1. ホラスト
2. 意味が分かると怖い話

気まぐれな神様

お気に入り

• 気まぐれな神様の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「気まぐれな神様」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 気まぐれな神様とは

  心霊殺人事件

• 不良の少年、小太りの中年の男、長髪の少女の３人が神様に捕まり、箱の中に入れられた
  その箱は、一辺が１０メートルで上の面が無い立方体だ
  上にはものすごく大きい神様が箱を覗きこんでいる
  神様と言っても人間が嫌いで、普段は人を救う願いは聞かない悪魔のような存在だ
  神様は口を開いた
  「愚かな動物の人間共よ、この箱の三人のうち一人だけ生き残った者は特別に元の生活に帰してやろう、ワシは人は嫌いだがこの約束は守る」
  不良の少年は
  「ふざけるな、とっとと元の世界に返しやがれ！」
  と怒鳴り
  小太りの中年の男は
  「あぁ神よ、お救いたまえ」
  と懇願し
  長髪の少女は
  「殺されるなんて嫌よ！誰か助けてよ～」
  と嘆いた
  すると神は突然
  「……願いを叶えてやろう」
  と言い
  不良の少年と小太りの中年の男を箱から出した
  箱に一人だけ、残された長髪の少女は
  「なんで私だけ助けてくれないのよ！」
  と絶望し泣きながら叫んだ

  気まぐれな神様の解説
  
  
  神様は
  『あぁ神よ、お救いたまえ』
  という中年の願いを叶えてあげた。
  しかし、
  『お救いたまえ』
  は
  「オス喰いたまえ」
  と解釈したため、
  不良と中年は神様に喰われてしまった。
  神様は
  『愚かな動物の人間共よ』
  と動物扱いしていることだし、
  食べられてもおかしくない？
  そもそも神様が何を食べているのかもわからないが…
  この二人が食べ殺されてしまったのであれば、
  絶望し泣きながら叫んでいる長髪の少女だけ助かることになる。
  しかし、絶望しすぎて
  廃人のようにならないかが心配だが…

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 1人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった46

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】フォロワーさんの本当にあった怖い話 Amazon
  • 【意味怖】とある田舎の踏み切りにて 短編1分
  • 【意味怖】怪しい人 短編1分
  • 【意味怖】幸せのゴール 短編1分
  • 【意味怖】笑うライオン 短編1分
  • 【じわ怖】家業の書店を継いだ伯父 中編3分
  • 【洒落怖】誰だよ 短編2分
  • 【ほん怖】父と兄が同じ部屋で睡眠をとっている実家 短編1分
  • 【ほん怖】前方に自転車 短編2分
  • 【ほん怖】家の記憶 短編2分
  • 【ほん怖】埼玉県某所の幽霊トンネル 短編2分

  ひっそりと話題になってる心霊系の本

  • 

    訳アリ心霊マンション　3巻【電子特典付き】 (バンチコミックス)

  • 

    立原美幸の日々是心霊1巻 (ダイトコミックス)

  • 

    シャラクナ～怪奇心霊見聞録～ 第一巻 (あすかコミックスDX)

  • 

    心霊探偵八雲　ＳＥＣＲＥＴ　ＦＩＬＥＳ　完全版　絆 心霊探偵八雲　番外編 (講談社文庫)

  • 

    週刊実話 増刊　発禁！ 最恐の心霊現象2025夏 [雑誌]

  • 

    心霊探偵八雲５　完全版　つながる想い 心霊探偵八雲　完全版 (講談社文庫)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  気まぐれな神様 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【意味怖】彼女と雷

  次の話：【意味怖】死の予告電話

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.5908

    【意味怖】アトリエ

    10年程前の話。 美術の教師をしていた姉がアトリエ用に2DKのボロアパートを借りた。 その部屋で暮らしているわけではなく、絵を描くためだけに借りたアパート。 せっかく借りてるのに住まないなんてもったいない！

