1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

大人しいお嬢さんタイプの姉

お気に入り

• 大人しいお嬢さんタイプの姉の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「大人しいお嬢さんタイプの姉」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 大人しいお嬢さんタイプの姉とは

  会社を辞めてバイクにまたがり今日も会いにいく　日本一周心霊ノ旅

• 別に幽霊とか出てこないけど、個人的に怖かった話。
  
  姉ちゃんが彼氏と結婚寸前まで付き合ってたんだけど、
  お互いの両親に挨拶済ませたところで、彼氏の浮気が発覚。
  
  
  しかも、４年前からの浮気。
  姉ちゃんと付き合ってたのは６年。
  
  
  で、別れたんだけど。
  
  うちの姉ちゃんって大人しいお嬢さんタイプで、
  付き合ったのもその彼氏が初めてで、
  しばらく飯食えないくらいショック受けてたのね。
  
  
  それから２・３ヶ月経ったところで、
  元彼が復縁目当てでアポ無しで家に来た。
  
  
  俺が玄関で応対したんだけど、帰って貰おうとしたのね。
  でもなかなか帰ってくれなくて。
  
  
  言い合ってたら、いきなり姉ちゃんが玄関まで来た。
  
  
  姉ちゃんは真顔で黙ってて、場も静かになって。
  元彼も俺もオドオドしちゃって。
  
  
  そしたらいきなり姉ちゃんが、
  玄関脇に置いてあった俺の木製バットをヒョイと取り上げて、
  真顔のまま元彼の顔面にフルスイング決めた。
  
  
  元彼がブッ倒れて、俺は状況が理解出来なくて。
  
  
  姉ちゃんは更に数発叩き込んだ後、
  バットを玄関脇に丁寧に置いて、自分の部屋に戻った。
  
  
  元彼を見たら、額と鼻から血が出てた。
  
  
  元彼は普通に生きてて起き上がって、
  帰って行って、その後は何にも無いけど。
  
  
  生まれてこの方、姉ちゃんが暴力振るうところなんて見たこと無かったから、
  滅茶苦茶怖かった。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった33

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】イケメンリバイバル: 本当にあった怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談 Amazon
  • 【ほん怖】祖父は位の高い僧だった 短編2分
  • 【ほん怖】思い出に残っている絵 短編2分
  • 【ほん怖】和犬 短編1分
  • 【ほん怖】こういう者 短編2分
  • 【意味怖】マック 短編1分
  • 【じわ怖】よんどりっとわぁん 短編1分
  • 【洒落怖】開閉 短編2分
  • 【意味怖】マンモスの肉 短編1分
  • 【じわ怖】子供とじいさん 長編5分
  • 【洒落怖】ドクロマークが5つのスポット 短編2分

  ひっそりと話題になってる心霊系の本

  • 

    週刊実話 増刊　発禁！ 最恐の心霊現象2025夏 [雑誌]

  • 

    怖い都市伝説 (ミリオンムック)

  • 

    会社を辞めてバイクにまたがり今日も会いにいく　日本一周心霊ノ旅

  • 

    霊能行者カズミの視えすぎ日記 (あなたが体験した怖い話)

  • 

    訳アリ心霊マンション　4巻【電子特典付き】 (バンチコミックス)

  • 

    スピリットカルテ 病院内メッセンジャー・梨香子の心霊考察 （3） (comicタント)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  大人しいお嬢さんタイプの姉 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】写真・思い出

  次の話：【ほん怖】被猿

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.11609

    【ほん怖】祟りの神木

    神木の話だが…。 誰でも目に出来る、祟りの事実がある。 中央線で塩山に向かう途中、 『はじかの(初鹿野）』という駅(現在は甲斐大和）がある。 有名な話なので、 知っている奴も多いだろうが、 その駅の南西側に古い神

    1406

    25

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.10822

    【ほん怖】死は誰のもとに

    テレビで見た中でキョーレツだったのは、 ある交差点でハンドル操作を誤り、 横の墓場に突っ込んで死んじゃった人の名前と、 ぶつかった墓の主が同姓同名で、 その墓碑銘が「死は誰のもとにも平等にやってくる」だったってヤツ。 本

