1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

ピエロの置き物

お気に入り

• ピエロの置き物の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「ピエロの置き物」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• ピエロの置き物とは

  N 1 (電撃コミックスNEXT)

• アメリカ、ジョージア州での出来事。
  （この話をしてくれた友達は実話だと言い張った）
  
  
  大学生の女の子が、ベビーシッターのアルバイトである家に行きました。
  
  
  そこの家のお母さんは、
  
  
  「12時頃には戻れると思うので、子供たちを寝かせておいてね。
  何かあったらここに電話してちょうだい」
  
  
  と、電話番号を残して出かけて行きました。
  
  
  さて、子供たちを寝室に連れて行き、寝かしつけた後、
  彼女はリビングで雑誌などをめくって暇つぶしをしていました。
  
  
  すると、子供が「喉が乾いた」と呼ぶので、
  彼女は水を持って寝室に向かいました。
  
  
  その時、寝室の横にあるピエロの置き物に目がとまりました。
  
  
  こんなのさっきあったかな？
  
  
  不信に思いつつも、子供が遊んで置きっぱなしにでもしたのだろうと思い、
  そのまま寝室に入りました。
  
  
  水をやると、彼女は下に戻りました。
  
  
  しばらくして、また子供が呼びます。
  
  
  彼女は寝室に向かいました。
  
  
  今度は「おしっこしたい」と言うので、
  彼女は子供をトイレに連れて行きました。
  
  
  その時、またそのピエロの人形の前を通ったのですが、
  どうもいやーな感じがします。
  
  
  なんて気味の悪い人形だろう。
  
  
  彼女はその人形が気になってしかたありません。
  
  
  他人の家で夜も遅いので、彼女はだんだんその気味悪さに耐えられなくなってきました。
  
  
  人の家の趣味だから仕方ないとは思いましたが、
  彼女は母親に電話して、ピエロの人形をどこかクローゼットにでも
  閉まっておいていいか聞く事にしました。
  すると母親は言いました。
  
  
  『家にピエロの人形なんてないわよ』
  
  
  彼女はぞっとして、子供たちを起こすと、後ろも見ずに家を飛び出しました。
  
  
  後にわかった事は、
  そこの近所では連続殺人が発生していて、
  捕まった犯人は小人病（ミニ・ミーbyオースティンパワーズ）の男性で、
  ピエロの格好をしては人の家に忍び込み、子供の寝たところを襲っていた、ということです。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 1人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった57

  
• • #短編
  • #実話
  • #トイレ

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】本当にあった笑える話 みんなの怖い話2024→2025冬 Amazon
  • 【ほん怖】爺ちゃんの部屋でゲーム 中編3分
  • 【ほん怖】海の魔物 中編3分
  • 【ほん怖】大好きだった爺ちゃんが亡くなった 短編1分
  • 【ほん怖】釣った魚を焼いていた 短編2分
  • 【洒落怖】集中 短編2分
  • 【意味怖】ランニング 短編1分
  • 【洒落怖】ツリーハウス 長編5分
  • 【洒落怖】欠損した人形 中編3分
  • 【洒落怖】台車に乗った物の怪 短編2分
  • 【洒落怖】顔に穴 中編3分

  漫画売れ筋

  • 

    葬送のフリーレン（１４） (少年サンデーコミックス)

  • 

    片田舎のおっさん、剣聖になる～ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件～　7 (ヤングチャンピオン・コミックス)

  • 

    薬屋のひとりごと 15巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)

  • 

    キングダム 75 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    無職転生 ～異世界行ったら本気だす～ 22 (MFコミックス　フラッパーシリーズ)

  • 

    ブルーロック（３３） (週刊少年マガジンコミックス)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  ピエロの置き物 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】裏向きに写真が挟まっていた

  次の話：【ほん怖】不思議な記憶の真相

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.3644

    【ほん怖】ベレー帽のおばさん

    以前、彼女の買い物に付き合ったときの事です。 何軒かのショップを冷やかした後、少し休もうと喫茶店を探していると、 時計屋のショーウィンドウに飾ってある時計が目に付いたのです。 なかなか良いデザインで、彼女も気に入った

