1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

社内に幽霊が出るという噂

お気に入り

• 社内に幽霊が出るという噂の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「社内に幽霊が出るという噂」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 社内に幽霊が出るという噂とは

  誰かが描いた漫画（１） (コミックＤＡＹＳコミックス)

• 今年８月のハナシ。
  
  知人のA社長・B氏と私の３人で飲む機会があり、
  その席で、A社長が
  
  「うちの社内に幽霊が出るという噂が流れてね」
  
  と話し始めた。
  
  
  
  
  
  残業を渋る社員が出始めたし、業績も思わしくなかったので、
  A社長は半信半疑ながらも知り合いの霊能者（本業は神主）に相談してみた……
  と、そこまで話を聞いた瞬間、
  
  私とB氏は同時に「水っ！」と大きな声を出してしまった。
  
  なぜ突然『水』などと口走ってしまったのか分からない。
  
  B氏も同様のようで、
  私とB氏はポカーンと顔を見合わせた。
  
  が、A社長はひどく驚いた様子で、
  
  「君たちは霊感があるの！？」
  
  と聞く。
  
  霊能者には、
  
  「A社のあった場所は昔は大きな貯水池になっており、
  空襲の折にそこに飛び込んで大勢の人が溺死している」
  
  と言われたのだそうだ。
  
  私は霊感とは無縁の鈍感体質だし、B氏もそうだと言う。
  
  また、私たち３人はテレパシーで会話ができるほど親密でもない。
  （３人で飲食したのはこの日が初めてだった）
  
  単なる偶然かもしれないが、
  何となく釈然としないので書いてみました。
  
  
  補足ですが、
  私とB氏は水が飲みたかったわけではなく、
  A社が貯水池のあった場所だということも知らず、
  A社長から『溺死』を臭わせるような言葉も聞いていませんでした。
  
  自分が何を思って『水』と言ったのか、今もって全然分かりません。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった42

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】アパシー　学校であった怖い話1995　vol.１ Amazon
  • 【じわ怖】幼虫の影 短編2分
  • 【じわ怖】輸送班に臨時勤務中 短編2分
  • 【じわ怖】日光の大山ハイキングコース 短編2分
  • 【じわ怖】猫ばあちゃん 短編1分
  • 【ほん怖】人助け橋 短編1分
  • 【意味怖】お化け屋敷 短編1分
  • 【洒落怖】背中を突付かれた 短編2分
  • 【洒落怖】末裔 短編2分
  • 【意味怖】万引き 短編1分
  • 【洒落怖】勘違いとは思えない体験 短編1分

  いま注目されてる怖い話

  • 

    フォロワーさんの本当にあった怖い話

  • 

    本当にあった怖い体験談7: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談

  • 

    怖い話名著８８　乱歩、キングからモキュメンタリーまで

  • 

    実際にあった怖い話 2026年1月号

  • 

    実際にあった怖い話 2025年11月号

  • 

    身近で起こった怖〜い話①

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  社内に幽霊が出るという噂 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】古い喫茶店

  次の話：【じわ怖】猫大好きな犬

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.4025

    【じわ怖】母親同士

    去年の暮れに、子どもの学校の同学年の児童の母親が亡くなった。 私もまあ仲が良かった人なんだけど。 表向きは病死になっているが、精神的に参ってしまって自ら命を絶った。 理由は母親同士のイジメ。

    1748

    37

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.20779

    【じわ怖】ビデオ編集バイト

    私は結婚式場で、 結婚式のビデオの編集のアルバイトをしています。 エディウスという編集ソフトを使い、 撮影のミスがあるシーンをチェックし、 問題があればカットしたり、つなぎ合

    2023

    64

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.4791

    【じわ怖】寒気と悪臭

    私の不思議な体験です。 １０数年前の真夏、バイト先で仲良くなったＡ子に 「知り合いのＢさん家に一緒に遊びに行こう」 と誘われました。 私はＢさんと面識はなく、事前情報も 「楽しい人だから

    1602

    45

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.13390

    【じわ怖】女優霊

    『映像に映り込んだ霊を撮影時には気付かなかった』 というケースはよくあるが、 一度、その逆パターンを経験したことがある。 場所は都内の小劇場で、 マチネ（昼の部）の上演中だっ

    1309

    24

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.19238

    【じわ怖】猛スピード

    俺にはちょっと変な趣味があった。 その趣味って言うのが、 夜中になると家の屋上に出て、 そこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。 いつもとは違う静まり返っ

    朗読 怪の談り -カイノカタリ-,くろさわ怪談朗読

    1802

    27

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.5461

    【じわ怖】某府の某ダム

    某府の某ダム行った時の事なんだけど・・・ 朝４：００頃だったっけな、まだ薄暗かった。 車３台程置ける小場所に車止めて、 運転席のシート倒して横になってた。 明け方を待つだけだったんで、 ガラス越

    1703

    40

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.11933

    【じわ怖】デジャヴを感じる管理人さん

    一人暮らしをしようと思って物件巡りをしていた時、 とある物件の管理人さんとどこかで会ったような気がしていた。 色んな物件を回ったが、 デジャヴを感じる管理人さんのアパートが一番条件が

    1128

    28

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12772

    【じわ怖】物凄い女の悲鳴

    村役場の職員から聞いた話。 台風の最中、 村内の見回りをしていると、 数軒の家から住民が出てくるのが見えた。 こんな悪天候に何故？と理由を聞くと、

    1308

    34

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11916

    【じわ怖】爪先立ちの状態でスライドするように移動してたな

    当時小学6年生で、 その日は運動会があったんだ。 んで運動会が終わって、 しばらく家で話してて、 夕方の7時くらいかな、 祖母の家に家族で（家族って言っても俺と姉と母親）お祝いかなんかしに行った。 そ

    1120

    22

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5236

    【じわ怖】感性の違い

    「あのさ、ただであげるからこのチケット、要らないか」 映画マニアである父の友人は気さくな口調でそう笑い、 俺の手にとある名画座のチケットを握らせた。 「え、いいんですか。何の映画？」 「ああ、アン

    1655

    42

    1

    0

    中編3分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 社内に幽霊が出るという噂

  ふっかつの呪文

  けだとおな　ふてぁだを　べろのすぇ　すじみぇぇ　
  ぞひゆぉで　れぷよあも　へゃごたし　にぇむびっ　
  けるぞずふ　えさべでち　ぶてだぺい　れどずらく　
  でびをてぢ　あゅさへべ　かごせむほ　ともゎやっ　
  げさてぇる　やぇほぬふ　ひぇぷぢけ　さぇえだわ　
  ゾヮチニナ　プエホボェ　ツヮムレサ　ムハペナヒ　
  ダノペヵビ　ロドメメマ　オョケキフ　エシゾガマ　
  バテュオコ　リパケンホ　リカトパタ　ヮヴテメソ　
  ゴトスノキ　ョィガヵバ　ロメガクセ　シフムヶェ　
  リナゾバタ　クオェヴゲ　キレノセォ　ヲテェピヮ