1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

山の遊歩道を散歩していた

お気に入り

• 山の遊歩道を散歩していたの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「山の遊歩道を散歩していた」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 山の遊歩道を散歩していたとは

  N 2 (電撃コミックスNEXT)

• 犬と一緒に、
  最近出来た30分で山を一周できる遊歩道を散歩していたら、
  なかなか展望台に着かず、
  道を間違えて山奥まできてしまったことに気付いた。
  
  仕方なく元来た道を歩いてると、
  正面から手ぬぐいを首に巻いたお爺さんがやってきた。
  
  突然お爺さんに
  
  「こんなとこで何やってるんだ！」
  
  と怒られ、ビビって黙ってしまった。
  
  
  
  
  
  すると
  
  「●●（住んでる土地の名前）の○○（私の名前）じゃないか？」
  
  と、知らない人から私の名前が出てきて
  びっくりしてしまった。
  
  「ちゃんと守ってるからもう帰りなさい」
  
  と言われて、はぁすみません…と言いつつ
  不思議な気持ちで家に帰った。
  
  夜、お母さんにこのことを話したら、
  どうやら私が迷い込んだ所は母方の実家の山で、
  山を管理しているような人はいないとのことだった。
  
  うちの山だったことに一番びっくりしたけど、
  あのお爺さんは何だったんだろうと思った。
  
  あと、その山には熊がいて、
  今年はどんぐりが不作で人や民家に被害が何件かあるし、
  相当ヤバい場所を私は散歩していたらしく、
  お母さんに驚かれた。
  
  さらにお母さんが言うには、
  そのお爺さんは死んだお祖父ちゃんかもしれない。
  
  お祖父ちゃんは、
  何個かある山でその山から見える景色が一番好きで、
  よく手ぬぐいと麦わら帽子を持って手入れにいっていた。
  
  今日私が歩いた遊歩道は、
  一番きれいな景色が見える山の表の方を
  お祖父ちゃんが市にあげた所だという、
  仰天のエピソード付きで教えてくれた。
  
  お母さんが
  
  「私も逢いたいわねぇー」
  
  って言った時の笑った顔がとても不思議な顔だった。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった38

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】実際にあった怖い話 2025年7月号 Amazon
  • 【じわ怖】ゴンドラで病人を降ろす 短編2分
  • 【じわ怖】二人組で見に来てくれる女の子たち 短編2分
  • 【じわ怖】父と海に釣りに出かけた 短編1分
  • 【じわ怖】遺品のフランス人形 短編2分
  • 【意味怖】友達のアパートで飲み会 短編1分
  • 【ほん怖】隣に住んでる人は年齢不明の男 短編1分
  • 【意味怖】ん？日本語がおかしいなぁ 短編1分
  • 【洒落怖】行く先々で事件や事故が起こる 短編1分
  • 【洒落怖】呪われてる 長編6分
  • 【洒落怖】この歩道橋は 中編3分

  Amazon無料でスグに読める本

  • 

    日刊ホリデイ(1)

  • 

    センパイ、自宅警備員の雇用はいかがですか？ THE COMIC 1【電子限定おまけ付き】 (ライドコミックス)

  • 

    異世界のんびりキャンプ～聖獣たちの住まう島で自由気ままにスローライフを謳歌する～1巻 (グラストCOMICS)

  • 

    世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。 THE COMIC 1【電子限定おまけ付き】 (ライドコミックス)

  • 

    小さな魔道具技師のらくらく生産革命～なんでも作れるチートジョブで第二の人生謳歌する～1巻 (グラストCOMICS)

  • 

    Sランクパーティーを無能だと追放されたけど、【鑑定】と【治癒魔法】で成り上がり無双1巻 (グラストCOMICS)

