1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

お婆ちゃんがいない

お気に入り

• お婆ちゃんがいないの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「お婆ちゃんがいない」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• お婆ちゃんがいないとは

  N 2 (電撃コミックスNEXT)

• 以前、老人ホームで働いてた時の体験です。
  
  消灯時間前、みんなを寝室なんかに案内するような時の話。
  
  １人のお婆ちゃん（認知症、車椅子、基本的な生活動作は可、歩行は不可）が
  食堂にいましたが、職員が順番に各利用者を寝室に案内している最中、
  ふとお婆ちゃんがいないことに気づきました。
  職員3人でフロア内を探しましたが見つからず、
  有り得ないと思いつつも別の階の職員に聞いて探してもらったら、
  なんと１つ下のフロアのトイレにいたそうです。
  
  有り得ないのは、階を移動するためには
  パスワードロックのかかった扉を開けないといけないこと。
  
  開けられても、階段をお婆ちゃんが下りることはできないこと。
  
  エレベーターもあるが、
  操作するには同じくパスワードロックがかかっており、
  加えて鍵付きの蓋までしてあること。
  
  下の階でも同じように
  消灯前で職員が歩き回っていたので、
  気付かないのはおかしいこと。
  
  下の階は自立度の高い人（要はボケてない人）が多いから、
  気づく人もいたはずなこと。
  
  などなど。
  
  結局は、職員がエレベーターを開けっ放しにしたために
  お婆ちゃんがその隙に下に行ってしまった、
  ということで職員に注意が促されました。
  
  が、上記のことからまず不可能なので、
  上司も含めてほとんどが納得してはいませんでした。
  
  真相は不明ですが、
  下手に幽霊とか見るよりよっぽど怖かったです。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった46

  
• • #短編
  • #トイレ

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】アパシー　学校であった怖い話1995　vol.１ Amazon
  • 【ほん怖】憩いの森 短編2分
  • 【ほん怖】拾わなくていい 短編2分
  • 【ほん怖】東北地方の鬼 短編1分
  • 【ほん怖】タケノコ採り 短編2分
  • 【意味怖】擦っちゃった 短編1分
  • 【洒落怖】黒い猫 短編2分
  • 【洒落怖】入ってはいけないでかい倉 中編3分
  • 【洒落怖】人葬 中編4分
  • 【洒落怖】天咲24年 中編4分
  • 【じわ怖】お礼に来た 短編1分

  Amazon無料でスグに読める本

  • 

    望まぬ不死の冒険者 1 (ガルドコミックス)

  • 

    日刊ホリデイ(1)

  • 

    センパイ、自宅警備員の雇用はいかがですか？ THE COMIC 1【電子限定おまけ付き】 (ライドコミックス)

  • 

    異世界のんびりキャンプ～聖獣たちの住まう島で自由気ままにスローライフを謳歌する～1巻 (グラストCOMICS)

  • 

    小さな魔道具技師のらくらく生産革命～なんでも作れるチートジョブで第二の人生謳歌する～1巻 (グラストCOMICS)

  • 

    世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。 THE COMIC 1【電子限定おまけ付き】 (ライドコミックス)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  お婆ちゃんがいない についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】落ちるおじさん

  次の話：【ほん怖】こんな夜中に人を怖がらせるなんて悪質だろ

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.21601

    【ほん怖】工場外にあるトイレ

    自分は某車メーカーの下請け鉄鋼工場で働いてたんですけど、 新卒で入ったばっかりの頃の話。 夕方の定時近く、 作業中に腹痛に襲われ、 工場外にあるトイレに駆け込んだ。 個室のトイレで用を済ませ、 工場内に戻ると様子がお

    1343

    15

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.10827

    【ほん怖】じいちゃんが死んだ日

    じいちゃんが死んだ日、 オレとお袋とでお通夜を過ごすことになったのだが、 二人とも疲れてて、深夜一時過ぎに眠り込んでしまった。 どれくらい寝たのか、 横で寝てたおふくろが 「あ、あんた、起きて！」 とオレを揺り動かす

