1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

水戸駅のホーム

お気に入り

• 水戸駅のホームの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「水戸駅のホーム」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 水戸駅のホームとは

  実際にあった怖い話 2026年1月号

• だいぶ昔のことなんだけど。
  
  学生時代、茨城県水戸市に住んでいた。
  
  用事があって東京に行くことになり、
  水戸駅のホームで特急を待っていた。
  『間もなく、上り列車が参ります』
  のようなアナウンスがあり、
  何となくスーパーひたちがやってくる勝田方面を見る。
  
  だいたいアナウンスがあれば電車はもう見えているはずなのに、見えてこない。
  
  あれ？と思ったら、線路の２本線の間、
  ほぼ中央の低い位置を、何か丸い物が飛んでくる。
  
  何だあれと思いながら見ていると、見る間に近づいてきた。
  
  生首だった。
  
  かなりのスピードで駆け抜けて行ったが、確かに生首だった。
  
  片目が飛び出しているのまでよく見えた。
  
  うわーっ！！って感じに口を開いた生首は、
  そのまま東京方面に走り去った。
  というか飛び去った。
  
  あまりにも唐突で、あまりにもリアルな生首で、
  あまりにも非現実的な状況。
  ただ呆気にとられて見送った。
  少ししてから、
  『勝田－水戸間で人身事故発生のため、電車が遅れております』
  とアナウンスがあった。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった45

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】フォロワーさんの本当にあった怖い話 Amazon
  • 【ほん怖】祖母の形見の人形 短編2分
  • 【ほん怖】葬儀の後 短編1分
  • 【ほん怖】奇妙な足音 中編3分
  • 【ほん怖】気になるお地蔵さん 短編1分
  • 【意味怖】母の虐待 短編1分
  • 【洒落怖】九州で拾ったタクシー 短編2分
  • 【洒落怖】心霊動画作成 長編13分
  • 【じわ怖】見えないやつ 短編1分
  • 【洒落怖】女郎宿 中編4分
  • 【洒落怖】電柱になる夢 短編2分

  漫画売れ筋

  • 

    みいちゃんと山田さん（３） (マガジンポケットコミックス)

  • 

    みいちゃんと山田さん（１） (マガジンポケットコミックス)

  • 

    キングダム 77 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

  • 

    航宙軍士官、冒険者になる9 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    BLUE GIANT MOMENTUM（６） (ビッグコミックススペシャル)

  • 

    SPY×FAMILY 16 (ジャンプコミックスDIGITAL)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  水戸駅のホーム についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】謎の訪問者

  次の話：【ほん怖】見つけてしまった

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.3419

    【ほん怖】幽霊団地

    どの世代にも共通することだと思うんだけど、 ガキってオカルティックなこと大好きだよな。 何でだろう。 俺にも軽い肝試しやらまじない紛いのことやら、 休み時間の度にやってたｱﾌｫな時期があったんだが、 その頃に起こった

    1379

    21

    0

    0

    長編6分

  • 怖い話 No.11544

    【ほん怖】願いを書いた木簡

    ハイキング中に見つけた奇妙な神社。 谷底の道の両脇に鳥居を構え、 急斜面に石段を積み上げ、 向き合っている神社。 まあ、急ぐ山行ではないので、 まず右側の石段を登り始めたが、 気まぐれを起こした自分を恨みたくなるほど

    1704

    26

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.11414

    【ほん怖】頭だけの黒い男が天井から覗いている

    祖母が入院した。 祖母は認知症も患っていたため個室に入院した。 その付き添いで病院に泊まることとなった。 祖母は夜になると 「頭だけの黒い男が天井から覗いている」 「ドアの隙間、ちゃんと閉めろ！覗かれているぞ

    1587

    35

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.10985

    【ほん怖】亡くなった人が使ってたベッド

    友人に聞いた話。 病院って患者さんが亡くなると、 最低でも一日はベッドを空けておくみたい。 でもその時に限って急患が多くて、 しかたなく亡くなった人が使ってたベッドをすぐ使ったんだって。 夜中に響くナースコール。

    1257

    29

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.2940

    【ほん怖】自分で作り上げた

    先日、実家に呼ばれた。 理由もわからずに 「みんなの予定が合う日はそこ位しか無いから、とにかく来て！」 と。 訳も判らず実家に帰ると、親戚連中も集まっていた。 その時点でお盆や正月でも無いし、 何だこりゃ？とい

    1926

    19

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.21661

    【ほん怖】見知らぬおじいちゃん

    長くなるんですが、 未だに何だったか分からない謎な体験です。 小5位の時でした。 日曜の夕方、 通っていた小学校の校庭の砂場で弟と遊んでいました。 段々と辺りが暗くなって来て、 そろそろ帰ろうかなと思い始めた時、

    1155

    47

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3361

    【ほん怖】会社の完全休業日

    もうずいぶん前の話。 親父が亡くなって間もなかったころの話。 先に書くがオチはないよ。 ある日曜日、仕事が捌き切れないままに午後から出社。 シーンとした事務所内で仕事を片づけていた。 会社は工場だったが、 その日は交代

    1745

    53

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.3277

    【ほん怖】悪い虫

    高校生のとき、 互いの家を気軽に行き来できる仲の友人Ａがいた。 Ａが不在のときうっかりお邪魔しちゃっても、 Ａのお母さんが、 「いらっしゃい！ いまね、ちょっと買い物に行きたいから、 留守番しててもらえないかしら。

    1605

    54

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.10547

    【ほん怖】昔から代々伝わってきている屏風

    リア工のとき、 現国担当の先生が神社の娘、 英語担当の先生がお寺の息子だった。 だからよく神社、 お寺に関する不思議話を聞かせてもらっていた。 そのうちの１つ。 家が神社だったので、 小さいときはよく神社の中で

    1400

    20

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3525

    【ほん怖】ピンクちゃん

    俺が6年程前、某宝石店で働いていた時の話。 ある先輩Sさんの顧客に、70歳前後の裕福な女性がいたんだけど、 従業員の間では『ピンクちゃん』と呼ばれていた。 名前の由来は、その老婦人が全身ピンクで固めてたことによる。

    1850

    35

    0

    0

    中編4分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 水戸駅のホーム

  ふっかつの呪文

  ぢずぬりけ　ぢゎくねは　ぶごすぅり　えぱうはく　
  ぉむへまで　りぜさおぴ　ふぃみつつ　ゅばほどざ　
  らぜうぁび　いずねぬで　っぜゎほわ　じをほゃの　
  たれだへだ　るいくむょ　ぅちんほぷ　らめゅるよ　
  そだてすに　ぽげぢぽこ　ぶがげどず　むどぅじざ　
  ボヌュアレ　シナホワス　ピヅゼゴヂ　キメギェェ　
  ヲヤオヲヘ　ミホロスゼ　ハピヴワユ　レギスゾパ　
  ンゥケフバ　スラヶロソ　ヒサベソプ　ポグポユバ　
  キガゴァニ　エシメァパ　エクェァピ　シボァラパ　
  デナネメソ　プマゥチマ　ノァッテミ　メソタビツ