    1572

    35

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.15015

    【ほん怖】山道の坂を自転車で下っていた

    会社の帰りに半山道の坂を自転車で下っていたら、 資材置き場の駐車場にちょっと大きめのシャム猫がいた。 明日の朝食用のパンでもあげようかなとかそちらを見ていたら、 進行方向側が急に黒くなった。 なんだとか思って、

    1381

    42

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11530

    【ほん怖】祖父のラジオ

    今から15年程前、私が小5のとき、 祖父と従妹の三人で山に山菜取りに付いて行ったときの話ですが、 山で従妹と遊んでいると、10歳位の男の子が1人でいたので、 この子も家族と一緒に山菜取りに来たんだろうと思い、 仲良くなっ

    1405

    26

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3678

    【ほん怖】彼女の実家

    戦後すぐのお話。 哲夫という田舎の青年が、カメラマンに成る為に上京しました。 哲夫には幸恵という恋人がいました。 幸恵は両親の反対を押し切り哲夫と一緒に上京、貧しい同棲生活が始まりました。 貧しいながらも、二人は

    1649

    43

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.3386

    【ほん怖】母が精神の方で入院するかもしれない

    母が精神の方で入院するかもしれないのですが、 頭の中を整理するためにも書きます。 母がおかしいのは最近はハッキリ分かっていたし、 自分自身、もう母に対して無関心か、 そうでなければ嫌悪感しかないと思っていたのだけど、

    1283

    48

    0

    1

    長編5分

  • 怖い話 No.3906

    【ほん怖】戦場の男と女

    うちのじいちゃんはもう亡くなったけど、医者で太平洋戦争の時は若かったから、（２４歳くらい？） 軍医というわけではなかったけど、従軍して東南アジアのほうに行ったらしい。 もちろん、おもな仕事は兵隊の健康管理や負傷兵

    2667

    53

    1

    4

    長編6分

  • 怖い話 No.3055

    【ほん怖】物には念がこもる

    何年か前、ふと子供が使っていた引き出しが ぐちゃぐちゃなのが気になって片付け始めた。 どんどん肩がぱんぱんに張り始めて、 気持ちが悪くて片付けをやめたいんだけど 途中でやめることも出来ず、 いるもの・いらないものなどを

    2508

    37

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3692

    【ほん怖】首塚の隣にある大学寮

    今から八年前の五月のお話。 大学の寮に住んでたんだけど、その寮は凄かった。 古戦場の近くで、その関係のお寺が近所にあり、 さらに寮のとなりの竹林には首塚があった。 俺の部屋の真下の部屋では首つり自殺がおきたし・・・

    1268

    38

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.15014

    【ほん怖】光るもの

    田舎でお年寄りから聞いた話です。 その人の家は豪農で、 田植え時期には手伝などで大忙しだったそうです。 毎年、田植えの前には、 田んぼ沿いにある山の祠にお供え物を持ってお参りし、 豊作を祈っていたそうです。 戦

    1154

    51

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 大人しいお嬢さんタイプの姉

  ふっかつの呪文

  でるおるけ　ぷめうつな　んぞえはぐ　ぞほいでゅ　
  ぱぁえぎで　どやへをゆ　どぎちはづ　でどりゎき　
  のへゎぅて　とえづぜゅ　ぺるざざわ　ぼつあこづ　
  へむっわゅ　きぷぺぅき　ぎみひにぃ　ぅぽへめあ　
  つごゆふぞ　めりよこく　しぬさじゆ　ぼゆまゃい　
  ォベベモソ　ストエポブ　ゴハギネヤ　ボヲスニヨ　
  ピアエベボ　バフジネヅ　ンドノドネ　キゥゴアギ　
  ツョギグン　ハパビソフ　チチノョベ　ボゥリペネ　
  メイズラズ　ブクヮペェ　イヨヅチボ　セヘィベヌ　
  ハァルミヴ　ユニェヲハ　カバフミグ　メポヴゲザ