1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

趣味の盆栽

お気に入り

• 趣味の盆栽の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「趣味の盆栽」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 趣味の盆栽とは

  2chまとめ 怖い話 短編集47話 2ch洒落怖

• 母が仕事場の同僚さんに聞いてきた話です。
  
  同僚（以下Aさん）は、おじいさんと同居しているそうです。
  
  
  おじいさんの趣味は盆栽で、なかなか良い作品らしく、
  展覧会などでいくつか賞をもらったこともあるそうです。
  
  ある日のこと、いつも通り盆栽いじりをしていたおじいさんが、酷く動揺しています。「どうしたの？」
  と慌てて聞くと、おじいさんは
  「喋った」
  と。
  
  
  意味が分からず、
  「誰と？」
  と聞きなおすと、
  「盆栽が！喋ったんだ!!!」
  と声を荒げます。
  
  
  Aさんは半信半疑でしたし、少し可笑しくなり、
  「なんて言ってたの？」
  と聞くと、
  
  
  「いつもありがとうって…」
  
  
  それは良い事だねって言うと、おじいさんは静かになり、
  Aさんも本当の事なら、
  おじいさんの愛が伝わったのだなぁと嬉しくなったそうです。
  
  
  と、ここで終われば良い話なんですが、このおじいさん余程怖かったのか、
  すぐに手元にあった全ての盆栽を売り、道具も手放し、
  その一件以来、盆栽には一切手を出していないそうです。
  
  
  賞をもらう位なんですから良い出来なのでしょうに、ちょっと勿体ないｗ
  
  
  お礼を言って売っぱらわれるとは、盆栽も思ってなかっただろうね。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった27

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】フォロワーさんの本当にあった怖い話 ： 2 (アクションコミックス) Amazon
  • 【ほん怖】中古の一人用テント 中編3分
  • 【ほん怖】神主もいない小さな神社 短編1分
  • 【ほん怖】遊ぼおじさん 短編2分
  • 【ほん怖】心が弱っている時 短編1分
  • 【洒落怖】神社の噂 短編1分
  • 【洒落怖】引っ張る者 中編3分
  • 【意味怖】バス停 短編1分
  • 【洒落怖】視線の種類 長編6分
  • 【洒落怖】消えた車 中編3分
  • 【じわ怖】パレードの動画 中編3分

  Amazon無料でスグに読める本

  • 

    お隣さんの騒音がすごい どこかの誰かの体験談マンガ

  • 

    日本生まれのインド人、メタ・バラッツのスパイスカレーユニバース (インターネットオブスパイス)

  • 

    転生してから40年。そろそろ、おじさんも恋がしたい。 二度目の人生はハーレムルート！？　1 (アース・スターコミックス)

  • 

    パラドックスループ-うまくいかない私たち-

  • 

    まいみ！

  • 

    嘘つきな彼氏(推し)を懲らしめた話　1 ますまゆまんが!集

• コメント

• 1：

  名無し

  2023/12/06(水) 21:13:45

  何が怖いんだろ？

  趣味の盆栽 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】盗まれた原付バイク

  次の話：【ほん怖】異形の瞳

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.21703

    【ほん怖】かわった日

    小学校に上がる前だと思う。 ある朝に目を覚ますと、 隣で寝ている兄以外、 家に人の気配がなかった。 家中を見て回るが誰もいない。 不安になって兄を起こそうと声をかけ、 肩をゆするが目を覚まさない。 どんなに激しく揺

    937

    26

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3683

    【ほん怖】体調の悪い店長

    かなり前、化粧屋・エステの店の店に働いていた。 事情があり、店長の家に住み込みするはめになってしまった。 いつも店長は遅く出勤してきた。「頭が痛い」「体が重い」と言う。 病院に行っても、どこも悪くないと言われたらし

    2005

    29

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.10639

    【ほん怖】リクエストされてた写真

    祖母が亡くなった時、 生前に 「一緒にお棺に入れて」 とリクエストされてた写真があったのだけど、 （一族がそろったときに撮ったもの） それが見つからない。 いつも大事なものを祖母が入れておく小物入れにも、 その周辺に置い

    1301

    35

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3742

    【ほん怖】勇気が出ました

    僕は登山が好きだ。 連休が取れれば必ず登山に行くほどに。 僕には好きな山がある。 標高はそれほど高くないけど、 険しい道のりで毎年遭難者が出ている山だった。 道の整備が進んでいないから、 登山家の中でも敬遠

    1121

    28

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.11437

    【ほん怖】疫馬

    うちの母方の実家が檀家になってるお寺の話。 このお寺はそれほど大きくもないし有名でもないんだけど、 母が住んでた村の住民は三分の二以上がそのお寺の檀家になっていた。 残りの三分の一は被差別集落の人たちで、 その人た

    1630

    26

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.3255

    【ほん怖】合格おめでとう！私も頑張るよ！

    高校生の時から今に至るまで、 十年以上年賀状をくれる人がいる。 ありきたりな感じの干支の印刷に、 差出人の名前（住所は書いてない）と、 手書きで一言 『彼氏と仲良くね！』 とか、 『合格おめでとう！私も頑張

    1855

    42

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3586

    【ほん怖】温泉街の事件

    岐阜北部のとある温泉街の旅館で働いてる友人から聞いた話です。 もう十年以上前の事件らしいんですが、 観光地に悪い噂が立つと困るので、 未だにその地方の関係者の間ではタブー扱いらしいです。 その温泉街は村全体が高い山

    朗読 めたんの怖い話紹介ch

    1729

    43

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.3681

    【ほん怖】誰もいないはずの教室

    小学校六年の二学期の途中に地方へ引っ越した。 転校をするのは初めてのことだった。 不安に思っていた僕に最初に話しかけてきたのは、 Ｔ君というクラスのリーダー格らしき人で、 いろいろと親切に面倒を見てくれたのだけど、

    1802

    48

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.3784

    【ほん怖】リサイクルショップの手鏡

    友達から聞いた話です。 彼女が西荻窪に引っ越した時、近くのリサイクルショップで手鏡を買ったんです。 柄に飾りのあるアンティークぽいもので、あまり中古品が好きでない彼女も一目で気に入ったそうです。 ある夜、風呂上りに

    1717

    29

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.15032

    【ほん怖】雨宿り

    私の体験した話です。 学生時代にバイクで山を走っていた頃の話。 日本海を見に行こうと思い、 山の中を走っていると雨が降ってきました。 最初はポツポツと降っているくらいでしたが、 途中から土砂降りになり、 雨宿りの出

    1441

    58

    2

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 趣味の盆栽

  ふっかつの呪文

  ゃのすりの　めゅびわゅ　ろだりぽげ　っぜべいと　
  ぜみゎゃん　ぇわあぼさ　ぎんつあゎ　ぼかょわけ　
  くねびぉせ　りろふぉぴ　らぽそとさ　ぷよとえゆ　
  ぴぇろねや　じだまぉぅ　こずえぺは　いわぐさゆ　
  ぢをはずか　だざかあが　せたぷふぺ　ぷぇわぁぢ　
  プエコオミ　メケナテャ　プパミベツ　ユヂァヒズ　
  ハトィポヨ　ミソシネハ　ヅヘォヵガ　ヤゥフヨヶ　
  アォスンメ　バザマャエ　クオョキヵ　ソヵヘロヂ　
  ハガヴゾヤ　タドヌザミ　ルムボポビ　ドョズモブ　
  ムイィィセ　ロンザムミ　ヂバムゼナ　グポヂフゴ