1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

ノイズ

お気に入り

• ノイズの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「ノイズ」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• ノイズとは

  5分で読める！ 誰かに話したくなる怖いはなし (宝島社文庫)

• 前に住んでたマンションでの出来事。
  
  その日は携帯で先輩と話してたんだよ。
  
  １５分くらい話してたところで、
  先輩の声にノイズが混じるようになった。
  
  具体的に言うと、
  所々テープの早回しみたいなノイズ。
  
  変に思いながら
  話を続けようとしたんだけど
  どんどんノイズの頻度が多くなって
  最後は声全部がノイズになった。
  
  
  「なんだコレ？」
  
  と思ってたら、
  ノイズの音が消えたんだ。
  
  「直った？」
  
  と思った瞬間、
  スピーカーから聞こえてきたのは
  
  『ギャーーーーーーーー』
  
  という女の人の叫び声というか絶叫。
  
  １分か２分か、
  そのくらいの間一度も途切れることなく
  その絶叫は続いた
  
  そしてその絶叫が終わるとまた、
  テープの早回しのようなノイズが聞こえ始めた。
  
  そして最初とは逆に
  合間合間に先輩の声が聞こえるようになり
  最後は全部先輩の声に戻った。
  
  先輩に
  
  「今の絶叫っていうか叫び声聞こえてました？」
  
  と聞くと
  
  「・・・・・うん。聞こえてた。
  何アレ？すげー怖いんだけど」
  
  と。
  
  「このマンション“出る”んです。
  たぶんその絡みなんだと思います。
  スイマセン」
  
  と僕は答えました。
  
  お互いなんとも言えない気持ち悪さを抱えたまま
  電話を終えました。
  
  という僕の体験談でした。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった25

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】実際にあった怖い話 2024年11月号 Amazon
  • 【洒落怖】視線の種類 長編6分
  • 【洒落怖】ミテルヨ 短編1分
  • 【洒落怖】最後の姿 短編2分
  • 【洒落怖】黒い煙 短編1分
  • 【意味怖】井戸の死体 短編1分
  • 【意味怖】想い続けている人 短編2分
  • 【じわ怖】詠地（よみじ）さん 中編3分
  • 【じわ怖】迎えに来た人 短編2分
  • 【じわ怖】ポストにプレゼントが入ってた 短編2分
  • 【ほん怖】酷い振動 短編1分

  漫画売れ筋

  • 

    私の日常。

  • 

    Get Backers 奪還屋【極！単行本シリーズ】1巻

  • 

    乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 13 (ドラゴンコミックスエイジ)

  • 

    BLUE GIANT MOMENTUM（３） (ビッグコミックススペシャル)

  • 

    ぼっち・ざ・ろっく！　７巻 (まんがタイムKRコミックス)

  • 

    ドカ食いダイスキ！ もちづきさん 1 (ヤングアニマルコミックス)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  ノイズ についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】先祖の加護

  次の話：【洒落怖】Uトンネル

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.8639

    【洒落怖】人の白目の部分だと分かった

    最近、自分の部屋以外の場所で寝ると、必ず すう・・・。すう・・・。すう・・・。 って感じで 部屋のどこかで自分以外の寝息がする。 明かりを点けて寝ていても、 やっぱり聞こえる。 音

    1525

    46

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.1593

    【洒落怖】白いもの

    友人Mは昔「視えるひと」だったらしく、それに関する怖い話を教えてもらった。 消防のころ彼女はﾊﾞﾚｰﾁｰﾑに入っていて、Sという子とは特に仲が良かった。そのﾊﾞﾚｰﾁｰﾑが地区優勝し、打ち上げに川原でﾊﾞｰﾍﾞｷｭｰを

    1605

    23

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.857

    【洒落怖】移動するファイル

    皆さんは【knk】と言う名の動画ファイルをご存じですか？物の12秒程のファイルなんですが、1～8秒迄は真っ黒で、9秒目に一瞬だけ暗がりに東南アジア系の男が写ります。 その後また真っ黒になり、一番最後に、振り下ろされる鉄

    1792

    50

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.1588

    【洒落怖】笑い声と読経

    俺がまだ学生だったときの話。 当時、父親が入院してて、母親は夜勤がある仕事。そんなわけで、深夜に母親が帰ってくるまでは、ほぼ一人暮らし状態。 中学～高校と6年間こんな生活だったころに体験した内の一つです。その日はひど

    1799

    60

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.8122

    【洒落怖】神様の祠

    以下祖父の体験談 ～～～～～～～ 小学校６年生の頃、 夏休みに友達と二人で川遊びを始めた。 川遊びは危険なので 学校では厳しく禁止を呼び掛けていたが、 当時土手は綺麗に整備されて無く、 木で

    1688

    29

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.22589

    【洒落怖】おかしい経営者

    13年前、高校時代の話を書き込みます。 それは初めてのアルバイト先での出来事。 当時高校一年生でした。 東京郊外、 稲城市にある国道沿いのうどん屋。 値段も若干高いが味もよく、 店

    1293

    13

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.2580

    【洒落怖】友人の奇行

    夕暮れ時、高1の友人から突然電話がかかってきた。 「近所にダイヤル式赤電話ない？」って電話。そのころ丁度赤電話とプッシュホンタイプの緑の公衆電話への入れ替えが行われてて、赤電話が一気に減ってた時期。 たまたまうちの近

    1509

    40

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.1597

    【洒落怖】窓を叩くモノ

    これは俺の中学生の頃の担任、S先生が実際に体験した話らしいです。 それはS先生が夜中に起きた時です。季節は夏。 時間は二時を過ぎていたらしいです。暫くﾎﾞｰっと当りを見渡し始めた時です。 音が聞えてきたそうです。「

    1439

    50

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.7073

    【洒落怖】天狗

    俺が7歳のころだから今から35年くらい前かな。俺は2階の部屋で寝てたんだ。大体いつも9時ころには就寝していたんだけどその日はなかなか寝付けなかった。 トイレに行こうと部屋を出て何気なく廊下の窓を見た。雲ひとつない空

    1538

    47

    0

    5

    短編2分

  • 怖い話 No.20378

    【洒落怖】タンスとタンスの隙間

    私が3才くらいの時の話。 和室に1人でいる時に、 何を思ったのか下敷を上に投げてはキャッチする、 みたいなことを繰り返して遊んでいたら、 うっかりタンスとタンスの隙間に入り込んでしまった。 取ろうと思

    2052

    36

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• ノイズ

  ふっかつの呪文

  そへゎさぅ　よちぁずり　ろゃざふも　ぢきひどほ　
  ずんたざな　てげるねご　ふてほぶび　ぁぃらゎし　
  ゆにひょつ　ぢびらみを　っりぢたぶ　でぃぁぇぇ　
  めぎんはみ　ぅじれずど　つぴんぺせ　ひへふべは　
  らぞへるぼ　こづよでご　にうらぐぬ　ぷすぅさへ　
  グスビクル　コンハホェ　クエニツゴ　ヒギプンフ　
  デイメホジ　テヮェフツ　ネヨダギド　ヵゥンポマ　
  ォオユネマ　ペゲメキニ　トビロセゥ　ヒピズリヅ　
  ロムブクフ　フホヲダベ　ュルェエマ　ヌサウヅペ　
  キヴュバホ　ッエォアチ　デヅミナヶ　プュワモヘ