1. ホラスト
2. 意味が分かると怖い話

まなちゃん

お気に入り

• まなちゃんの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「まなちゃん」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• まなちゃんとは

  フォロワーさんの本当にあった怖い話

• 私は昔から胸が成長せず、
  「まなちゃん」(まな板の意)とあだ名を付けられていた。
  コンパでも貧相な身体のお陰で私はいつも壁の花だった。
  だが最近ようやく「小さな胸でもいい」と言ってくれる男性に巡り会えた。
  しかしその男も巨乳系のビデオを隠し持つような人だった。
  すぐさま男とは別れた。
  その日は友人に居酒屋へ連れていってもらい、慰めてもらった。
  しこたま飲んだ帰り道、
  朦朧とする頭を醒まそうとコンビニに飲み物を買いに入った。
  会計を済ませている時、レジのそばに「世界一胸が大きくなる薬」という
  健康ドリンクのような小瓶が目に入ってきた。
  以前から胸を大きくする努力を、全てと言っていいくらい試してみたが、
  その全てが無駄だった。
  もう半ば諦めていたが、その時は酔っていた事もあり、一本だけ買ってみた。
  翌日。
  私は世界一胸の大きな女になっていた。
  人類の存続と引き換えに。

  まなちゃんの解説
  
  
  『私は世界一胸の大きな女になっていた』
  『人類の存続と引き換えに』
  とあることから、
  まなちゃんの胸が大きくなったわけではなく、
  まなちゃんが世界にただ一人の女性となったために、
  「世界一胸が大きな女性」
  となった。
  これはコンビニに置いてあった薬のようであるが、
  果たしていくらだったのだろうか…？
  少し気になってしまうところである。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった47

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ) Amazon
  • 【意味怖】アラビアへ出張 短編2分
  • 【意味怖】真夏日に熊 短編1分
  • 【意味怖】ﾌﾞｼｭｯ 短編1分
  • 【意味怖】パイ投げ 短編1分
  • 【じわ怖】食事によく髪の毛が入ってたのが少し気にはなっていた 短編1分
  • 【ほん怖】死ぬ順番 短編1分
  • 【洒落怖】呪いの伏字 短編2分
  • 【洒落怖】古い駅 短編1分
  • 【洒落怖】腹痛 中編3分
  • 【洒落怖】自殺を考えた 短編2分

  ひっそりと話題になってる心霊系の本

  • 

    心霊浄化師 神楽京 恐怖の地下屋敷

  • 

    心霊特捜 <新装版> 心霊特捜 <新装版> (双葉文庫)

  • 

    心霊探偵八雲１　赤い瞳は知っている (角川文庫)

  • 

    月下の黒龍　浮雲心霊奇譚 (集英社文庫)

  • 

    ルポ“霊能者”に会いに行く 「本物」は存在するのか

  • 

    新　心霊探偵八雲　赤眼の呪縛

• コメント

• 1：

  通学路

  2022/01/26(水) 17:04:08

  『世界一胸が大きくなる薬』
  
  用法：『飲んだ後、「世界一胸が大きくなります様に」と願いを唱えて下さい』
  
  まなちゃん「確かに用法通りにやってみたけど、だからって私以外の人類を皆殺しにしなくてもぉ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！（泣）」

  まなちゃん についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【意味怖】定員オーバー

  次の話：【意味怖】鏡好きの女の子

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.6847

    【意味怖】村人全員が嘘を吐く村

    村人全員が嘘を吐く村ある家族が車で 「村人全員が嘘を吐く村」に旅行に行った。 噂によると、そこの村人は本当に嘘しか吐かないとのこと。 到着すると村長が 「ようこそ。ここの村人は皆正直者ですよ」 と出迎えてくれた。

    2174

    57

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16774

    【意味怖】ペンション

    友人のAと山へドライブへ行った帰り、山中でガス欠になり宛もなく歩いた末完全に迷子になってしまった俺たちだが、運のいいことに一軒のペンションを発見しオーナーのご好意で一晩泊めてもらえることになった。 食事に風呂まで

    1736

    26

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.23109

    【意味怖】図書館

    ある女の子が地下室の図書室で本を必死に探していました。 その子が気づかないうちに先生は戸締まりをして帰ってしまいました。 今日は終業式です。 明日から夏休み。 外から開けら

    764

    36

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16624

    【意味怖】病棟生活

    大介、イタリアの生活はどうですか。お母さんはフツウ。 守護神ジス様のおかげで、元気です。お医者をだまして何でも食べちゃう。 隣人達めケッコウ気さくでいい人ばかり。安心しれ。明日は仕事で、皆 船が来

    1715

    29

    0

    3

    短編1分

  • 怖い話 No.16607

    【意味怖】ホームレス

    ある日のこと私は友達と神社に肝試しに行く事になりました。 メンバーは○希、○也、○加里、愛○(私)でした。 夜、神社にみんな集まると四人でさっそく神社の奥へと進んでいきました。 するとホームレス?

    1881

    54

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.16138

    【意味怖】自販機

    ある日の夕暮れ時。 学校が終わり、友人と２人で帰っているときのこと。 喋りながら歩いていたせいか、喉が乾いてしまった俺は自販機の前に立ち止まった。 友人『おごってー』 『やだよ、自分で買え

    1940

    46

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.20811

    【意味怖】前に住んでいたのは男女のカップルだった

    二階建、築四十年ほどのボロアパート、その二階の隅が僕の部屋だ。 この春から大学生になる僕は、学校に近いこのアパートで一人暮らしすることになった。 僕の前に住んでいたのは男女のカップルだったが、出る時は男一人だ

    1419

    46

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.6584

    【意味怖】抱っこ

    私には霊が憑いている。
    本当は双子だった子の一人がお腹の中で死んじゃったんだって。
    生き残ったもう一人を抱っこしていると必ず現れる。 右側に抱っこすると左肩に痛みを感じ
    左側に抱っこすると

    1386

    35

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.16922

    【意味怖】古いマンション

    私は大学に通っていた頃、古いマンションで一人暮らしをしていた 家賃も安く部屋も比較的広め、風呂トイレは別々 スーパーやコンビニも近く、交通の便も良いという優良物件だった 反面マンションの部屋はそこ

    1873

    43

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.7052

    【意味怖】青色の水

    トイレが汚いので「ブ○ーレットおくだけ」を設置してそのまま寝た。 次の日起きてトイレした後に流したら青色の水がワァーーーって便器の中に流れていってとっても綺麗になった。 良い匂いもするし、やっぱ買って正解だったな。

    2200

    38

    1

    1

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• まなちゃん

  ふっかつの呪文

  くざさぎゎ　ぅぉっざと　れねじがぁ　っよおごち　
  しゆなしへ　りぁべぢぱ　づあどがぜ　ぞょのづよ　
  のどらねぽ　つおはこゃ　づうべあば　らぉえびへ　
  ぎぴかあけ　がでやぱづ　ぴぴてほじ　さそぇきれ　
  かつれぱあ　うびろぬほ　ばぁぎしっ　だつれびか　
  ヶァゼポリ　キテルテダ　マシポチメ　ゥペタンダ　
  ヌヵツフテ　ユゥペェッ　メォワワソ　ソヒジカズ　
  ネポヴグウ　ヴヅキザォ　ィイフモミ　ゲバビィア　
  ヲタヨブヲ　マヘヨュコ　パョワモオ　ロゴノケブ　
  プガヴユア　ネヒノォグ　ザケヌスゥ　ルシレマブ