1. ホラスト
2. 意味が分かると怖い話

痴呆症

お気に入り

• 痴呆症の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「痴呆症」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 痴呆症とは

  憑きそい (扶桑社コミックス)

• 電話帳をめくっていると
  台所から母と祖父の話し声が聞こえる
  「弥生さん、晩飯はまだかのう？」
  「ええ！？何言ってるんですか？さっき召し上がったばかりじゃないですか！？」
  「え？そ・・そうじゃったかのう？オカズはなんじゃったかな？」
  「魚の煮付けにキンピラゴボウ、酢の物に大根の味噌汁ですよ
  ちゃんとお義父さんの分も作ったじゃありませんか！
  しっかりしてくださいよ！」
  「・・・そうじゃったけ？けど腹減って仕方ないんじゃ・・」
  「分かりました、後でおむすびこしらえますから先にお風呂に入っててください！」
  「・・・、風呂ならさっき入ったとこなんじゃが・・」
  「や～ね、おじいちゃんったらボケちゃって
  きっとそのうち近所中に『嫁が飯を食わせてくれん』って言いふらすわよ」
  「そうだね・・」
  俺はため息をつきながら近所の蕎麦屋に出前を頼んだ

  痴呆症の解説
  
  
  『電話帳をめくっていると』
  『俺はため息をつきながら近所の蕎麦屋に出前を頼んだ』
  語り手もご飯を食べていないため、
  蕎麦屋に出前を頼んだ。
  ため息をついているところからも、
  ボケているのは祖父ではなく、母なのだろう。
  ご飯を食べさせたと思っているようなボケ方は
  相当タチが悪い…。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 1人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった32

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】児童相談所の怖い話 Amazon
  • 【意味怖】潔癖症のお姉ちゃん 短編1分
  • 【意味怖】嘘をつくの大好きな双子の兄弟 短編2分
  • 【意味怖】悪魔の箱 短編1分
  • 【意味怖】授業参観 短編1分
  • 【ほん怖】形を持たないオーラ 短編1分
  • 【洒落怖】狐面の男 中編3分
  • 【洒落怖】ムカデ 短編1分
  • 【じわ怖】家事をしてる 短編2分
  • 【じわ怖】残置ハーケン 短編2分
  • 【洒落怖】暗室 長編9分

  いま注目されてる怖い話

  • 

    コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ)

  • 

    フォロワーさんの本当にあった怖い話

  • 

    実際にあった怖い話 2025年7月号

  • 

    本当にあった怖い体験談7: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談

  • 

    怖い話名著８８　乱歩、キングからモキュメンタリーまで

  • 

    怪談屋怪談2　怖い話を知り尽くした17人が語る舞台裏と実体験

• コメント

• 1：

  名無し

  2023/01/21(土) 00:20:01

  施設に入れな( ꒪⌓꒪ )

  2：

  通学路

  2023/01/21(土) 09:27:41

  後日談
  
  後日、
  
  語り手の祖父「孫よ、弥生さんは何所じゃ？」
  
  語り手「施設にブチ込んだ」
  
  語り手の祖父「・・・・・・そうか、弥生さんの手料理が頂けなくなるのは残念じゃのう・・・・・・」
  
  語り手「仕方無いよ、
  
  母は重度の痴呆症、オツムと精神のぶっ壊れたクソ馬鹿女郎に成り下がっちまったから、
  
  施設に連れて行くときなんか
  
  「ヤダー！私は施設になんか入りたくないー！私はボケてなんかなーい！私は何もおかしくないのー！おかしいのはクソ馬鹿息子とクソ馬鹿義父、アンタ等の方なのー！アンタ等が施設に入るべきなのー！私が施設に入るなんて有り得ない事なんだからー！ミギャー！キー！」
  
