怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
祖母の遺産
お気に入り
1647
22
1
0
短編2分
コピー
「祖母の遺産」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
20年くらい前の話。 田舎で祖母が死亡した時のこと。 母方の実家は地元では名士で、 医者でも教師でもないのに 「先生」とまわりから祖父は言われていた。 そういう人なので、 あちこちに愛人をつくったり結婚離婚を繰返したり、 祖母はそんな祖父に一生振り回された人だった。 そして、その祖母が死んだ時、 腹違いの兄弟たちが、 祖母の些細な遺産を譲るもんかと、 祖母の長女であるうちの母に、 葬式の席で 「遺産は何も無い」 「手ぶらでこのまま帰れ」 と言い張った。 もともと、祖母の遺産はもらうつもりはなかった母だけど、 何か形見になるものが欲しいとお願いしたが、 糸くず1本渡さんと言われて渋々家に帰ってきた。 そして晩御飯の時に事の顛末を話していると、 突然末の妹(当時2才)が「あっ」と声をあげて、 自分のおもちゃ箱に向かった。 そして新聞紙に包まれた小さな物を出して、 「ばーちゃんが、これどうぞ~って言ってた」 と、母に手渡した。 何のこっちゃ?と皆頭にハテナマークが飛び交う中、 母が新聞紙を開くと、 そこには、祖母が裁縫の時に使っていた 糸切りバサミが入っていた。 使いやすいようにと持ち手に糸を縛りつけていたので、 一目で母は祖母のものだとわかったらしい。 妹に詳しく聞こうとしても、 「ばーちゃんがきた」 「どうぞって言ってた」 「ぴゅーんって消えた」 と要領を得ない話しかできず、 結局、何が起こったのか未だに不明。 祖母は裁縫が得意で、 自分の着物も洋服も自分で縫っていたし、 その血を継いだのか母も和裁洋裁が得意で、 近所で教えるくらいの人だった。 もともと、遺産はいらないので 祖母の裁縫道具を譲ってもらおうと思っていた母には、 思いがけないプレゼントになった。
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
1人が登録しています
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった22
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
Switch売れ筋
トモダチコレクション わくわく生活 -Switch
スーパー マリオパーティ ジャンボリー - Switch
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch
桃太郎電鉄2 ~あなたの町も きっとある~ 東日本編+西日本編
リズム天国 ミラクルスターズ -Switch
世界のアソビ大全51-Switch
前の話:【ほん怖】お墓があるお寺で遊んでいた
次の話:【ほん怖】相手に悪夢を見せる子守唄
怖い話 No.21717
【ほん怖】葬儀屋さん
1537
13
短編1分
怖い話 No.21657
【ほん怖】時を隔てて
1238
14
長編5分
怖い話 No.11530
【ほん怖】祖父のラジオ
1510
26
怖い話 No.11161
【ほん怖】ゴッホ効果
1796
47
怖い話 No.3263
【ほん怖】大きな古時計
2920
19
怖い話 No.11674
【ほん怖】気持ち悪い人形
1814
37
怖い話 No.3785
【ほん怖】10年ぶりのクラス会
1677
45
怖い話 No.11413
【ほん怖】笑えないような遊び
1364
42
2
怖い話 No.3055
【ほん怖】物には念がこもる
2858
怖い話 No.3428
【ほん怖】あかずの便所
1256
28
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着ほん怖
でっかいカエル
古びたフランス人形
信号待ち
家への電話
ヘアピンが落ちてる
友達の家に電話
笑い声
缶けり
義理の姉
サンタとトナカイ
極限状態の意識
白黒おじいさん
新着コメント
変なおばさん
チラチラピンク
ここにいる理由
弟はチンピラだった
夏休みの習慣
おばの話
毛の無い犬
赤目