1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

裸婦像のデッサン

お気に入り

• 裸婦像のデッサンの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「裸婦像のデッサン」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 裸婦像のデッサンとは

  実際にあった怖い話 2024年11月号

• 大学時代の話。
  
  風邪で高熱にうなされてたんだけど、
  その日休むと美術の単位を落としてしまうので、
  必死の思いで学校に行った。
  
  その日は裸婦像のデッサンで、
  半ば朦朧としながらペンを走らせた。
  で、だいぶ描きあがった頃、
  後ろから覗き込んだ教授が一言、
  
  「お前、コリャなんだ」
  
  ハッとして見直してみれば、
  そこに描かれてるのは、
  上から見下ろした姿の女性像。
  
  やや見上げるこの位置からは、
  描けるはずの無いアングル。
  
  しかし自分では間違いなく、
  目に見えてるものを写していたはずだった。
  
  つまり何が言いたいかというと、
  俺は半分逝っていた。
  
  「幽体離脱してました」
  
  教授にはそれで納得していただきました。
  
  当方美術評価はA。
  
  決してデッサン狂いだったわけではなく、
  そんなレベルでもありませんでした。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった24

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】実際にあった怖い話 2024年11月号 Amazon
  • 【ほん怖】車の好きな高級霊 短編2分
  • 【ほん怖】その日は終業式だった 短編2分
  • 【ほん怖】ターボエンジンの爆音 短編1分
  • 【ほん怖】高校生の話し声が店の中に響いていた 短編2分
  • 【意味怖】アルバイト募集 短編2分
  • 【洒落怖】サリョ 長編5分
  • 【意味怖】Ｕターン 短編1分
  • 【洒落怖】ボールを持つ少女 中編4分
  • 【洒落怖】スケッチブックの不気味な絵 短編2分
  • 【じわ怖】可愛がり 短編2分

  ひっそりと話題になってる心霊系の本

  • 

    会社を辞めてバイクにまたがり今日も会いにいく　日本一周心霊ノ旅

  • 

    訳アリ心霊マンション　4巻【電子特典付き】 (バンチコミックス)

  • 

    あかりとシロの心霊夜話 36巻

  • 

    邪鬼の泪　浮雲心霊奇譚 (集英社文芸単行本)

  • 

    心霊探偵八雲１　完全版　赤い瞳は知っている 心霊探偵八雲　完全版 (講談社文庫)

  • 

    心霊リスクマネジメント事例集２: ビジネス専門の霊能者「霊視経営コンサルタント」が教える「心霊リスクマネジメント」の事例をまとめた続編｜前作１巻とは異なる事例が満載でビジネス上の心霊リスクや霊的なリスクヘッジの事例を知りたい時に辞典や辞書としても活用できる便利な事例集｜ビジネスに必要なリスクマネジメントの一つである心霊リスクを知れる専門書｜心霊リスクをビジネスに活かすヒントが知れる一冊 ... (霊視経営出版)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  裸婦像のデッサン についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】かわった日

  次の話：【ほん怖】魔法使いの背中

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.10829

    【ほん怖】お婆さんの引越しの手伝い

    俺と俺の友達４人が、 近所に住む一人暮らしのお婆さんの引越しの手伝いをするように頼まれた時の事。 屋根裏部屋を整理しようと入った俺は、 部屋の角に妙なものをみつけた。 ちょうどカドにある物を隠すように、 部屋の一

    1972

    40

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.11589

    【ほん怖】廃寺の掛け軸

    私は子供のころ大分県のとある村に住んでいました。 大変な田舎で、 村の周りは山とうっそうとした森に囲まれていました。 村の前から続く林道をしばらく行くと、山に続く分かれ道があり、 そこをさらに登ってゆくと、山の頂上

    1591

    29

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.2915

    【ほん怖】ボトルに入ったガムに手を伸ばした

    ボトルに入ったガムを噛もうと手を伸ばしたら、 中になにか毛のようなものが入ってるような感触がして、 びっくりしてガムを2粒落としてしまった。 中を覗いても別段かわったものは入っておらず、 気のせいかと思い落としたガムを

    1170

    23

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3607

    【ほん怖】右側に出る

    十数年前に母方の叔父が病気で亡くなった。 部活で脚を故障してた俺は、叔父の49日の法要には出席できなかった。 で、法要から帰ってきた母から聞いた話。 法要で集まったみんなの近況を聞いていると、 妙に怪我人が多い

    1842

    41

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.19821

    【ほん怖】おたまさん

    うちの母は幽霊は信じちゃいないが霊感は鋭い。 私が買ったり譲ってもらったりした人形の中で、 妙な現象を起こしたりしたものだけ 「この人形、変な感じがする」 と言い当ててしまう。 ちなみに四年ほど前、 父が毎晩うなされて

    986

    37

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.3220

    【ほん怖】合宿教習の寮

    合宿教習で地方へ行った時の話。 安いプランで申し込んだから案内されたのはボロボロの寮で、 俺の部屋は４階の一人部屋だった。 初日からおかしなことは起きた。 朝から晩まで、 ほぼ3分刻みでベランダの窓を叩く音がす

    1463

    31

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3046

    【ほん怖】霊能者

    私が父から聞いた話。 父が中学生の頃、近所に霊能者というのか、 そういう存在の人がいたんだって。 遠くから見てもらう人も来ていたりして、 評判だったらしい。 近所の人はその人の事を信じる人もいたし、 胡散臭い人と

    1432

    18

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3825

    【ほん怖】放課後のプール

    小学校の頃の話。 俺はクラブ活動である理科クラブを終え、友人達と一緒に帰ろうと、 体育館にいる卓球クラブの友人の元へ行った。 俺達はいつも4人で帰っており、うち3人が理科クラブ1人が卓球クラブだった。 体育館に行く

    1428

    42

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.11486

    【ほん怖】山で迷子

    子供のころ、 家族で山に行ったことがある。 山についたのはまだ朝方で、 霧が辺りを覆っていた。 僕は親の言い付けを守らず、 一人で山中に歩き入り、 当然のように迷子になってしまった。 何時間歩き迷っただろうか。

    1325

    52

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.21697

    【ほん怖】水溜り

    小学校低学年の頃の思い出だから、 もう四半世紀を越えている。 何分かなり昔のことなので詳細は思い出せないが、 友達7～8人と道を歩いていた。 自然に前後2つのグループに分かれて歩いており、 俺は前を歩くグループにいた

    1112

    21

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 裸婦像のデッサン

  ふっかつの呪文

  はぜうなり　ぽひゎその　っまにぜを　でずわまは　
  ぇぉたるお　ぞぷぎよぱ　びふくぎす　たゅかぼし　
  ぽづびえぉ　ぺふぁきわ　ひふぼでな　ょぜぺじぼ　
  ゎどずちざ　ぅぇめぼわ　ごどゆぬき　ほりほんべ　
  かとじぎゎ　をぴぁうぺ　ゅふけじぷ　るぺひたゅ　
  ネヮワゾサ　ハガヘヶク　ハリォバボ　ズシザニグ　
  ケピプガホ　ラォヴハモ　ヌヤゴズェ　テドィモテ　
  フシャバセ　ウボシッイ　メピピョヂ　ジヂトァナ　
  ズグネピニ　エナゲレァ　ジェガヶロ　ィノュラミ　
  テガプジヤ　ヅヨベホナ　ムツボユカ　フワペマョ