    1606

    32

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.20520

    【ほん怖】不思議なおじさんを見た

    小学生低学年の頃に、 不思議なおじさんを見たことがある。 かれこれ25年も昔のことだから、 記憶が所々曖昧なんだけど。 その中で、 すごく印象深い言葉だけは、 はっきり覚えてる。 季節は、 半袖を着ていたから夏か秋だ

    1600

    49

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11504

    【ほん怖】白子

    海の話です。 昔、漁村では、 漁村の出身者同士が結婚するのが一般的でした。 生活習慣や価値観が山村とは異なるためです。 村のAさんは、内陸の村に造船の交渉のため赴いた際、 村の娘さんと良い仲になり、 お嫁さんとして迎え

    1549

    37

    2

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.21679

    【ほん怖】岩場にドア

    高校時代妙な体験をした。 あまりに妙なので、 これまで一度もまわりから信じてもらったことがない。 でもほんとうに体験した100％の事実。 高2の秋。 私の通う高校は文化祭などはまったく無関心なくせに、 体育祭（とい

    朗読 OCCULT HITORI　怪談朗読ラジオ

    1053

    17

    1

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.2914

    【ほん怖】その山で見慣れない道を発見した

    母に聞いた話。 母が小学生の頃（現在50近いので、少なくとも40年前）、 徒歩で1時間ほど歩いて学校に通っていた。 その途上に、1つ山を通る。 何の謂れもない普通の山だ。 ある日、いつものように帰宅途中

    1590

    33

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.11169

    【ほん怖】ゴーストライダー

    ある峠をバイク友達とふたりで走ってたんだ。 そこは夜になるとゴーストライダーがあらわれるって場所で、 俺の友達はそれと勝負するつもりできてた。 で、夜になって俺たちが走り始めると、 前方からマフラーの音がきこえてきた

    1047

    32

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.3651

    【ほん怖】郵便受けに書かれたY

    ある日、私の家（アパート･一人暮らし）の郵便受け(１階)に、『Y』という名前が汚く鉛筆で書かれていた。 私の苗字はYではない。 不思議に思ったが、いちいち私の部屋の3階から消しゴムもってきて消すのも面倒なので、そのままに

    1406

    34

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.14975

    【ほん怖】頑丈だった爺さん

    5年前に死んだ爺さんの話。 母方の爺さんは山の中に住んでいた。 一応道は通ってたけど、隣の家まで1キロ以上、 電気は通ってるけどガスはなし、 平成の世で竃と薪の風呂。 爺さんは元は東京生まれの結構なボンボン。 けど

    1220

    37

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3041

    【ほん怖】母が有名な武家の出身

    私の不思議でちょっと霊の話。 母が有名な武家の出身なのだけど、 地元から遠く離れた田舎へ旅行に行ったとき、 初めて会ったおばあさんに 「うちの先祖がそちら様に仕えておりました」 と挨拶された。 母の地元からも現在の住ま

    1943

    36

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3012

    【ほん怖】真っ暗な中、自宅の階段をあがった

    両親が法事で親戚のところに泊まりがけで家を空けていて、 私は期末テスト週間だったので、 一人で留守番だったときのことです。 夜、テスト勉強を終え、 シャワー浴びて居間の電灯を消し真っ暗な中、 ２階の自室に階段を上がろう

    1671

    21

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• ピエロの置き物

  ふっかつの呪文

  ばろぺやろ　にでねよや　ひもふぉう　ぇぺなょり　
  ぞんもばだ　ぉかはかゆ　べつずぼぷ　れぐむあは　
  をとめくか　ねぐぶざな　びくせたう　ぽざいぽや　
  せちらくぃ　ょぞくにじ　こぇてどっ　とおくぞづ　
  そぺそざぇ　ずだあぼぎ　ぃゎぁせぉ　ゆわゃでね　
  ドヤタヴゲ　ズジェュケ　ネブアホザ　アマコッゼ　
  ジキワユシ　ヌクヮミェ　イヅョヘバ　ソソドバベ　
  シヮハゼズ　クポリキニ　ャピォオァ　ボワムヵヨ　
  ヨォムヮメ　ルゾネセバ　ズアヒベヨ　ピュネゾマ　
  ョァダロパ　ホパソメテ　ワペベミシ　ビバネケタ