1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

麻雀大会の開催中

お気に入り

• 麻雀大会の開催中の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「麻雀大会の開催中」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 麻雀大会の開催中とは

  禍話　SNSで伝播する令和怪談

• 大学生の時の話。
  
  夏・冬休みになると、
  48時間完徹麻雀大会を仲間うちで開催していた。
  
  会場は俺が暮らしていた一軒家で、
  ここは屋根を子供が走り回って笑う声が昼夜問わず聞こえてきたり、
  天井から下がってるライトが地震のように揺れるほどの大音響と振動があったり、
  ラップ現象が日常的に見られる家だった。
  俺は馴れて気にしなかったけど、
  霊感強い友人は泊まるとほとんどが金縛りになっていた。
  
  試験前に
  「お兄ちゃんはお勉強中だから静かにしようね」
  って天井に声をかけて、
  静かになった時は可哀想に思ったし。
  
  話を戻して麻雀大会だが、
  毎回３０時間を経過した頃になると、
  半荘で全員が役満上がったり、ラップ現象が頻発して稗が倒れたり、
  それぞれの背中が順に熱くなったりの、怪奇タイムが始まる。
  
  皆も何かの気配は感じてるから、麻雀中断して、
  
  ソレが部屋の何処に居るのか？
  外見の特徴は？
  を紙に描いて、セェーので開いたら…
  俺も含めて全員が、朝食作りに来ていた友人の彼女に
  おぶさっている絵を描いていた。
  
  もちろん彼女は気付いてないのだが、
  その時俺たちを見てニコッと笑った顔が、
  瞬間的に子供の顔だった。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった22

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】最恐怪奇読本 ザ・怖い話 2021 Amazon
  • 【ほん怖】友人だった男との再会 長編6分
  • 【ほん怖】某動画サイトで生放送を見てた 短編2分
  • 【ほん怖】牛小屋 短編2分
  • 【ほん怖】大騒ぎになった怖い話 短編1分
  • 【意味怖】公園のトイレ 短編1分
  • 【意味怖】宝石 短編1分
  • 【洒落怖】警備員 中編4分
  • 【意味怖】元気で活発なかわいい弟だ 短編1分
  • 【意味怖】娘のプライドにかけて 短編1分
  • 【洒落怖】あの部屋だけは勘弁してください 短編2分

  Switch売れ筋

  • 

    たまごっちのプチプチおみせっち おまちど～さま！ -Switch

  • 

    ファンタジーライフｉ グルグルの竜と時をぬすむ少女 -Switch

  • 

    Minecraft (マインクラフト) - Switch

  • 

    世界のアソビ大全51-Switch

  • 

    Pikmin 1+2(ピクミン 1+2) -Switch

  • 

    ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション -Switch

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  麻雀大会の開催中 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】赤いサイフ

  次の話：【ほん怖】リフォームした中古住宅に引っ越した

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.11574

    【ほん怖】猿の群れ

    知り合いの爺様から聞いた話。 その爺様は若い頃は、 山で猟師をやっていたそうな。 あるとき、畑に悪さをする猿の群れを追い払うようにとの依頼をされて、 猿の群れに向かって撃ちまくったそうな。 爺様はとにかく一匹でも多く

    1361

    32

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.10545

    【ほん怖】夢の中に白い蛇が出て来た

    俺の田舎には山に湖があるにも関わらず、 何故か淡水ではない珍しい湖があるわけよ。 これだけで特定されるかもだが… そんな田舎に住むおばさんの話。 おばさんが寝ていると夢を見た。 夢の中に白い蛇が出て来て、

    1415

    25

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3723

    【ほん怖】墓石

    ５年位前の話。 母方の親戚が墓を建て直した。 立派な墓が出来たので、家族全員で墓の前で写真を撮ったそうだ。 その時、長男が写真を撮ったんで写真には写ってないはずが、 現像してみると、墓石にカメラを構えた長男が写

    1431

    13

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3893

    【ほん怖】君と僕

    消防五年ぐらいのときの体験談。 もともと寝付きの良いほうじゃなかった俺だが、 九歳のころに中学受験の勉強初めてからは、余計に夜眠れなくなった。  んで、小五のある日、真夜中に目が覚めたもんで、 仰向けに布団に入ったま

    1770

    26

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3120

    【ほん怖】祖母の形見の人形

    祖母が亡くなり形見分けの時、 母が人形を見つけた。 しかし高そうな日本人形じゃなく 顔や髪も布地で出来た目の丸い女の子の人形。 可愛いと母は私か妹にと親族に了承もらって、 私のものになった。 私は縫い子で、妹はア

    882

    45

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.11529

    【ほん怖】飛弾の高山祭を見物に行った

    今は昔。 頃は春、飛弾の高山祭を見物に行った時のこと。 市内からほんの数キロ離れた大きな民宿の、 川沿いの離れがその日の宿だった。 飛弾には旨い地酒が多い。 我ら呑んべぇライダー3人組は、 昼間求めておいた『食後

    1436

    41

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3777

    【ほん怖】何とも言えないいい匂い

    昨日不思議なこと体験した。 二月くらい前からたまに、 部屋で何とも言えないいい匂いがすることがあった。 芳香剤なし、香り系の柔軟剤も使わないし、 休日で外出てない日もするから、 誰かの移り香ってわけでもなさそう。 何

    1616

    38

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3685

    【ほん怖】海での夜釣り

    弟の体験。 だいぶ昔のことになる。 そのころ小学校低学年だった弟は、父に連れられて夜釣りに行った。 切り立つような崖の先端近くに父と並んで座り、暗い海面に釣り糸を垂れていた弟は、 だんだん辺りが白く明るくなってきた

    1625

    35

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.19940

    【ほん怖】亡くなった母ちゃん

    タクシー運転手の奥さんが、 まだ五才になったばかりの子を残して亡くなった。 父親は仕事で出かけている時間が長く、 その間隣の家に子どもを預けていたのだけれど、 深夜になっても帰ってこないのものだから、 親切で面倒をみて

    1263

    50

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.10742

    【ほん怖】バイクでヨメを探しに行った

    仙台市宮城野区在住。 震災で会社からほうほうの体で帰宅したら、 ヨメが不在。 『髪を切りに行く』 というメールが昼にあったきり、 連絡取れず。 電気も止まり、 午後七時を過ぎてあたりは真っ暗。 ヨメが乗って行っ

    1703

    42

    1

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 麻雀大会の開催中

  ふっかつの呪文

  うめよぺて　せゎぢっぐ　れぐそのゆ　ばにじひぱ　
  びぶぼんび　ずほやたっ　てちにぽび　そもげいぜ　
  だねろなぺ　ひせりとへ　ひんぅょぽ　むうずはす　
  せづぉつぁ　ぺぇづだご　えどがざへ　むぬぃだを　
  ほおやへた　かおづでお　ひはさちと　ぺゎぼふゎ　
  アハカォロ　ヵケミァオ　モピチクセ　ウネゲゾァ　
  セペゼヘキ　クヤホュヴ　ェノロズダ　ズォモミウ　
  レヲヨユウ　ォボロタオ　ソムヶセメ　ミヘクダモ　
  ェヴョヨダ　ヂミネヲパ　ヘシゥゼギ　ゴゼマバタ　
  デチノブゴ　ゴャゲイミ　ギムツジテ　シマヌイキ