1. ホラスト
2. 意味が分かると怖い話

私リサ、６歳。

お気に入り

• 私リサ、６歳。の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「私リサ、６歳。」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 私リサ、６歳。とは

  週刊実話 増刊　発禁！ 最恐の心霊現象2025夏 [雑誌]

• 私リサ、６歳。
  リサは最近嬉しいの。だってパパが早く帰ってくるから。
  いつもは夜遅いのに、最近は学校から帰ったら毎日おうちにいるの。
  いっぱい遊んでもらえるの。だから、リサは今とっても幸せ。
  この前はね、パパとママとリサで一緒に洗濯物をたたんだの。
  干してあるヤツを部屋に入れて、たたんで、押し入れにしまったの。
  リサ、とっても上手にできたんだよ。だからね、今は毎日やってあげてるんだ。
  こないだ学校から帰ったらね、パパもママもいないの。
  タイクツだからまた洗濯物をたたんであげたの。
  でもね、パパとママのズボンはまだたたんでないの。
  いつもと違って部屋に干してあったんだけどね、いくら引っ張っても取れないの。
  ズボンにくっついてた靴下は取れたんだけどね。
  だからまだ部屋にぶら下がったまま。ママに取ってもらわなきゃ。
  あ～、パパとママ遅いなぁ…。おなかもすいたなぁ…。
  リサね、もう３日何も食べてないの…。

  私リサ、６歳。の解説
  
  
  『いつもと違って部屋に干してあったんだけどね』
  『ズボンにくっついてた靴下は取れたんだけどね』
  ズボンに靴下がくっついて干されていること自体がおかしい。
  つまりこれはパパとママが首を吊っている。
  身長的に靴下までは脱がすことができたものの、
  ズボンまでは脱がすことができなかったということ。
  しかし･･･パパとママが洗濯物だと
  勘違いすることなどありえるのだろうか？
  いつもと違う洗濯物、
  そして上を見上げれば顔も見ることができるはずである。
  死んでいることを受け入れられずに、
  現実逃避してしまったようにも感じてしまう。
  文章自体も漢字を使って構成されている。
  パパとママの死が受け入れられずに
  6歳の自分に退化してしまった、
  と考えると非常に悲しい話である。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 1人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった48

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】本当にあった怖い体験談7: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談 Amazon
  • 【意味怖】許さない絶対に 短編1分
  • 【意味怖】交換留学生 短編1分
  • 【意味怖】計算 短編1分
  • 【意味怖】弟からのメール 短編1分
  • 【じわ怖】夏みかんの木の神様 短編2分
  • 【洒落怖】イカナキャ 短編2分
  • 【ほん怖】笑えないような遊び 短編2分
  • 【洒落怖】クラス替えアンケート 長編5分
  • 【じわ怖】積年の恨み 短編1分
  • 【洒落怖】普通の人には出せない物件 中編4分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    感受点 (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

  • 

    N 2 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    解剖、幽霊、密室 (ビームコミックス)

  • 

    冥婚の契(1)

  • 

    コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ)

• コメント

• 1：

  　

  2022/07/18(月) 09:34:25

  パパは会社をクビになったんだね…
  だからママと心中したんだ

  私リサ、６歳。 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【意味怖】地球最後の人間

  次の話：【意味怖】コインの表裏

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.15700

    【意味怖】渡されたもの

    その知らせを受けたのは、肌寒い秋の夕暮れ時の話である。 私には妻がいた。 妻の男癖が悪いところに甚だ怒りを覚えることが多くあった。 しかし、そんな妻でも私が成功するように考えてくれており、離婚にま

    1719

    46

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.6083

    【意味怖】顔認識カーソルが空中にピンして困った

    Ｋ察病院の看護士さんに聞いた話 昨年病院が飯田橋から中野に移転したんだけど その看護士さん、旧病院の思い出を残そうって 引越しの最後にみんなで記念写真とってたんだけど 最近のデジカメについてる顔認識カーソルが

    1745

    47

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.20857

    【意味怖】難しい

    先週、失踪していた女性の遺体が山で見つかった。 その子、俺の幼馴染で子供の頃から一緒に遊んでて、親友、なおかつ恋人だったんだ。 小学生の時、彼女の飼ってた犬がいなくなった時も日が暮れるまで探し続ける仲だった。

    7679

    103

    2

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.19437

    【意味怖】のろけ話

    これは僕と彼女ののろけ話だ。 その日は真夏日、僕は布団から身震いしながら起きた。 クーラーの温度は16℃、隣にいる彼女に寝起きのキスをしながら起き上がった。 よだれなんか垂らして可愛いな…。
    

    1318

    40

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6188

    【意味怖】犯行予告

    494 名前：ラーメン大好き＠名無しさん 投稿日：05/02/13 13:17:19 ID:0YkCCBn+
    今朝渋谷の一蘭行ってきました。 日中の混雑時間を避けたとはいえ、 人気の店だけ会って結構並びまし

    2779

    31

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.23224

    【意味怖】年齢当て

    あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。 やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。 その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。&

    1100

    39

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.16762

    【意味怖】人の心

    人は「みんな心が冷たい」という人も居るがそんなことはない。 人の心は温かい、 僕がそれを知ったのは小学４年のとき父と母の心に触れてからだ。 ああ、人の心は本当に温かく心地いい。 何人も人の

    1895

    51

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16886

    【意味怖】直った

    ママ「太郎ちゃん、甘えてないでもう降りなさい！ほらっ、降りなさい！」 太郎「ねぇ、ママは僕のこと嫌いなの？いっつも怒ってばっかでさ。僕がナイフで遊んでたときも危ないって怒るし、左利きを無理に右利きに変えようとする

    2598

    43

    1

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.6155

    【意味怖】合コンでできた彼女

    いやー・・・ 久しぶりの合コンは楽しかったよ。 なんと、それで彼女が１日で出来たんだよ。 俺の部屋に入れて、しばらく話してたら、 彼女が突然「用事あるから帰る」って言い出しちゃって・・・ でももっと話したいから

    1788

    56

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16165

    【意味怖】遠距離で付き合ってる彼女

    俺には、遠距離で付き合ってる彼女がいる。 プルルル…プルルル… 彼女から、電話だ。 俺『おー！どうした～？』 彼女『あ～～い～た～い～よ～！あ～～い～た～い～よ～！』 俺『俺も、会

    1415

    51

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 私リサ、６歳。

  ふっかつの呪文

  さじとぬび　ぴんえれむ　ぉれべなぇ　ゆたごゃふ　
  みえねだば　つてぞにい　かてりかぼ　とめしぺけ　
  ゅごまづへ　ゎじげぷぇ　ぽぇつふぷ　めみりちち　
  あそふかぐ　なたろふぬ　たまればぃ　ぴたじぺべ　
  ふとやにん　れろちぜひ　んりあべつ　ょめのそお　
  キナゾツト　タメゾャペ　タネランモ　カヒユタォ　
  ィワッボク　ェチユォス　シルオペワ　パメスジワ　
  アユアワュ　ゲッメグム　チンヅドヘ　ピハロゲヵ　
  ッキァザヘ　ズッエダア　ハヌイォォ　ミヤヮカヲ　
  ボヒミダザ　ビレオザガ　ゲムブゼサ　ケパハョヵ