1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

死にましたか

お気に入り

• 死にましたかの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「死にましたか」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 死にましたかとは

  ゆるコワ！　～無敵のJKが心霊スポットに凸しまくる～ (角川文庫)

• 小学校低学年の頃です。
  
  可愛がっていたセキセイインコが死んでしまいました。
  
  近くに川があるので、
  川に流してあげようと川へ向かいました。
  
  河原は石が敷き詰められ、
  歩くと『カリ』や、『ジャリ』とか音がします。
  
  その河原を50m程歩いて、
  橋の下の所まで行きました。
  そこにしゃがんで、
  インコを流そうとした時です。
  
  不意に、
  「死にましたか」
  と声がします。
  
  ビックリして後ろを振り向くと、
  痩せた女の人が立っていました。
  
  「うん」
  
  素っ気なく返事をして、
  再び川の方を向き、インコを流しました。
  
  その時は内心、
  『川に流すと怒られるのかな』
  『早く行ってくれないかな』
  とだけ思っていました。
  
  「流れましたね」
  
  「うん」
  
  と言って後ろを振り返ると、
  誰もいませんでした。
  
  唖然としました。
  
  考えてみると、河原を歩く音もしなかったし、
  川の回りは5m位の石垣になっていて、
  川から出るには50m先の入り口まで行かなければなりません。
  
  この時、『おばけだ』と思いました。
  
  日が高いので怖さは何もありませんでしたが、
  不思議な経験でした。
  
  白昼の出来事です。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった23

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】フォロワーさんの本当にあった怖い話 ： 2 (アクションコミックス) Amazon
  • 【ほん怖】幽霊って本当にいるの？ 中編3分
  • 【ほん怖】弓取り 短編2分
  • 【ほん怖】隣に住んでいた80近い元気なお婆さん 中編4分
  • 【ほん怖】お線香の匂い 短編1分
  • 【意味怖】夢の女というもの 短編1分
  • 【意味怖】ツサイＪサークル 短編1分
  • 【洒落怖】なくなった霊感 短編2分
  • 【洒落怖】蛇が1匹増えている 短編2分
  • 【洒落怖】幼児用プール 短編2分
  • 【洒落怖】見つけた 短編2分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

  • 

    変な家: 1 (HOWLコミックス)

  • 

    ＨＯＬＹ　ホラーコミック傑作選第１集 (角川ホラー文庫)

  • 

    N 1 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    禍話　SNSで伝播する令和怪談

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  死にましたか についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】奇妙な金属

  次の話：【ほん怖】移動教室

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.3755

    【ほん怖】私は58までしか生きれないから

    わたしのおばあちゃんは58歳で癌で亡くなったそうだ。 自分は生まれていなかったので詳しくは知らない。 その後、私が産まれて成長していく中で、 母はよく 「私は58までしか生きれないから」 と、何かあるとポロッと言って

    1488

    12

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.15006

    【ほん怖】釜トンネル

    親父から聞いた話。 親父は若い頃に山をやっており、 冬に上高地に行った。 行程の関係で釜トンネル内で一泊したらしい。 トンネル内にテントを張り、 食事を済ますとみんなさっさと寝てしまった。 どれくらいした頃

    朗読 めたんの怖い話紹介ch

    1482

    30

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3499

    【ほん怖】黒い街宣車

    俺が中学１年の頃の話。 その頃俺は、某県某市（西の方ね）の団地の4階に、 家族4人（両親と弟）で住んでいました。 団地は街の隅っこの山の上にあったんだけど、 この団地が今考えても結構不気味でさ。 ボロいわ、汚いわ

    1932

    52

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.3792

    【ほん怖】友人Ｓの相談

    帰省をした時の話。  工業系の営業もどきな仕事をしている友人Ｓ。  ある時、飲んでいた時に己に相談を持ち掛けた。  「会社の事務所で子供が煩いんだよな…」  「会社で子供…会社の人の子供さん？」  「んん？どう

    2124

    46

    0

    0

    長編6分

  • 怖い話 No.20519

    【ほん怖】夏休みに学校の掃除

    中1の時の話。 夏休みに学校の掃除とかさせられる当番があって、 運悪く自分の班が当たったんだ。 班のメンバーは自分入れて六人。 班長と取り巻き二人、割と中立なのが二人。 当時この班長たちは 出身小学校が違うって理由

    1587

    33

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.3785

    【ほん怖】１０年ぶりのクラス会

    １０年ぶりに高校時代のクラス会へ出席したときの話です。 ホテルの会場で懐かしい旧友と近況を報告しあい、 昔話などで盛り上がるうちに、ある女性のことが話題にあがりました。 彼女はいわゆるいじめられっ子で、クラスメート全

    1377

    44

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.19854

    【ほん怖】ベッドの下の猿みたいな顔

    友人の話。 4ヶ月の子供が寝ているベッドから すごく楽しそうな笑い声がするから見に行くと、 ベッドの下に猿みたいな顔で、 黒目がちなのか空洞なのかわからない目をした小さな人がうずくまってたそうな。 友人が咄嗟に子供の

    1269

    33

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11564

    【ほん怖】山が動く

    北海道のO沼で彼女とボートに乗っていた。 ふと気がつくと、周りの山が動いている。 まるで走っている列車の窓から見える景色のような動きだった。 でも、そのときボートは止まっていたんだ。 回っていたわけでもない

    1545

    48

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11280

    【ほん怖】心霊スポットのすぐ側の工場で夜勤バイト

    昔のバイトの時の事思い出したので書いてみる。 実際自分が何かされた訳じゃないけど、 唯一の霊体験の話。 ２年程前に、 超有名な心霊スポットのすぐ側の工場で夜勤バイトをしてた。 その工場内でも幽霊が頻繁に出現し、

    1396

    46

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.3409

    【ほん怖】あの人

    これは昔私が勤めた、ある小さな下請工場での話。 その工場では度々不思議な現象が起きるのだが、 その事は工場の誰もが知っており、 その事で特に誰もが騒ぎ立てる事はなかった。 不思議な現象と言うのは、時折工具や油さしが見

    1621

    29

    0

    0

    中編3分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 死にましたか

  ふっかつの呪文

  ゅょなどち　はどぃそあ　ぎくろふり　ぷそそせぁ　
  けぐさでび　ぷへへでほ　できおれげ　づえずぞげ　
  ぞねぺづぺ　ほれめゅけ　やせせでぴ　ゃほたぢん　
  ずぎきけな　さだぃんが　ぃばもゎぃ　ぎすじばぉ　
  えいるるよ　みみさなご　はぇぇりれ　つこみへぴ　
  ヲヮンケオ　タルラヅペ　プザヘイポ　キボイマロ　
  ホタチエオ　ワダケンマ　ヤセギモク　ザヶグサワ　
  ニワシピヵ　ネヨヤサケ　ァセァワコ　ヤヲブヵジ　
  トユノジノ　バヒピムボ　ダイマラゾ　キヮエネゥ　
  コアッヤプ　リョホワテ　ロデヂダモ　ホニガソネ