怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
おくりびと
お気に入り
2438
32
1
0
短編2分
コピー
「おくりびと」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
うちの母が湯灌の仕事をしている。 簡単に説明すると『おくりびと』の仕事ね。 特に霊感とかはないらしいんだけど、 仕事柄、たまに不思議な出来事に遭遇するらしい。 話を聞いた中で印象に残ってるのが、 自殺した人の湯灌に行った時の話。 亡くなったのは農家の20代の息子さんで、 身体の弱いお父さんに代わって、 一人でがんばってたんだとかなんとか。 理由はわからないけど、 結婚間近の彼女もいるのに首をくくっちゃって、 うちの母が呼ばれていった。 母が農家のお宅につくと、 残された家族はみんな泣き叫んでいたらしいんだけど、 特に彼女さんが『発狂』という言葉がピッタリなくらい泣き叫んでいたらしく、 たまたま亡くなった男の子が私と同い年だったこともあって、 思わず母も涙ぐんでしまったらしい。 そんな中、化粧や衣装の着せ替えなど、 お仕事を進めていたらしいんだけど、 だんだん彼女の様子がおかしくなってきて、 「◯◯(死んだ子の名前)が今そこに立ってる…」 と、何もないところを見ながら話を始めたらしい。 うちの母は、 「あまりのショックで頭がおかしくなったんやな…かわいそうに…」 と最初は思ってたみたい。 だけど身体の弱いお父さんが、 「お前がおらんようになったら、 これから草刈シーズンやのにどうすんねん… オレ、混合油の作り方もわからんねんぞ…」 とポツリとつぶやいてから雲行きが変わった。 ※ちなみに混合油は草刈機を動かすのに使う燃料のことね。 「◯◯がこう言ってるよ。 納屋の奥から何番目の棚の段ボールに作り置きの油を置いてあるからって」 見えない何かと会話していた彼女が呟いたんだとか。 その後お父さんが納屋を見に行って 「ホンマに作ってくれてあった…」 と、作り置きの油を持って帰ってきたらしい。 うちの母は帰ってきて 「今日は怖かったわぁ」 と、この話をしてくれたけど、 怖いというよりはなんか切ないよね…。
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
1人が登録しています
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった32
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
ひっそりと話題になってる心霊系の本
最恐心霊スポット コンプリートガイド
週刊実話 増刊 発禁! 最恐の心霊現象2025夏 [雑誌]
心霊スポットでセックスする!
心霊写真密売マニュアル 1 (HARTA COMIX)
スピリットカルテ 病院内メッセンジャー・梨香子の心霊考察(分冊版) 【第5話】 (comicタント)
女たちの心霊サスペンスVol.1 ~霊能者は見ていた~ (ミステリーサラ)
前の話:【ほん怖】おかしいマンションの建設現場
次の話:【ほん怖】電話した覚えのない発信履歴
怖い話 No.11652
【ほん怖】厳島神社
2256
36
短編1分
怖い話 No.3349
【ほん怖】井戸埋め
1690
30
怖い話 No.10745
【ほん怖】歌え
1333
怖い話 No.11425
【ほん怖】匂いに敏感すぎる
1381
31
怖い話 No.10850
【ほん怖】朽ちかけの祠
1628
44
怖い話 No.3393
【ほん怖】不審な状態の故人様
2352
40
怖い話 No.11360
【ほん怖】墓地だった場所に建てた工場での夜勤
1431
38
怖い話 No.3086
【ほん怖】デジカメの機能
1603
35
怖い話 No.3592
【ほん怖】広島での体験
1924
52
怖い話 No.3356
【ほん怖】祖母の遺産
1654
22
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着ほん怖
でっかいカエル
古びたフランス人形
信号待ち
家への電話
ヘアピンが落ちてる
友達の家に電話
笑い声
缶けり
義理の姉
サンタとトナカイ
極限状態の意識
白黒おじいさん
新着コメント
墓地横の近道
前を歩いてた登山者
大きな病院で働いていた頃
葬式が終わってひと段落ついたとき
弟はチンピラだった
変なおばさん
チラチラピンク
ここにいる理由