• コメント

• 1：

  名無し

  2022/03/01(火) 05:18:41

  イイハナシダナー

  2：

  名無し

  2022/03/01(火) 16:54:04

  にゃける

  山の遊歩道を散歩していた についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】隣の神社の噂

  次の話：【じわ怖】海外のホテルのエレベーター

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.19349

    【じわ怖】ある家系

    押入れの奥から入る畳敷きの小部屋<

    2060

    32

    0

    32

    中編3分

  • 怖い話 No.13146

    【じわ怖】風呂釜

    知り合いの話。 彼の家は、 山の中腹にある農家なのだが、 過去に奇妙な事が起こっていたという。 一日の作業を終えて帰ってくると、 その日家には誰も居なかった

    1039

    38

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12142

    【じわ怖】知らない方が良いこともある

    久しぶりに田舎の実家に帰ろうと思いたち、 電話をかけてみた。 電話に出たのは父だった。 『おう、どうした？』 「明日明後日と急に休みになったから、帰ろうと

    朗読 もいわ君の怖い話・怪談朗読チャンネル

    1518

    22

    2

    2

    長編5分

  • 怖い話 No.4569

    【じわ怖】姐さん

    なんか自分がおかしいだけなのかもしれないけど… 小五の時、同じクラスのA子にいじめられてた。 A子の口癖が、 「おまえなんか姐さんにボコボコにされろ」 だった。 姐さんが誰の事かわからな

    1443

    30

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.4548

    【じわ怖】我が家の目と鼻の先にある身代わり地蔵

    毎年、我が家の前に出店がでる。 宵宮があるからだ。 我が家の目と鼻の先に、地蔵尊がある。 身代わり地蔵。 みんなそう呼ぶ。結構なお社があり、その中に奉られている。 通学路の途中なので、近所の

    2017

    19

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.13815

    【じわ怖】既視感

    小学校低学年の時、 学校から帰宅途中、 必ずといってよいほどよくすれ違う、 片足をひきずる妊婦がいた。 数年前大学生の私は、 散歩がてら買い物に出かけ、 帰り

    941

    35

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4028

    【じわ怖】運命の出会い

    私と旦那は、つきあい始めたその日に結婚を決めたスピード婚。 なので、お互いの家のこともあまり知らなかったんだけれど、 結婚して数年し、旦那の本家の墓参りに行って驚いた。 なんと、うちの母方の祖先の寺とご

    981

    33

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.13531

    【じわ怖】今すぐ楽に死ねますように

    厄落としがてら、今日あった恐い話。 ランチがてら、 家族と近所の神社へ行った。 観光化された神社で、 今日は催しもあってとても人が多かった。 お天

    1638

    44

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.13091

    【じわ怖】次はない

    出張で群馬に行った時の事。 仕事を終えて、 レンタカーを返す為に 駅に向かって車を走らせていた。 冬という季節のせいで、 それ程遅い時間でもないにも関わらず

    1396

    54

    1

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.12017

    【じわ怖】人間の指の生えた生き物

    私が住む地域には、 物心ついた時から教えられる決まり事がある。 一つは、 川で遊んでいて人間の指の生えた生き物を見つけたら、 すぐ大人に知らせること。 二つ

    2149

    31

    1

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 山の遊歩道を散歩していた

  ふっかつの呪文

  らりせぁち　るづげわれ　なそえせゎ　ひはゎこぱ　
  けょぱれば　らかべびぽ　ずきさけば　んめかなう　
  ぐたろやた　ちぞゆにか　づぉろぢめ　ぞじけこや　
  ざぎずとす　とだむそず　ぺによやれ　をとのんぉ　
  げやづぃな　づべちふだ　ねこげぶま　かえぱゅろ　
  ヘピサッダ　モグアィヶ　ジタヲモユ　タッホグゴ　
  ルゴアネネ　チオモトウ　パォベセラ　エグュムム　
  タスムアィ　ゴゴポボバ　ギノォザヅ　ニュュポダ　
  ピリニザハ　ラムエブビ　ユゥベツフ　ゲエウズハ　
  ユヴゼヴオ　グブャビト　ミブビッム　ョクブノョ