1. ホラスト
2. 意味が分かると怖い話

酷いイジメ

お気に入り

• 酷いイジメの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「酷いイジメ」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 酷いイジメとは

  最恐心霊スポット コンプリートガイド

• 可哀想な女の子の話。
  女の子は学校で毎日酷いイジメにあっていた。
  同じクラスの女子生徒に人目につかない所に連れて行かれ
  周囲にわからないようにイジメられていた。
  ある日その女の子は学校のトイレで自殺した。
  自分で両手両足を切断して死んでいた。
  死因は出血多量のようだ。
  近くには彼女が書いたものと思われてる遺書が残されていた。
  「先立つ不幸をお許しください。私はいじめられていましたが私の自殺とそれは一切関係ありません。」

  酷いイジメの解説
  
  
  自分で両手両足など切断できるはずがない。
  片手は必ず残るのだから。
  つまり、女の子は殺された。
  となると、遺書を用意したのも女の子ではなく、
  犯人が書いたものだろう。
  『周囲にわからないようにイジメられていた』
  とあるにも関わらず、
  『私はいじめられていましたが』
  と書かれている。
  周囲の人はイジメられていることを知らなかった、
  となると、女の子が書いたものでなければ、
  必然的にイジメていた女子生徒が犯人となる。
  わざわざイジメられていたと書いたことで、
  イジメていた人を探すだろう。
  となると、
  そこからイジメていた女子生徒が
  特定されてもおかしくはない。
  イジメていた女子生徒としては、
  自分たちが原因ではないと伝えたかったのだろうが、
  逆効果になってしまったのである。
  なんともお粗末な…
  ちなみに、
  『先立つ不幸をお許しください』
  とあるが、実際は
  『先立つ不孝をお許しください』
  である。
  イジメられていた女の子の学力はわからないが、
  「あの子はこんな間違いはしない！」
  と思われたら、それもまた自殺ではないという理由の
  一つになりかねない。
  イジメていた女子生徒は色んなミスをおかしているが…
  両手両足を切断した時点で、
  他殺だというのは確実にわかるので、
  女子生徒が捕まるのも時間の問題となるのでしょうな。
  この話の一番怖いところは、
  「イジメていた女子生徒の狂気性」
  だろう。
  イジメていただけでは飽き足らず、
  両手両足を切断して殺すという、
  恐ろしいことをしてのけたのだから。
  「殺してみたい」とでも思って
  このような事件を起こしたのだろうか？
  このイジメていた女子生徒がどのように考えていたのか、
  気になるところもあるが、知りたくないとも思ってしまう。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 1人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった70

  
• • #短編
  • #トイレ

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】ホラー漫画短編集１ 怖い話 ショートショート 怪談: 奇妙な物語 ホラー短編集 ショートショート 怖い話 Amazon
  • 【意味怖】可愛い彼女 短編1分
  • 【意味怖】古傷が痛む 短編2分
  • 【意味怖】一眼レフカメラ 短編1分
  • 【意味怖】真由美ちゃん 短編1分
  • 【洒落怖】林の中で 短編2分
  • 【じわ怖】ギクシャク 中編3分
  • 【洒落怖】廃墟の社員寮 長編16分
  • 【洒落怖】ミルキーの包装紙が散らばっていた 短編1分
  • 【じわ怖】赤い紐 短編2分
  • 【洒落怖】自称すごい怖がりのA子 短編2分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    感受点 (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

  • 

    解剖、幽霊、密室 (ビームコミックス)

  • 

    サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

  • 

    心霊スポットの漫喫でバイトしてた話 パチ美のWeb漫画まとめ

  • 

    誰かが描いた漫画（１） (コミックＤＡＹＳコミックス)

• コメント

• 1：

  通学路

  2021/10/09(土) 22:24:26

  其の後、女の子を虐めた女子生徒は14歳以上という年齢設定なら刑務所行き、14歳未満という年齢設定なら少年院送りになったとか。

  酷いイジメ についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【意味怖】ノックして開けてはいけない

  次の話：【意味怖】心の底から望んでいる願い

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.22185

    【意味怖】金メダル

    私はプロの卓球選手をしている。 今度のロンドンオリンピックに向けて日々練習を続けていた。 そんなある日、オリンピック出場が決まった。 練習を続けてきた甲斐があった。 そして

