1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

トンキュー

お気に入り

• トンキューの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「トンキュー」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• トンキューとは

  忌み地　怪談社奇聞録 (講談社文庫)

• 登山をしたらロッジに泊まる事が多々ある話。
  
  ロッジに泊まれば大人は宴会もよくある話。
  
  子供は寝床に放り込まれて寝かされる。
  
  一旦寝てたのが、
  何かの音がして目が覚めたから時間は不明。
  
  隣というか、
  扉を隔てた遠くの部屋から大人の声が聞こえたのと、
  周りに人が居なかったから多分そんなに遅くなかったのかもしれない。
  何で目が覚めたのか、
  ぼんやりした頭で考えていたら、
  ロッジの窓ガラス側から音がするからと気付いた。
  
  トン、…トンキュー、トン、…トンキュー…
  
  風が窓にぶつかる音かと思ってたけど、
  やたら規則的に続く。
  
  おかしいなと思って、
  窓の方をじーっと見てたら、
  白っぽい手がドアを叩いてトン（握り手の手の小指側で軽く叩く）、
  …トン（同じ叩き方）キュー（人差し指で窓ガラスを上から下に撫でる）。
  
  これをひたすら繰り返してるのが、
  風で妙にユラユラしてたカーテンの隙間からチラチラ見えた。
  
  メチャクチャ怖くなって寝袋に頭までもぐってそのまま寝た。
  
  単なる誰かのいたずらかも知れないし、
  夢を見ただけかもしれないけど、
  とにかく怖かった体験。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった47

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】ホラー漫画短編集１ 怖い話 ショートショート 怪談: 奇妙な物語 ホラー短編集 ショートショート 怖い話 Amazon
  • 【ほん怖】山を登ろうとしている夢 短編2分
  • 【ほん怖】家族経営の葬儀屋に勤めてる 短編2分
  • 【ほん怖】ベレー帽のおばさん 短編2分
  • 【ほん怖】三重県某市内のある建物の近く 短編1分
  • 【じわ怖】やっぱり祖母が大事にしていたものなので買い戻したい 中編3分
  • 【洒落怖】小さな訪問者 中編3分
  • 【洒落怖】クラビノーバの音 短編1分
  • 【意味怖】死ぬまでずっと一緒 短編1分
  • 【洒落怖】OK 短編2分
  • 【洒落怖】家事 短編2分

  いま注目されてる怖い話

  • 

    怖い話名著８８　乱歩、キングからモキュメンタリーまで

  • 

    フォロワーさんの本当にあった怖い話

  • 

    本当にあった怖い体験談7: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談

  • 

    実際にあった怖い話 2025年11月号

  • 

    コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ)

  • 

    忌み地　怪談社奇聞録 (講談社文庫)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  トンキュー についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】霊でも鼻歌歌うほど楽しいときがあるのか

  次の話：【ほん怖】山芋掘り

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.3051

    【ほん怖】数十年来の悪友が不慮の事故で亡くなった

    数十年来の悪友が不慮の事故で亡くなって、 数日経ったとき、玄関に立ってた。 翌日は部屋にいた。 やっぱり少し怖くて、 何でそこにいるの？と声を出して聞いてみたら、 「死んだら出て来るって約束したじゃん」 と言ってスッ

    1161

    26

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.20497

    【ほん怖】タバコの煙

    その時、従兄弟は急ぎの用事で、 夜中にタクシーを飛ばしてたんだって。 そしたら、山の中の道で霧に包まれて視界が悪くなり、 少しスピードを落として走っていたのだが、 何度も何度も同じ景色を回っていることに、 従兄弟とタク

    1498

    45

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3629

    【ほん怖】川ちゃん

    小学生の頃、 仲の良かった友達と遊んでいるとき、 同じくらいの女の子と仲良くなった。 秋に入った頃だったと思う。 毎週水曜日か木曜日に、 いつも川の小さな橋のとこで私たち２人を待っててくれててよく遊んだ。 同じ小学

    1072

    40

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.11399

    【ほん怖】鏡の中に入った

    最初に鏡の中に入った記憶は4、5歳のときだった。 家の中のトイレに続くほっそい昼間でも暗い廊下に、 大人が両手を広げたくらいの幅のめちゃくちゃでかい鏡があったんだ。 体が小さかったから、 鏡には手を伸ばしてやっと届

    1118

    35

    1

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.11411

    【ほん怖】高窪

    石川県に高窪と言うトンネルがある。 正確には隧道で名前なんてなく、 ただ高窪村（※現在は南蟹谷村）の近くにあるからそう呼ばれてる。 このトンネルも幽霊の目撃例がある、 いわゆる『化けトン』ってやつなのだけど、 ここの

    1460

    41

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.21724

    【ほん怖】義理の姉

    余り周囲の人には言えないタイプの話なのですが、 こちらでなら聞いていただけるかも知れないと思い、書き込んでみます。 とにかく誰かに聞いてもらって、 自分の中で整理をつけたいのです。 二年前、義理の姉が死んでしまいまし

    2124

    26

    0

    1

    長編5分

  • 怖い話 No.20007

    【ほん怖】トイレに入った友人

    小学の時の修学旅行にて。 同部屋になった友人が、 夕飯の後にトイレに入り、 何かガタガタしていた。 うるせーなと、 他の奴らがトイレの方向に近づいた時、 ドアが突然バタンと開き、 顔面蒼白な友人が小便撒き散らしながら

    1264

    42

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3330

    【ほん怖】落とし物の人形

    前に働いてたスーパーでの話。 たまに人形とかぬいぐるみとかの落とし物がある。 だから小さい子供の抱き人形の落とし物も不思議ではなかった。 見える所に置いておけば落とし主が現れるだろうと、 サービスカウンターの中、

    1662

    35

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11674

    【ほん怖】気持ち悪い人形

    実家に日本人形があるんだけど、 子供の頃は怖くて嫌だった。 自然現象らしいけど、 少し髪の一部が伸びたりしてて気味悪くて。 最近、人形を買ったばあちゃんが亡くなって、 家族が 「気持ち悪いし、何かいい機会があったら

    1664

    36

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.15019

    【ほん怖】たんぽぽのような花

    父の話。 近所の岡に毛がはえたような山があるんだが、 そこを散歩中、たんぽぽのような花を見つけた。 季節は2月半ば、寒い日が続いてた。 こんな時期にたんぽぽ？と不思議に思いひっこぬくと、 ぶわっと温風。 気味が悪く

    1762

    34

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• トンキュー

  ふっかつの呪文

  ぱけそみへ　ぅぼぅぱど　どぅぃづぁ　のぽつぽげ　
  ぺせだけて　ずやぜぇぼ　せこえにゆ　むべつねさ　
  あぎひほか　だりめびづ　ゅぷぉこま　ずやぇなだ　
  えれぬゃじ　よかぽぜほ　てとばべざ　ぴまゅぜづ　
  ぐくでらお　ぷべげすは　つぼぴおぶ　ゃにりもぷ　
  ヒゾシゥナ　アイェテリ　ヅドヮコポ　ョュホヴゥ　
  ゼヨエバヒ　テビポカピ　ァプセョョ　ヵヤドポツ　
  ビコヶゥル　ゾカッダオ　ホボイソヤ　ネガッゾヂ　
  ビマワハヅ　ラサガヵロ　マンドォホ　ミヒパトピ　
  ノモコィシ　ギグゲポヂ　リヒヲケボ　ェリペザウ