    1743

    47

    2

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3151

    【ほん怖】ふすまに書かれた遺言

    この正月に少しほんのりした出来事。 ４０数年前、私が小1だった時のこと。 同居していた祖父が、 ８畳の茶の間の白ふすま四枚に墨汁でびっしり『遺言』を書いてしまった。 長くガンを患っていて、本人

    1641

    36

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3014

    【ほん怖】扉の音

    俺の隣の家には、 奥さんに先立たれた一人暮らしの爺さんが住んでる。 何時からなのかは忘れたが、 毎晩22時を少し過ぎたくらいにカチャッとその隣の家の玄関の鍵の開く音と、 ガラガラと扉を開く音が聞こえる。 隣の家は

    朗読 G級戦犯

    1873

    21

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.21679

    【ほん怖】岩場にドア

    高校時代妙な体験をした。 あまりに妙なので、 これまで一度もまわりから信じてもらったことがない。 でもほんとうに体験した100％の事実。 高2の秋。 私の通う高校は文化祭などはまったく無関心なくせに、 体育祭（とい

    朗読 OCCULT HITORI　怪談朗読ラジオ

    1076

    17

    1

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.11389

    【ほん怖】カラスとモンシロチョウ

    じいちゃんが死んだ時 霊柩車にじいちゃんを乗せようと運びはじめたら、 どこから来たのかカラスがじいちゃんの家の上をぐるぐると飛び回りはじめた。 しかも大群。 まわりを見渡してもどこにもカラスはいないのに・・・ カラス

    1265

    40

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3200

    【ほん怖】私が通っていた音楽学校

    私が通っていた音楽学校は、 お稽古事としての音楽教室の他に、 音大受験コースがありました。 その受験コースには4人の先生が常勤していて、 A先生は一番の古株。 表面上は優しく見えますが、陰険で嫌味連発。 気に食わない

    1970

    28

    1

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.3559

    【ほん怖】占いができる友人

    19歳の時、私の兄と兄の友人が、 海で波にさらわれて行方不明になったんですが… その時、ニュースで実名で報道され、 ニュースを見た私の友人も何人か心配して連絡をくれました。 その中に占いができる友人がいて、 私は藁

    1477

    40

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.21647

    【ほん怖】親父が死んだ前日

    数年前、親父が死んだ。 食道静脈瘤破裂で血を吐いて。 最後の数日は血を止めるため、 チューブ付きゴム風船を鼻から食道まで通して膨らませていた。 親父は意識が朦朧としていたが、 その風船がひどく苦しそうだった。 その親

    1123

    21

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.10581

    【ほん怖】3人で温泉旅館に一泊した

    友達と3人で温泉旅館に一泊したときのこと。 俺は明け方に目が覚めて寝付けないもんだから、 旅館のロビーみたいなトコから雑誌をくすねて来て一人で読んでた。 そしたら突然、真ん中で寝てた友達が 「さっきからなんなんだよ

    1669

    53

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• お婆ちゃんがいない

  ふっかつの呪文

  げゃぱめぢ　ぽぎらいみ　ふけやぅる　せめめせが　
  げはぷかあ　もほぺはく　いぅほぅき　えまくすぱ　
  ほむのめゃ　ぅれもぴち　をこじもす　けだでとぱ　
  ぎかどとぢ　らとひぇほ　なんぐがた　ろすぐずせ　
  るひぢえこ　つぬぜきる　ひゆもずう　ゎてねらご　
  ネガラホパ　ゴヮナコヘ　ヨヤワバシ　ミミデゾカ　
  ヌウボゾソ　タザベルガ　テヴョゾハ　ダャミボホ　
  フオゥホム　ェヂバゴワ　ペヌィルュ　ビグツィヵ　
  コニバホア　ペゥュチィ　ャソッメン　ピズゥンゾ　
  ダキアデン　バョタロエ　ニクゾデヲ　ヨマセゼザ