1. ホラスト
2. 意味が分かると怖い話

出張

お気に入り

• 出張の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「出張」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 出張とは

  ホラー漫画短編集１ 怖い話 ショートショート 怪談: 奇妙な物語 ホラー短編集 ショートショート 怖い話

• 出張が長引いて1週間ぶりの帰宅だ。
  早く妻の顔が見たいなぁ、と思いながら玄関のチャイムを鳴らす。
  あれ？おかしいな。
  何度鳴らしても出てこない。
  持っていた鍵で中に入ると
  テーブルの上にメモと用意してくれていた食事が置いてあった。
  そうか、出張の翌日から友達と旅行に行くとか言ってたっけ。
  会えなかったのは残念だが仕方ない。
  お腹も空いた事だし食事にするか。
  俺の大好物である刺身に真っ先に手を伸ばした。

  出張の解説
  
  
  妻は
  『出張の翌日から友達と旅行』
  なので、旅行に行ってから6日間は経っている。
  となると、
  『用意してくれていた食事が置いてあった』
  この食事が6日前のものということになる。
  冷蔵庫に保存しておいたわけでもなく、
  テーブルに放置されて6日間経ったお刺身…。
  完全にカピカピになっているでしょうね。
  お刺身が大好物なのに気づかなかったのだろうか？
  少し気になるのが、
  妻がどのくらい旅行に行くか書かれていないし、
  出張が長引いたことも連絡していないように思える。
  テーブルの上に食事を準備しておいたということは、
  翌日の夜には帰ってくる予定だったのだろう。
  にも、関わらず連絡していないように思える。
  （連絡していたら食事をテーブルの上に置きっぱなしなことに
  妻が焦ってしまうはず）
  となると、この夫婦の関係は
  冷えてきてしまっているのでは…？
  元々数日の出張であれば、
  食事をテーブルの上に用意しておく必要もないのだから。
  数日の出張だと知っていたうえで食事を用意していたのだとしたら
  妻は語り手を食中毒にさせたかったのかもしれない。
  などと邪推してしまう。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった49

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】アパシー　学校であった怖い話1995　vol.１ Amazon
  • 【意味怖】溺愛 短編1分
  • 【意味怖】この話を知らない人間二人以上に伝える事 短編2分
  • 【意味怖】恋人関係 短編2分
  • 【意味怖】弟が亡くなった 短編1分
  • 【ほん怖】踏切を歩いて渡っていた 短編1分
  • 【ほん怖】金子くん 短編2分
  • 【洒落怖】床全体を占める量の注射針 短編2分
  • 【洒落怖】いじめられた恨み 中編3分
  • 【ほん怖】テレビの幽霊物件特集 短編2分
  • 【洒落怖】百聞は一見にしかず 中編3分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    感受点 (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

  • 

    N 2 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    解剖、幽霊、密室 (ビームコミックス)

  • 

    領怪神犯（１） (角川コミックス・エース)

  • 

    冥婚の契(1)

• コメント

• 1：

  ミズキの館

  2024/10/11(金) 07:36:59

  ６日前友達と旅行に行くからといい刺し身をおいていた?
  これは、ストーカー? お母さん? それとも...?

  出張 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【意味怖】ありきたりの場所

  次の話：【意味怖】お揃いのバック

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.16106

    【意味怖】物忘れとストーカー

    俺には２つ悩みがある。 １つは物忘れ。 友達との約束や、仕事で大事な会議のある日などをすぐ忘れてしまう。 まったく……この歳でボケちゃったのか？ もう１つがストーカーだ。 部屋が荒

    1649

    55

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6274

    【意味怖】若い体

    老人『本当にこれで若返れるのか？』 男『えぇ。我社の開発したこの機械はあなたの細胞から全盛期だった若い体を生成し、
    あなたの今の記憶を入れることで記憶はそのままに体だけは若返ることができます。』 老人『そうか…

    2123

    42

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6688

    【意味怖】古傷が痛む

    ──私の古傷が痛んだ 入る前から嫌な予感を感じ取っていたからだ。 私は恐る恐る玄関のドアの鍵をはずし、開けた。 気が付いたら病室にいた。 ──私の背中の古傷が痛む 同時に頭も痛い。 見回すと、近所のおばちゃん

    1758

    52

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.16070

    【意味怖】ドジ

    ある日私は一階のリビングで勉強をしていたら上の階の部屋からドシーンと大きな音がした。 急いで上に確認しにいってみると… 私「ちょ、お、お父さんΣ（ﾟдﾟlll）！？」 父「ちょっと台から落ちゃって

    1214

    24

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.15844

    【意味怖】上から人が降ってくるぞ！

    僕のお爺ちゃんは嘘つきだ。 「上から人が降ってくるぞ！」 大声でこんなことを言うから最初は信じてしまっていた。 けれど聞いてくうちに、徐々に慣れてきた。 ある日お爺ちゃんと横断歩道を渡って

    1824

    48

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.23078

    【意味怖】目薬

    昨日の合コン楽しかったなぁ 昨日はおしゃれで赤いマニキュアつけていったっけ… メガネだったけど気合い入れてコンタクトに変えたりしてバカみたい でも今日は休みでも明日は仕事あるしマニキュ

    912

    42

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16298

    【意味怖】センサーライト

    私の学校のトイレの電気が、つい最近センサーライトになったの。 なのに、この前私がトイレに入っても電気がつかなかったんだ。 壊れてるのかなぁ？

    1850

    61

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16974

    【意味怖】怪物

    「この湖にはね『怪物』がいるって言われてるのよ」 「何かの間違いでしょ。木の枝や光のきらめきを生き物と間違えたのよ」 「いや、いるんだって！」「いないわよ！」 「おれもここにずっと住んでいるけど見

    1610

    36

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6761

    【意味怖】私も肝試しに参加させて

    或る夏の夜、子供達がお寺に集まって何やら話していた。 「肝試しだって？」 「ああ、そうさ。ルールはこうしよう。 墓地の中に一つだけ赤い墓石墓があるだろ？その前の蝋燭に火を灯して来た奴が勝ちというのはどうだろう」

    1716

    34

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.16132

    【意味怖】連続強盗事件

    ここ最近の話。 俺の街では連続強盗事件が多発していた。 その犯人がなかなか捕まらなくてね。 周りの住民は脅えててさ！ そうそう、俺も実は弟がいたんだよな！ 双子なんだけど俺の片割れ

    1476

    44

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 出張

  ふっかつの呪文

  くぞぉっと　ひひげぉた　ぼのまでか　とのぷでさ　
  ぅかっぢふ　ぬよまこわ　ぇぶめぉさ　ばのぴすげ　
  りだあげほ　じぜほなろ　よにどつは　みというま　
  ざりこごい　きべえてぃ　いぇぎれぱ　っめたひじ　
  どゆったぐ　といにてゎ　ちべぐむぺ　ろじならい　
  ニゥベイク　ラゾミビヒ　メフロミヴ　ユデヴオザ　
  ナグツヂキ　ヶツザモサ　セィユフボ　ヒャハギア　
  ロヵオヮム　ヒボボヅペ　プキオボム　ォニモセケ　
  エアリホゾ　カコイヘゾ　ボキラユタ　プジゴガブ　
  メヒヴヮズ　ィヂクチデ　ミラヴビペ　ヶヌウスヘ