1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

真夜中に近所の中学校のチャイムが聞こえる

お気に入り

• 真夜中に近所の中学校のチャイムが聞こえるの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「真夜中に近所の中学校のチャイムが聞こえる」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 真夜中に近所の中学校のチャイムが聞こえるとは

  フォロワーさんの本当にあった怖い話

• 20年近く前のことだけど、
  真夜中に近所の中学校のチャイムが聞こえることがたまにあった。
  
  この時は、チャイムの点検かな、
  夜中に近所迷惑だなーぐらいの軽い気持ちでいた。
  
  
  深夜から明け方にかけて
  近所の寺の鐘が聞こえることもあったけど、
  これも何かの供養かなと思う程度で、さして気に留めなかった。
  
  でも、10年ぐらい前から、同じ団地のどこかの部屋が、
  サッカーのオレ～オレオレオレ～♪の曲を
  毎日毎日一晩中流すようになったんだ。
  
  
  これにはさすがに頭に来たけど、
  どの部屋か分からないし、
  文句を言ってモメるのもめんどいんでずっと我慢していた。
  
  
  で、4年ほど前のこと。
  
  
  家でフンフンと鼻歌を歌っていたら、
  突然、その曲が耳もとで鳴りだしたんだ！
  ビックリして試しにいろんな曲を頭の中で流してみたら、
  片っ端から『音』としてハッキリ聞こえる。
  
  
  つまり、学校のチャイムも、
  寺の鐘も、オレオレも、全部自分の幻聴だったんだ。
  
  
  独り暮らしのヒッキーだから、
  15年以上幻聴に気付かなかったんだね。
  
  
  自分が幻聴モチだと知ってからは、
  開き直って、聞きたい曲を頭の中で流すようにしている。
  
  
  30秒もしないうちに曲が耳もとで流れ始めるから、
  頭の中にCDがあるみたいで便利だよ。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった35

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】身近で起こった怖〜い話③ Amazon
  • 【ほん怖】人形者の友人が怖い 短編1分
  • 【ほん怖】駐車場で事故を目撃した 短編2分
  • 【ほん怖】この事一切他言無用 短編1分
  • 【ほん怖】祖母が突然行方不明に 短編1分
  • 【じわ怖】清掃ボランティア 短編1分
  • 【じわ怖】俺の部屋 中編4分
  • 【意味怖】家出 短編2分
  • 【意味怖】ゴール 短編1分
  • 【洒落怖】捕まれた腕 短編2分
  • 【洒落怖】赤いクレヨン 短編1分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    禍話　SNSで伝播する令和怪談

  • 

    サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

  • 

    感受点 (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    怪談集2: てにくまちゃん。の怪談 てにくまちゃんの怖い体験談

  • 

    N 1 (電撃コミックスNEXT)

• コメント

• 1：

  名無し

  2023/03/20(月) 21:13:50

  超ポジティブな報告者だな

  真夜中に近所の中学校のチャイムが聞こえる についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】動物のにおい

  次の話：【ほん怖】行きつけのバー

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.3858

    【ほん怖】誰からも好かれていた母

    私の家族は、自由奔放な父と、明るく誰からも好かれる母。 どこにでもいてる三人家族でした。 あそこに住むまでは。 今から１２年前に引っ越した、３階建ての赤黒いマンション。 その辺りは晴れてても、淋しい雰囲気でした。

    1522

    49

    0

    2

    中編3分

  • 怖い話 No.11070

    【ほん怖】どこからか声が聞こえてきた

    ばーちゃんにきいた話。 ばーちゃんには現在３人子供がいるが、 実はその前に最初の子を１人亡くしていた。 その子（仮に「たかお君」）は、 赤ん坊の頃に突然高熱をだして病死してしまったらしい。 高熱を出すちょっと前、

    1176

    35

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.10748

    【ほん怖】呪いのＧＬ

    高校の頃、呪いのＧＬがあった。 有名な話とかではなく、 俺が独自に体験しただけだけど。 まず一年の時、 一個上の先輩からGL400買わないかと話があった。 ちょうどバイク欲しくてたまんなかったけど、 金がなくて諦

    1663

    35

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.10919

    【ほん怖】ハノイの某ホテル

    ハノイの某ホテルにて。 この時はひとりだったんだけどね。 夜中に暑くて目が覚めて、 足を動かしたら手のひらを踏んだ。 と思ったら右足首を小さな手がガッツリ掴んでいる。 こども、７才くらいのこどもの手だった。おそるおそ

    1533

    39

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.11548

    【ほん怖】着物の女と狩衣の男

    私の父親は山好きです。 当然、山関連の友人も多く、 私も山へ行く度にそうした方々と話をしました。 そして、その友人の中にAさんという方が居ます。 私が彼と最後に話をしたのは高校生の頃です。 高校卒業後、進学の関係で

    1674

    26

    0

    0

    長編7分

  • 怖い話 No.3344

    【ほん怖】女の子の神隠し

    うちの昭和７年生まれのばあさんの、 さらにばあさんが子どもの頃の事だから、 明治か江戸時代？？かもしれない話。 それがわが家に伝わってきたのを書いてみる。 そのばあさんが１２歳ぐらいのときに神隠しにあった。 当時は里

    1532

    34

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.11404

    【ほん怖】夏休みの習慣

    もう20年近く前なんだけど祖父が亡くなったときの話。 祖父は毎日午後2時に散歩に行くのが習慣で、 昼を食べたあとに昼寝してるから、 それを起こすのが俺の夏休みの習慣だった。 それがいくら起こしても起きなくて、 祖母

    1295

    31

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.10676

    【ほん怖】おばちゃん二人が立ち話してる声

    実家は静かな田舎にあるんだけど、 夜の0～1時頃に、 外でおばちゃん二人が立ち話してる声が毎日のように聞こえてた。 話の内容はわからないけど、世間話みたいな感じで、 うるさいなーとか、今日も話してるなーとか思ってた。

    1877

    35

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.14976

    【ほん怖】小さな山を持っていた

    昔、うちは小さな山を持っていた。 頂上に小さな社が設けてあって、 時々爺さんがお供えや掃除をしていた。 新興住宅地が近いんで、 よく子供が勝手にうちの山に入っていたんだけど、 うちの爺さんが 「遊び場も無いんじゃ子供

    1808

    51

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3461

    【ほん怖】白っぽい人

    俺が子供の頃の話。 なんでも、精神病院帰りらしい叔父がいて、結婚もせず祖父たちと暮らしていた。 母や他の親戚には、あまり叔父と話すなと言われていたが、 俺は叔父の色々な話を聞くのが結構面白く、よく通っていた。

    1804

    35

    1

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 真夜中に近所の中学校のチャイムが聞こえる

  ふっかつの呪文

  えんぇぶて　ふみぞぞく　だゃをさゃ　そだづざて　
  らほぞけへ　るそすりれ　ばざふほぼ　せわこそげ　
  ねとかてえ　そかぐぎろ　ふめすぶを　しだおまは　
  ぽっゎくほ　えめけぃむ　ぃかぷゆゃ　かほたよぽ　
  がえぃけき　なぞけぎぢ　ぬてっぷぴ　ぉらすせせ　
  ヌノェッズ　デバミャァ　カツィズト　ドャビンテ　
  ンセサクエ　ノレギピベ　ゥゲノゲヒ　ヌロコバト　
  ェベトナヘ　ェペヤブク　ゥレヲラヲ　ケヮダノョ　
  エヲユビデ　ザイワニキ　ツイワザヅ　ュシワピッ　
  ドツモボマ　オッガヤヌ　ユカナピヅ　ホチィゴヂ