怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
少し足の悪い先生
お気に入り
1311
22
0
短編2分
コピー
「少し足の悪い先生」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
大学生のころ、 一般教育科目を担当している非常勤講師の女性の先生で、 少し足の悪い人がいた。 そして俺は一年生の時にその先生の授業をとっていて、 彼女とは多少は話したことがあった。 ある日、大学までの通学電車の中で先生とばったり会った。 手すりに寄りかかり右足をかばうように なんとか立っている先生の姿を見ていられず、 優先席に座っていた背広を着たおっさんに、 「すいません。この人足悪いんで、席譲ってもらえないですか?」 と声をかけた。 おっさんは特に返事もせず軽くうなずき、 すぐに席を立ってくれた。 「ありがとう」 と微笑みながら座る先生の姿に、 「あれ?」 と不意に、何かいびつな物を見たような、 奇妙な感覚を覚えた。 数年後、大学を卒業した後に風の便りで聞いた話だが、 先生は何か大きな問題を起こし大学を退職したそうだ。 大学側としてもあまり公にできないような話で、 首にすることはできず辞職という形をとらせたようだ。 一つわかっているのは、 実は先生の足は少しも悪くなかったらしい。 なんであの先生がそんな演技をしていたのかはわからん。 そしてそのことが事件と関係あったのかどうかもしらん。 ただ、あの時「ありがとう」と答えた彼女の目は、 なんだか黒目が異様に深くて、 いや、深いというより、『深い』とか『浅い』とか、 そういうものすら感じられないほど何もない真黒な闇のように見えて、 ちょっとだけぞっとしたことを思い出していた。 月並みな表現になってしまうんだが、 目が全く笑っていなかったんだよあの人。
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった22
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
ひっそりと話題になってる心霊系の本
心霊を探すだけの簡単なお仕事 1 (ゴラクうぇぶ!)
訳アリ心霊マンション 7巻 (バンチコミックス)
最恐心霊スポット コンプリートガイド
【心霊&絶叫】身近にひそむ恐怖体験~天野こひつじ編~ (1) (本当にあった笑える話)
週刊実話 増刊 発禁! 最恐の心霊現象2025夏 [雑誌]
訳アリ心霊マンション 3巻【電子特典付き】 (バンチコミックス)
前の話:【ほん怖】友達が遊びに来る
次の話:【ほん怖】夜に駐車場でスケボーしてた
怖い話 No.3318
【ほん怖】信心深いお年寄り
1447
35
1
怖い話 No.10843
【ほん怖】奥の御堂
1760
44
短編1分
怖い話 No.20521
【ほん怖】停車駅
1917
39
怖い話 No.10694
【ほん怖】見知らぬ男
2139
怖い話 No.11444
【ほん怖】そこには二本のツノが生えていた
1989
怖い話 No.3135
【ほん怖】自分はちょっと記憶力?がいいらしい
1930
45
怖い話 No.3886
【ほん怖】未来の息子
2456
41
怖い話 No.20542
【ほん怖】赤褐色の珠
1577
32
中編4分
怖い話 No.11021
【ほん怖】泥棒がいる
1423
25
2
怖い話 No.15027
【ほん怖】茨城県某所
2252
52
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着ほん怖
でっかいカエル
古びたフランス人形
信号待ち
家への電話
ヘアピンが落ちてる
友達の家に電話
笑い声
缶けり
義理の姉
サンタとトナカイ
極限状態の意識
白黒おじいさん
新着コメント
こーだけ
現在地がわからない
墓地横の近道
前を歩いてた登山者
大きな病院で働いていた頃
葬式が終わってひと段落ついたとき
弟はチンピラだった
変なおばさん
チラチラピンク