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虫の知らせを体感

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• 虫の知らせを体感とは

  僕が死ぬだけの百物語（１） (サンデーうぇぶりコミックス)

• 虫の知らせっていうのを体感した。
  
  昨日から子供と土曜日出かけようねと約束していた。
  
  行き先は水族館。
  
  でも今朝突然子供が行きたくないと言い出した。
  
  大好きな水族館だよと誘っても嫌がる、
  頑として拒否。
  
  やっと行くと返事したものの、
  
  「それより海に行きたいな」
  
  などと言う。
  
  水族館楽しいよー
  行こうよ行こうよと何とか盛り立てて出発。
  
  
  運転しながら突然
  
  「この車ともお別れかな」
  
  という思いがよぎった。
  
  私にしては珍しく道を間違えた。
  
  その後事故。
  
  単独だし怪我もなかったんだけど、
  精神的にドーッと疲れた。
  
  休日出勤だった旦那に話しても
  虫の知らせのくだりは興味なさげだったけど、
  私にとってはすごく不思議な出来事。
  
  水族館大好きな子供が今日に限って頑なに拒否、
  車とお別れという予感、道を間違える。
  
  何か変だと気付いて
  水族館に向かわなければ事故は回避できたんじゃないかと思って。

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• コメント

• 1：

  名無し

  2024/09/21(土) 01:11:26

  虫の知らせ(第六感)を持ってるのは子供であって嫁ではないとおもう。

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