1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

ワカ

お気に入り

• ワカの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「ワカ」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• ワカとは

  最恐心霊スポット コンプリートガイド

• 世の中には不思議な事が本当にあるんだな…
  信じてなかったんだが考えが変わったわ。
  
  母方の祖父が体調を崩して入院した。
  何度か入退院を繰り返してたので、今回も早く退院できるといいなと思っていた。
  そんなとき母が『ワカ』に祖父の相談をしてくると言い出した。
  
  『ワカ』ってなんだ？
  
  母に聞いたら、うちの福島の田舎では、生まれつき盲目の人で不思議な力を持った人は『ワカ』と呼ばれ、いろいろ物事を教えてくれるらしい。
  
  母も『ワカ』に詳しい訳ではなく、なんとなく知ってる程度で、今回初めて頼ってみるとのことだった。
  
  その『ワカ』に相談してきた母、今回は覚悟するように、１０日に注意するよう言われてきた。
  
  ９日に祖父をお見舞いをした。
  祖父は回復して元気だった。
  医者も数日中に退院できるだろうという。
  
  １０日の朝５時に、いきなり母から起こされた。
  「枕元に祖父が来た」
  という。
  
  今から病院へ車を出してくれと頼まれ、すぐに車を出して病院へ向かった。
  途中、母の携帯に祖父が危篤だと連絡がきた。
  
  病院に着き祖父の病室へ。
  祖父は母と最後の別れをして、すぐに亡くなった。
  
  母がお世話になった『ワカ』にもう一度お礼をするので、一緒についていった。
  その『ワカ』はお婆さんで、結婚もして孫もいる方だった。
  
  ご本人の説明では、昔から地元では盲目の巫女を『ワカ』と呼ぶ。
  結婚していてお婆さんでも、盲目の巫女で『ワカ』。
  
  祖父が先祖を敬い神仏を信仰していたから、『ワカ』は少しだけお手伝いできただけという。
  
  今回、初めて『ワカ』に頼ることがすでに不思議なことだけど、それも導きだという。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった33

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】ゾッとする不条理な怖い話　1　日常に潜む狂気 (ゼロカ文庫) Amazon
  • 【じわ怖】チキ 短編2分
  • 【じわ怖】幽霊が七人いた 短編2分
  • 【じわ怖】自分の隣のアパートには自殺物件があります 中編4分
  • 【じわ怖】本堂の隣で怪談 中編3分
  • 【ほん怖】空中を平泳ぎ出来た 短編1分
  • 【洒落怖】消えたK 中編3分
  • 【洒落怖】真っ黒な生き物 中編4分
  • 【ほん怖】ナイーヴになりがちな時期 短編2分
  • 【意味怖】ダイイングメッセージ 短編1分
  • 【意味怖】ふと気配を感じ右を見た 短編1分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

  • 

    禍話　SNSで伝播する令和怪談

  • 

    N 1 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    冥婚の契(1)

  • 

    感受点 (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

  • 

    心霊スポットの漫喫でバイトしてた話 パチ美のWeb漫画まとめ

• コメント

• 1：

  名無し

  2016/10/26(水) 17:33:04

  怖くはないけど不思議な話

  ワカ についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】病院に泊まり込みでお見舞いに行った

  次の話：【じわ怖】普通の人間は死んだら消えるだけ

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.13453

    【じわ怖】大きくてきれいな狐の像

    俺の体験した不思議な話。 新しく入った職場から、 駐車場まで歩いて10分くらいかかる。 近道を探しながら歩いていると、 大きくてきれいな狐の像があった。 &

    1558

    27

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4173

    【じわ怖】缶けり

    もう十年以上前に、大学のクラブで合宿に行ったとき、 同級のSが「あまり話したくない」と言いつつ、不思議な話をしてくれた。 Sが小学生だった時、友達７人と近所の公園で缶けりをして遊んでいた。 Sともう一人

    2114

    35

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18945

    【じわ怖】てすと

    20年ほど前、売れない漫画家をしていたときに、 某マイナー系の雑誌でそこそこに人気のあった漫画家さんのところに、 3日間という約束でアシスタントをしに行ったときの話です。 引っ越した

    1455

    31

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.12065

    【じわ怖】幽霊のいた家

    友人の家が曰く付き物件。 超格安一軒家に一人暮らし。 初めて遊びに行った時、 あまりの陰気な家の雰囲気に、思わず 「なんかいるんじゃない…？」 &

    1146

    37

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.5589

    【じわ怖】ピンポン

    前に一人暮らししてた時の話。 何曜日が忘れたが、 毎週一回朝の4時くらいにピンポンダッシュされてた。 大学生だからだいたいその時間は起きてて、 いつもむかついてた。 そして、いつ

    1668

    27

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12588

    【じわ怖】子供を妊娠する前の話

    心霊つうかよくわかんない話。 現在子供が一歳半なんだが、 その子供を妊娠する前の話。 うちは不妊治療をしていたんだよね。 でも結局先生から
    

    1949

    29

    1

    1

    中編4分

  • 怖い話 No.19334

    【じわ怖】4年前の空間

    あれは俺が5年生の頃だった。 俺の家族は、 その時アパートの3階に住んでいたんだ。 あるとき、 上に住んでいた4階の住人が引っ越した。 夜中とか結

    1718

    30

    1

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.13792

    【じわ怖】ほとんどが売り切れの自動販売機

    もうだいぶ前の話。 ある夏の深夜、 友人と二人でドライブした。 いつもの海沿いの国道を流していると、 新しくできたバイパスを発見。 それは山道で、

    1635

    37

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.4470

    【じわ怖】子供用布団

    小さい頃私が使ってた子供用布団は、ときどきワープした。 母親に朝起こされるときに布団をかけておらず、 布団は変な場所にあっていたりして、 「ちゃんと布団をかけて寝なさい。今度はどこに布団を隠したの」

    1783

    43

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4657

    【じわ怖】女の幽霊？

    深夜のコンビ二帰りの話。 女の幽霊がアパートの柵につかまり、 まだ電気のついている１階の部屋を、 カーテンの隙間から必死にのぞこうとしていた。 青白くやせ細り、腰までたらした長い髪、 提灯袖で後ろリ

    1711

    32

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• ワカ

  ふっかつの呪文

  ぴぇわでぃ　せおぺもり　はらとろと　るぉまぼく　
  ゆじふまへ　すたそだつ　しなぺづせ　ゃゆぁくら　
  せぉきわる　びそぉろょ　っみどこえ　うぽはゆぉ　
  ほそぇげわ　れしむぴぉ　ずそぁぬけ　こぜざゎき　
  わこはぉり　ばぺるびじ　っおぴれる　ぴょにっぱ　
  メカッスゥ　ゥモシシチ　エョムムエ　ユツキョノ　
  リノザワェ　ロヴルミギ　ォジヮヌッ　セニヤャヶ　
  ネギキクワ　アバヘナノ　ヶザペギペ　ヨヵェロワ　
  ナゼゲピヴ　ブビポザォ　ネラブゲツ　アケウルゲ　
  リプエユブ　バオムコテ　ブンリムゥ　ユォィンヒ