1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

電話した覚えのない発信履歴

お気に入り

• 電話した覚えのない発信履歴の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「電話した覚えのない発信履歴」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 電話した覚えのない発信履歴とは

  児童相談所の怖い話

• 10年前の初夏の話。
  
  妹が父に電話しようと発信履歴の画面を出したら、
  登録してない番号が１番上に出てきた。
  発信日時はその日の朝6時。
  
  朝に電話した覚えはない、
  でも何だか見覚えのある番号なんだよね、
  と離れて暮らす姉の私に確認してきたので、
  試しに私の携帯にその番号を打ち込んでみたら、
  母の名前と携帯番号が表示されて背筋が寒くなった。
  なぜかというと、
  私たちの母はその年の春に亡くなっていたから。
  
  母の携帯は亡くなった後に解約していて、
  妹はアドレス帳からその番号を削除していた。
  
  当然、もういない母に電話するわけがないし、
  妹の子供は当時まだ赤ちゃん。
  携帯をいたずらするのも、
  ましてや登録のない母の番号を偶然ダイヤルするとも思えない。
  
  何か言いたいことがあったのかもね、
  と取り合えず母の仏壇に生前好きだったタバコとコーヒーを供えた翌日、
  何もしていないのに発信履歴から母の番号だけが消えていたそうです。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった32

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】怖い話をしよう(1) Amazon
  • 【ほん怖】老兵 短編1分
  • 【ほん怖】友だちと4人でドライブに行った 中編3分
  • 【ほん怖】ブラックマジックをかけられた 短編1分
  • 【ほん怖】不可思議な同居生活 中編3分
  • 【じわ怖】山小屋で一泊しようということになった 短編2分
  • 【洒落怖】レモンキャンディー 短編2分
  • 【じわ怖】定時制に来る生徒 短編2分
  • 【洒落怖】視界の隅 中編4分
  • 【じわ怖】積み木遊びなどをしていた 短編1分
  • 【意味怖】大好きなぼくのペット 短編1分

  漫画売れ筋

  • 

    ワンパンマン 33 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    カグラバチ 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    愛さないといわれましても ～元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる～（コミック） ： 5 (モンスターコミックスｆ)

  • 

    魔術師クノンは見えている　６ (MFコミックス　アライブシリーズ)

  • 

    無能才女は悪女になりたい 3 ～義妹の身代わりで嫁いだ令嬢、公爵様の溺愛に気づかない～ (ＦＬＯＳ　ＣＯＭＩＣ)

  • 

    片田舎のおっさん、剣聖になる～ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件～　6 (ヤングチャンピオン・コミックス)

• コメント

• 1：

  名無し

  2019/12/29(日) 07:41:51

  やばい

  2：

  名無し

  2021/06/14(月) 18:39:31

  アドレス帳に登録がなくても、着信か発信履歴が残ってれば赤ちゃんでも触って掛けれる
  泥酔してたりして、携帯の持ち主が偶然その履歴を押したりする事も普通にある
  「履歴からも消してた」って一文を加えるべきやな

  電話した覚えのない発信履歴 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】おくりびと

  次の話：【ほん怖】親父が肝硬変で他界した時

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.11664

    【ほん怖】夜中に母親に起こされた

    心霊的なものなのかよくわからんけど 小さい頃の話なんだが、 夜中に母親に急に起こされて玄関を見るように言われたんだよ。 それで当時ピュアだった俺は、 文句も言わず言われる通りに玄関に見た。 そしたら…玄関に猫がいた。

    1371

    22

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11106

    【ほん怖】田舎の国道沿いにあるコンビニ

    俺がよく行くコンビニは、 田舎の大きな国道沿いにある。 周りは田んぼだらけで、 駐車場がバカでかいので長距離トラックがよく停まっている。 俺はいつも仕事帰りの夜にその店に寄るのだが、 年に何回か不思議な光景を見る。

