怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
少し足の悪い先生
お気に入り
1282
22
0
短編2分
コピー
「少し足の悪い先生」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
大学生のころ、 一般教育科目を担当している非常勤講師の女性の先生で、 少し足の悪い人がいた。 そして俺は一年生の時にその先生の授業をとっていて、 彼女とは多少は話したことがあった。 ある日、大学までの通学電車の中で先生とばったり会った。 手すりに寄りかかり右足をかばうように なんとか立っている先生の姿を見ていられず、 優先席に座っていた背広を着たおっさんに、 「すいません。この人足悪いんで、席譲ってもらえないですか?」 と声をかけた。 おっさんは特に返事もせず軽くうなずき、 すぐに席を立ってくれた。 「ありがとう」 と微笑みながら座る先生の姿に、 「あれ?」 と不意に、何かいびつな物を見たような、 奇妙な感覚を覚えた。 数年後、大学を卒業した後に風の便りで聞いた話だが、 先生は何か大きな問題を起こし大学を退職したそうだ。 大学側としてもあまり公にできないような話で、 首にすることはできず辞職という形をとらせたようだ。 一つわかっているのは、 実は先生の足は少しも悪くなかったらしい。 なんであの先生がそんな演技をしていたのかはわからん。 そしてそのことが事件と関係あったのかどうかもしらん。 ただ、あの時「ありがとう」と答えた彼女の目は、 なんだか黒目が異様に深くて、 いや、深いというより、『深い』とか『浅い』とか、 そういうものすら感じられないほど何もない真黒な闇のように見えて、 ちょっとだけぞっとしたことを思い出していた。 月並みな表現になってしまうんだが、 目が全く笑っていなかったんだよあの人。
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった22
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
Amazon無料でスグに読める本
美味しいご飯が食べたくなる漫画 18: 律とモモ告白編 美味しいご飯が食べたくなる漫画【にしみつ】
役目を果たした日陰の勇者は、辺境で自由に生きていきます1巻 (グラストCOMICS)
序盤で死ぬ最強のサブキャラに転生したので、ゲーム知識で無双する【電子単行本版】1 (comic スピラ)
靄の中に何がいる: 前編 夜に恋する太陽よ
幽霊と疲れた会社員: 第45話「世界一かっこ悪い告白」編
子連れ旅行×居眠り運転(1) 星田つまみ短編集
前の話:【ほん怖】友達が遊びに来る
次の話:【ほん怖】夜に駐車場でスケボーしてた
怖い話 No.3772
【ほん怖】見える整体師
2054
27
短編1分
怖い話 No.3635
【ほん怖】兄弟の死
1589
50
怖い話 No.11194
【ほん怖】チラチラピンク
1985
54
怖い話 No.3413
【ほん怖】電波でお知らせ
1463
29
中編3分
怖い話 No.21601
【ほん怖】工場外にあるトイレ
1485
15
1
怖い話 No.11240
【ほん怖】タケちゃん
1068
35
怖い話 No.3558
【ほん怖】優しい祖母
1927
47
怖い話 No.3226
【ほん怖】亡くなる前の姉に彼氏を紹介した
1822
41
怖い話 No.11583
【ほん怖】樹齢150年近いヒノキ
1143
49
怖い話 No.3858
【ほん怖】誰からも好かれていた母
1597
2
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着ほん怖
でっかいカエル
古びたフランス人形
信号待ち
家への電話
ヘアピンが落ちてる
友達の家に電話
笑い声
缶けり
義理の姉
サンタとトナカイ
極限状態の意識
白黒おじいさん
新着コメント
ここにいる理由
弟はチンピラだった
夏休みの習慣
おばの話
毛の無い犬
赤目
報い