新幹線に乗った。 で

    1503

    47

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4522

    【じわ怖】緑色の光

    小学校低学年のころ、自分・弟・弟の友達の三人で、 自宅で遊んでいたときのこと。 かくれんぼか何かをしていて、 亡くなった祖父母が使っていた部屋をのぞいたのです。 数年前から使われていない部屋は薄暗いは

    1849

    45

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12041

    【じわ怖】当時は変な風習のある田舎が多かった

    うちの頑固爺さんの話。 爺さんが生きてる間は全然そんな話しなかったんで、 葬式後の親戚との話で聞いた。 親戚が集まって、 いわゆる故人を偲ぶってやつ。 &#

    1866

    28

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5803

    【じわ怖】霊感の強い友達とその姉

    私の友達（以下Ａ）と、 その姉（以下Ａ姉）の話です。 ＡもＡ姉も霊感の強い方で、 特にＡ姉はしょっちゅう霊体験をするらしい。 部屋のコンポ消して茶の間に行くと、 茶の間着いた瞬間にコンポがついて大音

    2041

    32

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.4922

    【じわ怖】祖父の家の冷蔵庫を開けた

    子供の頃、祖父の家の冷蔵庫を開けたら、 中に赤ん坊が入ってたのを見た。 赤ん坊と目が合ったのでびっくりして 冷蔵庫のドアを閉めたんだけど、 気になっておそるおそるまた開けてみた。 すると、さっ！と小

    1550

    42

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5373

    【じわ怖】夜中に突然携帯が鳴った

    何ヶ月か前に、夜中に突然携帯が鳴った。 でもその着信音は登録していない曲だし、 昔の携帯みたいに単音で、 しかも10年位前大好きだった曲だった。 夜中だったからビックリして起きて取ろうと思ったのに、

    1559

    50

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4594

    【じわ怖】気功師

    手から出る気（？）で、骨を作っちゃう人を見た。 カキザワさんとか呼ばれていた（本名かは分からない）、 アメリカで開業していた気功師の男性。 開放性骨折を昔して肋骨が一本無くなっていた人が、治療を受けに来

    1996

    38

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.5090

    【じわ怖】中学校の卒業式

    中学校の卒業式の日、 それまで普段はあまり話もしないし、 いっしょに遊んだりもしない奴に、 なぜか自分から声を掛けたことがあった。 勿論、他愛も無い挨拶などをするばかりで、 会話など弾もうはずが無い。

    1620

    47

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5244

    【じわ怖】フィールドアスレチック

    これから話すのは、 全部わたし自身が目撃したものです。 最初は、あそこで働き始めて１ケ月目のことです。 ある小学校の５年生が一泊で来てて、 子どもらは東の広場のフィールドアスレチックで遊んでたんですよ

    1213

    39

    1

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 加藤君はクラスの人気者だった

  ふっかつの呪文

  みちふびり　ぁぅぱにふ　ずたれすゆ　そかぽはぞ　
  どっいぐぬ　ぷずつやわ　っだぁとぽ　おぴぺづっ　
  ぢづぇやご　べはふしさ　ぇそくいん　てゎえすぃ　
  ぬそこぇを　ごたくいか　ででゎがん　じさぼぜぴ　
  むびゅぽら　るぼぐぜゆ　うさがぐて　ぇぺごほず　
  エマニホョ　パヶヌルユ　ムペッロガ　ハアギゾヴ　
  ョモロジペ　ゲフサネグ　グギェドザ　ベパァボボ　
  ャミヅヌバ　シマネャゥ　ミバアシシ　ンベコウツ　
  テカアヅエ　ロドゼォリ　ヶレレルヒ　ナフリヮリ　
  ァゲアテム　ヵフエワヵ　ソホサラィ　ヘヂヮッノ