    1399

    25

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.14994

    【ほん怖】動く影

    田舎の友人に聞いた話です。 彼の家では山で椎茸を栽培しています。 時々、木に悪戯されたり、 盗られたりするので山に見回りにいくそうです。 あるとき、 山をいつものように見回っていると、 木々の向こう側に動く影を

    1273

    49

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.21673

    【ほん怖】夏の修学旅行

    夏の修学旅行に行った時に、 俺は転校したて+人見知りが激しくて友達いなかったので、 一人寂しく外に抜け出して花火をしてた。 そしたら地元の子か知らないけど、 ぼーっと一人で花火をしてる俺の横にいつの間にか座っていて、

    1493

    26

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3832

    【ほん怖】高熱の原因

    自分的にｶﾅｰﾘびびった体験です。 最初に言っておきますが、私には霊感のようなものは一切無く、 幽霊どころかﾗｯﾌﾟ音すらきいたことがありません。 一年程前のことです。 ある日、私は突然40度近くの高熱にうなされ、

    1821

    46

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3821

    【ほん怖】深夜の駅前広場

    その日は仕事で遅くなり、終電に乗って家へ帰るはめになった。 駅に着き、改札を出て家へ向かって歩き始めると、駅前広場の片隅に何人か集まっていた。 良く見てみると集まっている中心には、 『易』と書かれた紙の下がっている小

    1207

    41

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.11076

    【ほん怖】クレクレを撃退

    うちの母が昔、 雛人形クレクレされて撃退した言葉。 「古い雛人形は、 前の持ち主の厄を全部持ってきますよ？ 最悪の場合、 ＊＊ちゃん（クレクレ主の娘）死にますよ？死にますよ？ 死んでいいんですか？死んでいいんですね？殺

    1408

    20

    0

    2

    短編1分

  • 怖い話 No.11498

    【ほん怖】ケイコさん

    うちのばあさんは四国のとある港町で料理屋をやっているんだが、 そこで常連としてよく来ていた、 水産会社の社長から聞いたという話。 その社長曰く、 ある頃から会社の事務所に女の幽霊が出るようになったと言う。 といっても

    993

    45

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.3024

    【ほん怖】ヤンキーの喧嘩

    いま就活中で、大阪・兵庫の辺りをうろうろしてる。 昨日、ホテルに帰る途中のタクシーの中で、 一緒に回ってた馬鹿が何か知らんけど怖い話始めて、 変な流れ作りやがった。 そん時に運転手さんから聞いた話。 運転手さんが

    朗読 G級戦犯

    2168

    36

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.21636

    【ほん怖】車で信号待ち

    『てるくはのる』（※1999年に起きた京都小学生殺害事件） で有名な団地の真ん中で、 深夜に車で信号待ちしていたときの話。 真冬の夜中の3時頃だったと思う。 右の歩道から、 10才くらいの半ズボンをはいた男の子が、

    1055

    24

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 電話した覚えのない発信履歴

  ふっかつの呪文

  ぃぜなぢよ　ゅちてしざ　ぽねぷてぜ　せごんゃぉ　
  いぼぷぼこ　ごゎごくっ　ちゅぢくき　じなじよぺ　
  ぱへひめつ　うよはぽぃ　かたんせず　らいとりさ　
  ばょこやぁ　ぃつしぐね　ほによそゎ　せばぱをり　
  なこじんけ　れんはだは　たはみれぺ　ぐれもぷひ　
  ィカレヵヮ　ヲヅニドボ　ズグセヴョ　ズシヅヶパ　
  クマクグョ　ナョヲチラ　モヴリボタ　ニベピゥノ　
  ゼレッパハ　ゼヌセギゲ　ダヵギヅシ　ェパンレヲ　
  ヮヶゾパャ　テォホボリ　ガデテカヌ　トヨェォク　
  ピモトザマ　ヅッイペミ　ャルテデエ　サヮペンポ