    2429

    27

    2

    3

    短編2分

  • 怖い話 No.21995

    【意味怖】殺人事件

    あるマンションで殺人事件が起きた。 被害者は田中芳夫（36）田中雅子（32） 犯行現場は10階建ての最上階の一室。 部屋が荒らされた形跡は無く、また夫婦の遺体に数十ヵ所にも及ぶ刺し傷が

    1571

    39

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6649

    【意味怖】分かれ道

    何故、私はここに・・・・そうか！分娩室で気を失って・・・。
    でもここはどこだろう？先を進むと目の前に女の人がいる。 この先に分かれ道があります、 愛の力を感じるほうにこれをもって進みなさい。 彼女が渡して

    2187

    44

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16106

    【意味怖】物忘れとストーカー

    俺には２つ悩みがある。 １つは物忘れ。 友達との約束や、仕事で大事な会議のある日などをすぐ忘れてしまう。 まったく……この歳でボケちゃったのか？ もう１つがストーカーだ。 部屋が荒

    1670

    55

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6779

    【意味怖】同僚の故郷

    ある田舎から出てきた同僚と、 飲みに行ったときのことだ。 飲みながらお互いの故郷の話をした。 彼の故郷はど田舎だが、 過疎や商売で悩むことはないらしい。 俺の故郷も田舎だが、彼の故郷とは正反対だ。 興味を持っ

    1911

    34

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.20824

    【意味怖】自転車が結構な速さで間に突っ込んできた

    友達と二人で歩いてたらおっさんが乗った自転車が結構な速さで間に突っ込んできたから二人して飛び退いたんだ。 俺「バカヤロー!!全くふざけんじゃねーよ」 友「いやぁ危なかったな。でもあのチャリ風で飛ばされてきた割

    1831

    51

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16576

    【意味怖】幸せの方程式

    はぁ…。 思えば溜め息ばっかついてるな、俺。 なんだって俺ばっかこんな酷い目に遭わなきゃなきゃならないんだよ？ 虐められなかった時期なんかないし、財布や携帯だって何回落としたよ？ 今日なん

    1812

    41

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16758

    【意味怖】甥っ子たち

    私の甥っ子たちは元気がいっぱいだ。 ユウジ＝大人しく、勉強ができる。ハレオ＝元気いっぱいでスポーツ万能だけど喧嘩っ早い。 どっちも私の大事な甥っ子だ、しかし兄夫婦はハレオの存在を認めない。 ある日

    1662

    34

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.19691

    【意味怖】白い小さな手形

    私のピアノの習い事から帰るついでに、母と車で暗い夜道をドライブしていました。 助手席に私。運転席に母。 何気ない会話をしながら夜道を進んでいく車。 しばらくして私は少し違和感を覚えた。

    1817

    49

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.16943

    【意味怖】国境の橋

    国境の橋を毎日、大きな袋を連れに担がせて渡る男がいた。 警備員が不信に思い、袋の中を検査したが、中に入っていたのはただの砂だった。 それでも警備員はきっと何か密輸しているとにらんで、男たちが通る度に袋の中

    2287

    39

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 酷いイジメ

  ふっかつの呪文

  ろえぞるほ　ぴぢぴぃせ　ゎさぅぱみ　たぎそそぴ　
  がされのた　そょらつぽ　やのそおめ　ゃたっこぼ　
  ぁそぇわぴ　ぽゎづぷぺ　めぼづじわ　ゆるせつゃ　
  ぶをぴどみ　ぽごぬえゎ　るのゃぎゎ　じいゎちぷ　
  かぅゎゆも　だけりごじ　っひもたべ　ひよどぎぽ　
  ォブミツマ　ロュゲエゥ　ミウヨニョ　アゲベグリ　
  ョンアコゥ　モマヨゾゴ　デユィシカ　キボゥジョ　
  マイヴガレ　ズルスヮタ　ヌフドガヵ　ムヒメヲベ　
  トノナデド　リテビザネ　ンダミリレ　ャルクヵツ　
  ペルォウチ　ャデグロノ　クミフヶユ　コソニヌイ