1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

錆びた５円玉

お気に入り

• 錆びた５円玉の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「錆びた５円玉」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 錆びた５円玉とは

  「弔」怖い話 (竹書房怪談文庫)

• バイト先での話です。
  
  レジをやってたんですけど、
  その中に錆びた五円玉があったんですよ。
  
  それをうっかりお客さんに渡しそうになって、
  申し訳ありませんって取り替えたんです。
  
  そしたら、次のお客さんにも偶然なのか、
  またその五円玉がお釣りに混ざってきて。
  
  流石に三人くらい同じことが続くと気持ち悪くなって、
  別の場所に避けたんです。
  
  でも、見ちゃったんですよ。
  
  
  次に来たお客さんに渡したお釣りの中に
  その五円玉が混ざってるのを。
  
  わざわざ別の場所に避けたのに
  お釣りに混ざるのは、おかしい。
  
  で、避けたところ見たら
  案の定五円玉が消えてる。
  
  そこでもうダメになっちゃって、
  そのまま渡してしまいました。
  
  というか、
  そのお客さんが慌てて行ってしまったからなんですけど。
  
  今ではあの五円玉、
  そんなにまでしてレジの外に出て行きたかったのかな、
  とか考えてみましたがやっぱり気持ち悪いです。
  
  ちなみにその五円玉、
  どっかで拾ったのかといいたいくらいに錆がひどく、
  年数もろくに読み取れない代物でした。
  
  あと関係ないかもしれませんが、
  バイト帰りの時にそのお客さん
  （服などが一緒だったので恐らく同一人物）
  が事故を起こしたらしく、
  警察に話を聞かれているところを目撃しました…。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった32

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】フォロワーさんの本当にあった怖い話 ： 2 (アクションコミックス) Amazon
  • 【洒落怖】身内と他人 中編4分
  • 【洒落怖】釣り場に現れる『でていけオジサン』 中編3分
  • 【洒落怖】飛び火 中編4分
  • 【洒落怖】店で続いた怪現象の詳細 長編7分
  • 【意味怖】友達の行方 短編2分
  • 【じわ怖】山から人が降りてくる 中編3分
  • 【じわ怖】喋る猫 中編3分
  • 【ほん怖】変な落書き事件 中編3分
  • 【意味怖】二つの死体 短編1分
  • 【ほん怖】温水便座の蓋 短編2分

  Switch売れ筋

  • 

    スーパー マリオパーティ ジャンボリー - Switch

  • 

    ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション -Switch

  • 

    大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch

  • 

    ドンキーコング リターンズ HD - Switch

  • 

    Pikmin 4(ピクミン 4) -Switch

  • 

    世界のアソビ大全51-Switch

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  錆びた５円玉 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】助けを求める男

  次の話：【洒落怖】オツキサン

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.9691

    【洒落怖】顔が見えない集団

    俺は趣味らしい趣味は無く、 強いて言うなら色んな趣味を薄くかじっては半端で投げ出すまでが趣味だった。 その頃は登山っぽいものに手を出したい気分で、 関東の某山に何回か登っていた。 その山は１時間程度で

    1514

    33

    2

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.20999

    【洒落怖】火災に巻き込まれた

    報道された事故だから時期や場所はボカすが、 大学4年の時、バイト先の飲食店で火災に巻き込まれた。 俺は雑居ビル3階の厨房にいて、 凄まじい煙で逃げ場を見失い、 パニくって厨房にひとつだけあった小窓から 上半身を

    1338

    43

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.22926

    【洒落怖】自称霊が見えるDQNな友人

    当時高校生だった頃の話。 私には自称霊が見えるDQNな友人Yがいました。 Yは虚言癖があり、素行が悪かったのですが、 性格が底抜けに明るく、遠方にも友人が多かったので、 田舎者で親が厳しい私は、 話を

    908

    18

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.7264

    【洒落怖】違和感の正体

    不動産業に勤めてる友人から聞いた話 別会社から紹介された 中古アパートの物件を見に行ったそうだ ちょっと前にリフォームされたらしく 外見はとても綺麗だったそうで問題なし じゃあ中はどうか･･

    1769

    33

    2

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.14483

    【洒落怖】色の濃い変な男

    この間、居酒屋で会社の同僚数人と飲んでたんだよ。 掘りごたつ式になった座敷があって、 衝立で他のグループと仕切られているような所だ。 時間は9時頃で、 それまで生ビールを大ジョッキ3杯にあと酎ハイをか

    1156

    39

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.2819

    【洒落怖】校舎から見える神社

    私の通っていた小学校の裏手に、雑木林に半ば埋もれているような神社がありました。 鬱蒼とした木立に囲まれている上、校舎の陰になっているので昼間でも薄暗かったせいか、そこでの思い出は常に曇り空の印象です。そういえば真夏

    2186

    50

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.517

    【洒落怖】録音テープ

    中学生の時。 家から少し離れたところに明らかに誰も住んでいない廃墟がありました。壁一面に蔦が生い茂ったいかにもって出で立ちの一軒家。 ある日の部活明けに、同級生8人で忍び込むことに。時間は8時頃ドアを開かなかったため

    1664

    47

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.9408

    【洒落怖】一人ぼっちで歩く女性

    ２０年位前のことになる 自分の弟が友人２，３人と連れ立って、 箱根ドライブしていたときのこと 人気のない峠道で、 若い女がとぼとぼ歩いている後姿を追い越したそうだ （おかしいな、 徒歩で行き

    1628

    36

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.2773

    【洒落怖】深夜勤務

    我が友人の話霊感とかそんなのは特に無さそうな奴なんだがそいつが就職した会社で妙な出来事があったらしいそいつの職場は地元ではそれなりに大手の金属加工工場で忙しいときは深夜まで作業しなきゃならんこともあるらしいんで、最後に帰

    1136

    47

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.1933

    【洒落怖】誰もいないエレベーター

    Ａの住んでいる団地は近所でも有名な飛び下りの名所だ。 実際にＡは自殺の跡の道路を見て、硬いアスファルトがへこんでいる事に驚いたそうだ。あまりにも自殺が絶えないため、最近屋上に入れないようにされたらしく、ここ最近は自殺が

    1434

    25

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 錆びた５円玉

  ふっかつの呪文

  ぶをぶらげ　ゎへでしふ　えぶおさけ　をのけこぅ　
  ぞなねけれ　むどめみこ　めがぅへぢ　でもつざぎ　
  ほぐなすぐ　びやびほし　ねづぶぎそ　ぜぃづひぽ　
  ぃのぉぎさ　かぃちづば　なのぽぉの　ごめろだぺ　
  みゅほどあ　ぽゃぇせな　やぉほどし　そべかそつ　
  サオレガゾ　ヲイヒデル　トオノツピ　ケゼルナサ　
  ァラサレァ　バゥナゴル　ヵシヒガュ　ノメヤドテ　
  アヶダヴホ　ペユラエオ　パヴリカク　クユムユヵ　
  ダスリオバ　ハロヂアャ　ロネヵイダ　ポボノノヴ　
  ポワヴパニ　フネラネェ　ヘヂヨヌチ　ペルギィヂ