1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

下○田

お気に入り

• 下○田の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「下○田」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 下○田とは

  アパシー　学校であった怖い話1995　vol.１

• 私は霊感は皆無だと思ってますが、
  昔から友達や知り合いには必ず
  「霊が見える！」とか言う奴が居たものです。
  
  なのでこの手の話は信じる方です・・・
  
  高校の頃、そういう友達の家に放課後遊びに行ったんですが、
  バスで田んぼの中を走る道をのんびり揺られていました。
  
  ほかに乗客も無く、車内は運転手と私達の3人なので、
  一番後ろの席で馬鹿な話で盛り上がっていたんですが、
  突然「ピンポ～ン」と「降ります」のランプがなりました。
  
  
  
  
  
  
  「え？？」
  
  とか思いましたが、
  バスはそれが当たり前のように
  バス停を通過していきました。
  
  横の友達はというと、
  その直後から妙に口数が減っていたのが
  気にはなりましたが・・・
  
  そして夜、最終バスが出るので、
  そいつの家を後にして今度は一人でバスに乗りましたが、
  車内は運転手と二人きり。
  
  昼間の一件もあるので、
  運転手の隣の席に座っていました。
  
  「そういえばこの辺だったよな？」
  
  とか考えた直後に、「ピンポ～ン」。
  
  バスはまた当たり前の様にバス停を通過していきました。
  
  さすがに気になったので運転手に聞いてみた所、
  
  「良くあるんだよね。でもこの辺りは墓地しかないから、
  お盆時期以外は誰も乗ってこないし、無視する事にしてるんだよ」
  
  翌日、例の友達にそんな事を言われたぞと話したら、
  
  「実はあの時さ、俺たちの他にもう一人居たんだけど、
  ランプが鳴ってバス停を通過する時、急に消えたんだよ。
  自分の墓に帰って行ったのかな」
  
  とか言ってました。
  
  現在はこの路線、廃線になってます。
  
  赤字って理由でしたが・・・・
  
  下○田って地名にピンと来た人は
  同じ体験してるかもしれません。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった19

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】実際にあった怖い話 2026年1月号 Amazon
  • 【じわ怖】お前は誰だ 長編5分
  • 【じわ怖】焦げ臭い 短編1分
  • 【じわ怖】千体坊主 長編32分
  • 【じわ怖】夜行列車 短編2分
  • 【洒落怖】旅館 短編2分
  • 【ほん怖】放課後の小学校 中編3分
  • 【ほん怖】校舎で鬼ごっこ 短編2分
  • 【洒落怖】カエル 長編8分
  • 【ほん怖】山本邸 短編2分
  • 【洒落怖】妻の病気を治癒する為 短編2分

  Amazon無料でスグに読める本

  • 

    母と兄が一か月以内に急に亡くなった話 漫画家なるあすくのエッセイマンガ集

  • 

    草食にもほどがある！ー夫婦なのに触れ合えない みんなの妊活・妊娠体験談

  • 

    本当にいたカスハラ客の話: 【１】 ぼめそのエッセイ漫画集

  • 

    家が火事で炎上した話【１】 ぼめそのエッセイ漫画集

  • 

    神々の権能を操りし者～能力数値『０』で蔑まれている俺だが、実は世界最強の一角～(1)

  • 

    人を育てる 一流ワインマナー入門

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  下○田 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】ばーちゃんの遺品

  次の話：【じわ怖】迎えに来る猫

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.13566

    【じわ怖】中古車を買ってから性格が豹変した

    免許とりたてでぶつけたり擦ったりするからと、 中古車買った同人友達の性格が豹変した事があった。 それまではハッピーエンド至上派で、 心温まる話やギャグがメインだったのに、 車

    1273

    21

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12525

    【じわ怖】お母さん紫陽花大好きだった！

    去年の今頃、 ばあちゃんが死んだ。 ずっと入院生活だったし、医者からも 「いつ逝ってもおかしくない」 と言われてて、 心の準備はできてたはずだったが、 やっぱり悲しくて、 棺の中のばあちゃんの顔

    1079

    32

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.18966

    【じわ怖】今神様やってるのよ

    うちの母方の実家が熊本県にあるんですけど、 ずっと実家に住んでいる母のお姉さんが、 先日遊びにきました。 ちょうど『ターミネーター2』がやっていて、 皆で見ていたんです。&#

    2934

    39

    0

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.12505

    【じわ怖】友人がヤバい

    友人がヤバい。 何がヤバいって、 疫病神がついてんじゃねえかってくらい不幸。 両親は事故死、 唯一の兄弟であった弟さんもやまいに倒れて、 友人は一時期本当に

    1279

    35

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4661

    【じわ怖】我が家にいた黒猫

    30年近く前…思えば俺が物心ついた時から我が家には黒猫がいた。 すでに成猫で、目の色はゴールドというか、どこにでもいる黒猫。 メスで、尻尾が長く、歩くときはそれを立てて優雅に振っていた。 俺が小学校

    2092

    34

    0

    1

    中編4分

  • 怖い話 No.4515

    【じわ怖】タイムリープ

    3年ぐらい前、妹が俺に用事頼もうと、俺の部屋に来た。 でも部屋には、 「絶対の絶対に誰もいなかった」 と言ってた。 寝てると思って、布団は閉じたままだったからめくったけどいなかった。 他

    1320

    32

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.11693

    【じわ怖】さとり

    さとりという怪物がいる。 厄介なことに人の心を見透かす妖怪である。 ある日、桶づくりの職人が夜中に仕事をしていると、 このさとりとやらがやってきた。 『妙

    1623

    23

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5489

    【じわ怖】不注意一撃必殺の業種

    高圧電気設備の保安管理業務なんだが、 毎日同じ事の繰り返しなんです。 だから、時々考え事をしながら作業をして、 感電する馬鹿がいる。 腕を感電して、 内部の神経が損傷したら直りが遅いんです。

    1196

    30

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5202

    【じわ怖】お祭りにいきたい

    私がぜんぜん覚えていなかった話。 私が中学生のときに、母方の祖母が亡くなりました。 そのとき私は初めて田舎の祖母の家に行きました。 祖母の家は関東にしては相当な田舎で、 田んぼや丘（山というほどで

    1129

    39

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18546

    【じわ怖】犬と散歩に出た

    中学生の頃、一年間だけ犬を飼った。 オヤジが知り合いから引き取った雑種だった。 身寄りのない知り合いが急死して、 犬好きだった父親が仏心を起こしたらしい。

    1771

    46

    1

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 下○田

  ふっかつの呪文

  かだゃをぷ　らだどぶぎ　じこょれこ　っずとべや　
  けあぺあう　ざなぬげり　のぇゎゅま　はおびつぺ　
  むれせとり　けどぢれも　るぐくあち　ろれずでべ　
  めずんはぉ　よなむびぺ　どぬつるゃ　ででてせか　
  ゅるとぞべ　めををぉそ　すょちぐぢ　いいべほか　
  ョガヅニョ　ムヨアボダ　キトガゥベ　チレゲッジ　
  プビシアウ　ニベペポネ　リムヨモタ　ケノゼノア　
  ザオプヅァ　ユャワゴカ　タテブマェ　ケヶヘグサ　
  ボナヵヲハ　アボチメヲ　ズキァカヨ　モシウゾボ　
  ェヵノリッ　ミァサアヮ　モデブムガ　ァフジゼル