1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

エアコンの吐き出し口

お気に入り

• エアコンの吐き出し口の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「エアコンの吐き出し口」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• エアコンの吐き出し口とは

  憑きそい (扶桑社コミックス)

• 友人が一昨年の夏に経験した事らしいのですが。
  仕事から帰った友人は、
  直ぐにエアコンのスイッチを入れ、
  部屋が冷えるまでの間に、
  シャワーを浴びに行った。
  
  その日はニュースでも猛暑日と言われた位に暑くて、
  シャワーで汗を流せてすっきり。
  
  ビールでも飲もうーと機嫌良く風呂場から出た。
  
  そして、冷蔵庫からビールを取り出し、
  振り向いた時になんとなくエアコンの方を見たら、
  冷気の吐き出し口から、
  にゅるんっと何かが吐き出された。
  
  友人が、え？ってなってたら、
  そのにゅるんっと吐き出されたソレが
  床に着く前にふわっと浮き上がり、
  (ﾟ□ﾟ;)ｱﾜﾜ(;ﾟ□ﾟ)ｱﾜﾜ
  って感じで慌て出した。
  
  
  
  
  
  友人が、ぽかーんとしたまま見つめてると、
  ソレは見られてる事に気付いたのか、
  慌てて窓をすり抜けて外に出て行った。
  
  でも…直ぐに、
  またにゅるんっとエアコンの吐き出し口から出て来た。
  
  やっぱり(ﾟ□ﾟ;)ｱﾜﾜ(;ﾟ□ﾟ)ｱﾜﾜと慌てていて、
  窓から出て行こうとしたが、
  それを見た友人は
  
  「いいから玄関から出て行けっ!!」
  
  と、玄関の方を指差して怒鳴ったそうだ。
  
  慌ててたソレは
  (;゜ロ゜)ﾊｯとした様子で慌てて玄関の方へ飛んで行き、
  ドアをすり抜けて消えた。
  
  その後は、
  再びにゅるんとエアコンの吐き出し口から
  何かが出て来る事はなかったそうです…。
  
  幽霊って、
  室外機に吸い込まれるもんなんですかねぇ…。
  
  しかも、二回連続で…。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった39

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】怖い話名著８８　乱歩、キングからモキュメンタリーまで Amazon
  • 【じわ怖】トイレね？ 中編4分
  • 【じわ怖】見知らぬハゲのおっさん 短編2分
  • 【じわ怖】古代人の棺 短編1分
  • 【じわ怖】瑕疵物件に住み着いた 中編3分
  • 【意味怖】気まぐれな神様 短編1分
  • 【洒落怖】誰も気づかなかったのか 短編2分
  • 【洒落怖】校舎 中編4分
  • 【意味怖】贅沢な食事 短編1分
  • 【意味怖】うちの弟はどうやら他人のようです 短編1分
  • 【洒落怖】ガマ 長編5分

  Switch売れ筋

  • 

    Pokémon LEGENDS Z-A（ポケモン レジェンズ ゼットエー） -Switch

  • 

    ドンキーコング バナンザ -Switch2

  • 

    マリオカート8 デラックス -Switch

  • 

    世界のアソビ大全51-Switch

  • 

    Minecraft (マインクラフト) - Switch

  • 

    ファンタジーライフｉ グルグルの竜と時をぬすむ少女 -Switch

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  エアコンの吐き出し口 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】神使

  次の話：【じわ怖】真夜中のダンディー

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.4801

    【じわ怖】道の駅？

    10年くらい前の話。 大学時代、初秋の頃、暇だったんで、 友人３人とドライブに行ったときのこと。 車を１時間も走らせれば過疎地に行ける距離。 適当にあっち寄りこっち寄りしていて、 大して面白くも

    1758

    43

    0

    0

    長編6分

  • 怖い話 No.18606

    【じわ怖】チキ

    夏休みの思い出で 子供の頃の事だからちょっと曖昧。 祖父の家に夏休みはよく遊びに行った。 県5つ離れた田舎だったけど 土日にも電車で一人でよく行った。 &#

    2118

    54

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.5150

    【じわ怖】夢遊病の人が寝た状態で徘徊する時

    夢遊病の人が寝た状態で徘徊する時、 もしドアを閉めて出て行ってしまったら、 その人の魂が帰って来れず死んでしまう。 という迷信みたいなものが、 私の住んでいる地域にあるのですが、 皆さんの住んでるところ

    1060

    35

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.13667

    【じわ怖】学生の頃のことを思い返している内に眠ってしまった

    社会人の頃の話。 この頃の俺は、 仕事が上手くいかずに憔悴し切っていた。 鬱耐性のない俺は、 とにかく死にたいと考えていたことだけは良く覚えている。
    

    1427

    17

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5518

    【じわ怖】戦艦長門

    現代に大東亜戦争時の日本海軍の軍艦の名前を聞くと、 真っ先に『大和』が上がると思うが、 『大和』は当時極秘に建造されていたために、 国民には存在は知らされておらず、 有名になるのはむしろ戦後だろう。 逆

    2339

    39

    4

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.3997

    【じわ怖】ゴマちゃん

    北海道の流氷の間に挟まれて動けなくなった、ゴマフアザラシの赤ちゃんがいた。 その親アザラシは、赤ちゃんを目の前に何もすることができない。 さびしい声で泣くだけ。 地元の漁師の間で「可愛そうだ、助けて

    2511

    36

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.13020

    【じわ怖】駆け下りる音

    父から聞いた話。 その日、父がテントを張ったのは、 崖？急斜面？（石がゴロゴロしている）を下った所にある水場の近く。 眠っていると、 ガラガラと斜面を駆け下りる音が

    1115

    46

    1

    1

    長編5分

  • 怖い話 No.19341

    【じわ怖】ヒグマの被害者？

    日本史上最大の被害を出した獣害は、 北海道であったヒグマによる事件。 この事件以後もヒグマの被害は続発し、 北海道開拓の妨げともなっていた時期がある。 北海道をバイ

    2011

    39

    1

    0

    長編7分

  • 怖い話 No.12308

    【じわ怖】ラグビー部の先輩

    大学に入学してすぐにラグビー部に入った。 入部するなり、 一人の４年生の先輩に 「お前は入学時の俺にそっくりだ」 と言われた。 その先輩

    2036

    36

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.5634

    【じわ怖】銭湯の顔見知り

    妻と別居していた時期に、 古い木造アパートに住んでいました。 離婚寸前でした。 風呂がないので、いつも銭湯へ行っていました。 私は帰宅が遅いため、閉まる間際が多く、 その時間にいつも来ているおじ

    1406

    44

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• エアコンの吐き出し口

  ふっかつの呪文

  なぁゆとよ　べぷのぼて　ぢあぉれわ　りぇびぽん　
  ゃわぜろど　ょじせょつ　ちえっねぅ　こほおゆは　
  すがへもほ　もゆはじか　はぎひぬざ　がいぁゅば　
  さこへきざ　ねゎからね　りむほよや　たこぉちな　
  げほいぼゎ　せづっざた　ぃそぽえぞ　ぜたぅばぐ　
  ャダロザジ　ミッゥヲテ　フジジコダ　ホエヮンコ　
  ョコベニカ　バブマヂビ　パヤェゴギ　ゾヶヲヲヶ　
  ウィレホケ　タタモソピ　バヵワネォ　ペヵムヂヨ　
  コェチコヵ　ヶグフミズ　ピコカメゼ　チベンツミ　
  ブルメヲモ　ヤナジモン　ムャグヌビ　リッザォベ