    朗読 めたんの怖い話紹介ch

    6385

    77

    0

    3

    短編2分

  • 怖い話 No.19579

    【意味怖】あの夢は僕のじゃなかった

    今日は自分の彼女を含め友達10人で川へ行こうと山道を走っていた。 行きはワイワイと男女混合で車2台にわかれて現地で充分楽しんだ後帰りは男女わかれて2台で帰った。 帰りの山道の車の中で疲れていたのか

    1733

    18

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.19687

    【意味怖】少年の日記

    ○月×日 今日はお父さんが何か持ってた。 夜に変な声と音がした。 なんだろう？ ○月×日 お母さんが死んでた。 ○月×日 夜中、またお父さんが何か

    2137

    45

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.15904

    【意味怖】赤い絵の具

    とある県の高校に通ってるA君がいました。 その学校には幽霊がでると言う噂が昔からありました。 A君は幽霊など信じていなかったしそんなん怖いもんか!!って感じでした。 A君は本当に幽霊がでるのか知り

    2180

    29

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.23083

    【意味怖】小さな世界

    私は金魚を飼っている。 最近は娘も年頃で相手にしてくれないし、妻もパートだなんだって言って大抵家にいない。 休日家にいるのはこの金魚だけだ… そのため私はとても金魚を可愛がった。
    

    1262

    20

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16186

    【意味怖】今日は中学時代の同窓会

    今日は中学時代の同窓会。 あれから１５年経つ。 皆変わってるんだろうな。 特にオレは変わった。 中学時代のオレはデブで、好きな女の子にも気持ち悪がられ、女の子と話した記憶がない。

    1376

    47

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.19460

    【意味怖】私の部屋のブラインドが何故か静かに降りている

    ある冬の日に病院の7階に私は入院した。 その病院は7階建てである。 つまり私は最上階に入院しているのである。 この病院は入院する階が少なくなればなるほど、治療が重点的になり、良い名医がつき、サービスも良くなる。

    1885

    48

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.6231

    【意味怖】くちゃーに

    小学生の頃、 ５人ぐらいで構成されたいじめのグループがあり、 そのターゲットになってるＡ君がいた。 勉強もスポーツもダメでいつもヘラヘラしているから、 いじめられやすかったのだと思う。 性格もおとなしく、いじめ

    朗読 G級戦犯(怖い話朗読)

    11312

    144

    21

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16967

    【意味怖】人助け

    小学校に入学したときに保健の先生から 「貴方でないと駄目なの、私のお父さんを助けて」 その日から先生のお父さんを助けるために日曜日に先生のおうちに出かけます。 パパやママ、お姉ちゃんには内緒にして

    2415

    45

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16792

    【意味怖】片方の泉は必要ないんじゃ？

    村には二つの泉がある、この泉のおかげで村人は皆長生きだ。 ただし疑問も有る 「片方の泉は必要ないんじゃ？」 ある日 「大変だ！川向こうの爺さんが」 「急がないと食われるぞ！」
    

    1891

    30

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 気まぐれな神様

  ふっかつの呪文

  こらぴろゆ　ふきねのね　とゃこまへ　ぁもんぅぅ　
  ろべぼほほ　でげるにぅ　はぞひっっ　ぱげぅかけ　
  しぼみぅら　ちいぢさし　なやわぃま　どぺわずぜ　
  るむこごれ　はかいをて　ぢねぐきば　っょしばゎ　
  のべをわだ　ぽゅづぽて　りれぉうろ　まこなろが　
  ウチダヲヶ　ガヶロケリ　ラゥュルハ　メマベゥネ　
  ゴゴゼノジ　ポムオモボ　パヲサゾデ　ァシグャゥ　
  プロロゥザ　ポヲァハヂ　ツメマギサ　ゼカセユフ　
  ゥッオヶゴ　ゼニツバケ　ピレニヘマ　ヶダヵエジ　
  ナリッパミ　ザカボヮバ　ズゲャバォ　ヶヮダヶォ