1. ホラスト
2. 意味が分かると怖い話

スリ

お気に入り

• スリの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「スリ」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• スリとは

  実際にあった怖い話 2025年3月号

• 通勤途中、駅前を歩いていたら帽子を深く被った男が俺の横をすり抜けていった…
  最近、この近辺でスリが多発している事を聞いていた俺は上着のポケットを確かめた…
  財布が無い！やられた！
  俺はすぐにさっきの男を追いかけた…
  俺に気づいた男は逃げたが、俺は必死に追いかけて、路地裏に追い詰める事ができた…
  俺は男に財布を返すよう迫った。
  俺はかなり興奮していたので言葉になっていなかったが、俺の迫力に負けたのか男は財布を差し出すと一目散に逃げていった…
  スリは逃がしてしまったが、財布は取り戻したんだからいいか…
  警察に届けるのも面倒だし…
  おっと遅刻してしまう…
  慌てて駅前に戻ると、家に居るはずの息子がいた…
  どうしたんだ？と聞くと息子はこう言った…
  「パパに忘れ物を届けに来たの♪」
  ………
  俺は警察に出頭する事を決めた…

  スリの解説
  
  
  語り手は家に財布を忘れてきていた。
  つまり、スリに盗まれたわけではない。
  語り手がスリだと思った相手は特に何もしていなかったが、
  相手は財布を差し出してきた。
  この財布は相手のもの。
  語り手は無意識に恐喝をしていた。
  取り戻した財布の見た目は語り手と同じものだったのだろうか…
  受け取っても気づかないなんて。
  息子が届けてくれた財布を見て、
  自分がやってしまったことを知り、
  自首することに決めた。
  これってどういう罪になるのだろうか…？
  きちんと財布が相手の手に渡り、
  そこから思いがけず親友のような関係になればいいな、と思っているのだが、
  語り手に恐怖を感じているだろうし、
  さすがにそういう関係になるのは難しいか…

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった46

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】実際にあった怖い話 2025年5月号 Amazon
  • 【意味怖】人 短編1分
  • 【意味怖】孫 短編1分
  • 【意味怖】ホームレス 短編2分
  • 【意味怖】お盆 短編2分
  • 【洒落怖】紙芝居屋 中編3分
  • 【洒落怖】トイレの窓から 短編1分
  • 【じわ怖】ネット友達とチャット 短編2分
  • 【洒落怖】並んだ顔 中編4分
  • 【洒落怖】平屋の廃屋 短編2分
  • 【洒落怖】鳴り釜 中編3分

  Switch売れ筋

  • 

    スーパー マリオパーティ ジャンボリー - Switch

  • 

    ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション -Switch

  • 

    大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - Switch

  • 

    ドンキーコング リターンズ HD - Switch

  • 

    Pikmin 4(ピクミン 4) -Switch

  • 

    世界のアソビ大全51-Switch

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  スリ についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【意味怖】僕は超能力が邪魔でしょうがない

  次の話：【意味怖】ドジ

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.15985

    【意味怖】生き返らせる仕事

    神様は、1日に一回、死んだ魂をもういちど生き返らせる仕事をしていた。 昨日は3歳の男の子が病院のベッドで生き返り、家族が泣いて喜んでた。 今日は僕の番だ。 僕も病気で死んだばかりだから、病院で家族

    2038

    42

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16331

    【意味怖】よんではいけない

    とある怖いサイトに掲載されていた話を、暇潰しに読むことにしてみた。 『はじめまして。ぼくは、はじめ。きょうはあなたにはなしておきたいことがあってやってきたんだ。さいしょにいっておくけど、よまないほうがいいよ。まず

    1075

    32

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.6029

    【意味怖】幽霊怖い

    恐怖映像見てる途中、閉めていた襖がガタガタと少し揺れたので誰か帰ったのかと襖を開けたのだが、誰もいない。 俺は叫んだ。 「脅かすんじゃねえよもォォ！違う幽霊かとか思ってビビッちまっただろうがァァ！止めろよな！

    2589

    37

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6701

    【意味怖】廊下の鏡

    俺が昔通ってた小学校は少し田舎にあり、 各学年に一クラスしかないような小さめの学校だった。 そこでは当時「廊下の鏡」って噂が流れてた。 夜中の学校の廊下の真ん中に現れる巨大な鏡。 それを見た者は死んでしまう。

    1475

    51

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6879

    【意味怖】医師の谷

    医師の谷です。犬に犬確か縫い縫い縫いぬ犬犬犬犬か下縫いに縫いすます朗々と遠のきし風から風か四季の音示せ掃きて清め見るとも黴を美化理屈を作り黴を美化しても担う男の子の出る日頬の笑み三重頬は三重変だよ力なら勝ち止め示しとんだ

    1950

    52

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.22014

    【意味怖】白

    いきなりの雨にうたれながら僕は雨宿りできそうな所を探してた… すると、目の前の白い家のドアが開いた。 優しい人が開けてくれたのかな？ そんな事を考えながら中へ入る。 中には

    1298

    38

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.23116

    【意味怖】カレーシチュー

    俺には彼女が居る。 でも、病弱で入院ばかりで、ぶっちゃけ寂しい。 だから、医者を巻き込んで駆け落ちをした。 今、俺は仕事をして彼女は出来る限り、家事をしてくれる。 しかし、

    1228

    50

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.19788

    【意味怖】三人家族が引っ越してきた

    俺の職業は精神科医なんだが、この前ゾッとするようなケースに遭遇した。 俺の家の隣に、60代の夫婦と30歳ぐらいのその息子の三人家族が引越して来た。 息子はいわゆる引きこもりらしく、その姿を見かける

    2080

    45

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.16374

    【意味怖】延長

    俺は悪魔に魂を売った 死ねば地獄行きだ しかし、そのお陰であることが出来るようになったようだ 簡単に言うと人の寿命を奪うこと 悪魔から全く説明を受けてはいないが 自分の中の年数が誰

    1242

    33

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.15847

    【意味怖】走るお兄さん

    僕が学校から帰ると毎日若いお兄さんが学校周りを走っている。 大学生らしく、いい体つきをしている。 運動が苦手な僕はお兄さんに憧れていた。 ある日僕の学校で火災報知器のベルが鳴った。 どうや

    朗読 ゆっくりグラ

    2279

    46

    1

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• スリ

  ふっかつの呪文

  いゎしぜぁ　えなじぴで　ぞすれぉん　まとかとう　
  のひぉろや　ねらぢぽぽ　ぷざしせず　ろごぅょぴ　
  あぴざをど　ぜみぎちほ　ぺなうこさ　まきやよを　
  のぅわぎづ　だおいぷぱ　ぼしらぼく　すうよょし　
  もさげにぅ　ふゆのぢく　やびぺひぱ　よゎぜぃぁ　
  ブゼヘベト　ケタトユロ　ゲドジジニ　バッオヌウ　
  ヵチムデロ　パッェヨオ　ロノペホム　ミェオヨユ　
  オイズザク　ダエゼツゾ　ナイルリハ　ザウプジョ　
  モニガクグ　パガポヌチ　ビペツブワ　ゾプダズル　
  イルンギハ　ダウブアホ　ズヤルヮリ　ヂヅゾメヌ