怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
アナウンスが入る区間
お気に入り
1904
18
0
短編1分
コピー
「アナウンスが入る区間」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
小さい頃、 石川県の田舎へ夜行列車(死語?)で帰省していた時の話。 どこのトンネルかは覚えて無いけれど(岐阜のあたりだったかな?)、 必ずそこを通過する前に、 理由も言わず窓の日よけを下げてくれとアナウンスが入る区間があって、 車内の誰もが疑いもせず閉めるんだよ。 親に聞くと 「オバケがでるからだよ」 と言われ、 最初の頃はそれだけでビビって、 トンネルを抜けて親がイイよと言うまで目隠ししてた。 だけど何度目か(毎年通るので)に、 男の子だから怖くないぞ! と思いきって日よけの外を見た事があった… 見たとたん…手…手…手…無数の手、 というか白い手形…ボヤァっと顔らしきものも… もう言葉にならず、 結局親にしがみつき目隠し…なんとも情けない話。 時は経ち俺も中学生になった頃、 たまたま田舎へ一人旅する機会があり、 どこのトンネルだっけかぁと気にしながら向かったが、 そのアナウンスも無く結局分からなかった。 親に後で聞いても、昔は機関車だったんで、 トンネルに入る前は煙が入らないように窓を閉めたものだよって… (つかさず俺は機関車世代じゃ無いんだけどって事で終わったけど…) あれは幻? でも兄は覚えてるって言うんで本当だと思うが、 同じ経験した方いらっしゃいますか?
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった18
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
Amazon無料でスグに読める本
感情に寄り添う支援の技術 : 感情の「移動」を支えるまなざしと構造
【フルカラー】茉莉花ちゃんの好感度はぶっ壊れている(1) (トライゾン)
松本透はゴリラ妻とプリティ娘とツンデレ息子を愛しすぎてる 1巻
【フルカラー】茉莉花ちゃんの好感度はぶっ壊れている(2) (トライゾン)
山小屋あひるのぴーちゃんの話: ヨコ
診える医師(1) (コミックゲンま!)
前の話:【ほん怖】先導していた
次の話:【ほん怖】千鳥足で歩く男
怖い話 No.3420
【ほん怖】地下世界
1425
42
2
短編2分
怖い話 No.3699
【ほん怖】ロッカーの中
1079
49
1
怖い話 No.19866
【ほん怖】ゴーストイーター
1699
38
怖い話 No.2925
【ほん怖】祖父の描いた油絵
1115
25
怖い話 No.3210
【ほん怖】身体の一部が飛び込んでる
1526
43
怖い話 No.21604
【ほん怖】元彼
1402
26
怖い話 No.11483
【ほん怖】釣りをしてはいけない沢
1547
36
怖い話 No.2964
【ほん怖】寝たきりで意識不明の患者さん
1906
32
怖い話 No.3884
【ほん怖】沖縄のキャンプ場
2476
34
長編5分
怖い話 No.21657
【ほん怖】時を隔てて
1069
13
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着ほん怖
でっかいカエル
古びたフランス人形
信号待ち
家への電話
ヘアピンが落ちてる
友達の家に電話
笑い声
缶けり
義理の姉
サンタとトナカイ
極限状態の意識
白黒おじいさん
新着コメント
警察呼びますから!
あの山ば通る糞ガキどもば呪い殺してやる
赤目
山小屋の風呂
母が精神の方で入院するかもしれない
狩られる6人
精神科医の伯父