  って奇声を上げて暴れまくるから大変だったよ」

  痴呆症 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【意味怖】ドア

  次の話：【意味怖】僕、死んでる人が見えるんだ

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.6205

    【意味怖】世界に一人だけ

    世界にたった一人だけ残った男が部屋の中に座っていた。
    すると部屋の外からノックの音が・・・・

    2040

    44

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.15691

    【意味怖】赤い花束

    『次は池袋～池袋～お出口左側です』 アナウンスを終え、山野は車内マイクのスイッチを切った。 ようやく長かった一日が終わりをむかえようとしている。 窓の外は既に墨汁を垂らしたような暗闇に覆われていた

    1527

    44

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.6483

    【意味怖】嘘

    うちのクラスにはAという嘘つきがいた。
    担任は嘘をつくと決まって、頬をつねるというお仕置きをしたが、
    それを楽しむかのようにAは嘘をつき続けた。 それから数日後、そのAが突然、姿を消した。
    

    2096

    62

    0

    2

    短編2分

  • 怖い話 No.23113

    【意味怖】気まぐれな神様

    不良の少年、小太りの中年の男、長髪の少女の3人が神様に捕まり、箱の中に入れられた。 その箱は、一辺が10メートルで上の面が無い立方体だ。 上にはものすごく大きい神様が箱を覗きこんでいる。

    787

    18

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6900

    【意味怖】木箱に監禁

    少年時代からとても仲がいい二人の若者がいた。 AとBと言うことにする 二人で会社を起こし、順風満帆だったが、AはBを裏切った。 多額の借金を背負わされ、苦しんでいた。 Aは結婚し、子供も産まれ幸せに過ごしていた。

    2153

    37

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.23186

    【意味怖】恐怖の結末

    ある日、女性は事故にあった。 その時目が覚めた。 ずいぶんと長い間眠っていた気がする。 ん？妙に狭いな周りが木で囲まれている。 天井には小さな窓がついている。

    1338

    17

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16131

    【意味怖】毒入り紅茶

    「ここはどこだ？」 見覚えの無い部屋。 真っ白な壁と天井。 自分の後ろにある赤い扉。 そして黒い椅子に座っている私と、黒いテーブルの向かいに座っている名も知らない男。 男もやはり黒

    2227

    51

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16100

    【意味怖】子供が泣くと・・・

    僕には奥さんがいてお婆ちゃんが居てお爺ちゃんがいます。 結婚して2年が経つころ僕が奥さんに言いました。 「そろそろ子供つくらない？」 とは言っても、なかなかできませんでした。 諦めかけてた

    1468

    44

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6082

    【意味怖】幸せの丸い貝

    大学で日本の風俗を研究している私は、休みを利用して東北の海沿いの道路を歩いていた。  道路から階段が伸びていて、下には岩場がある。 ふと下りてみたそこには、1人の少女がいた。  少女は岩場を、何かを探すように歩いて

    7545

    75

    4

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.15949

    【意味怖】死の禁句ゲーム

    伊代（いよ）と凜（りん）という名の少女二人と、和夫（かずお）という名の少年一人が何者かに監禁された。 部屋には扉が1つしかなく、壁は分厚い鉄で覆われている。 扉には鍵がかかっている。 （和）｢おい

    2259

    33

    0

    0

    中編3分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 痴呆症

  ふっかつの呪文

  ほゆっわば　えせきすぷ　べなんんび　ぅいぢぎし　
  すいてらり　ゆごらろれ　ふさぁばさ　けさふこて　
  てごにけぅ　めらぉたわ　ぅれがぎず　せんばえそ　
  のもにぉじ　ぜぱゎはが　さいをうび　ぺぴあぁげ　
  ばみばれぱ　くゃひてし　みばせせす　ぎるぐずび　
  レデトニン　ヅヶゴピゲ　グヘバヴイ　キワナネヅ　
  コキピホォ　ナムユヤオ　ルモノライ　ダゲヴヌク　
  ソフホンル　ピトビソナ　ミツトフニ　ェコロヲメ　
  ザカヤォシ　ヮプキゴギ　ケォビリハ　ワレケムイ　
  ヤニピズヂ　ゾンドガミ　ザヵプヒヴ　クヶイイュ