1. ホラスト
2. 洒落にならない怖い話

実家に住んでる「ななしさん」

お気に入り

• 実家に住んでる「ななしさん」の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「実家に住んでる「ななしさん」」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 実家に住んでる「ななしさん」とは

  最恐心霊スポット ～ゾゾゾが体験した禁断の恐怖～

• 幽霊かどうかわからないけど、
  実家に住んでる「ななしさん」の話をするわ。
  
  トイレのカギを開けて出る時に、
  カギの開け方が甘いと、
  ドアを閉めたときにカギがかかっちゃう場合があるじゃん？
  
  私が小学校の頃に引っ越した家ではそれが頻繁におきて、
  家族全員イラッとしてた。
  
  住んで半年くらいたった頃、
  私がトイレに入ろうとしたら
  また誰もいないのにカギがかかってて、
  
  またか…と思いながら
  小銭取りに行って戻ったら、
  カギが開いてた。
  
  
  あれ？なんで？と思いつつ、
  夕飯時に家族に話したら、
  母さんは怖がって、
  父さんはカギが調子悪いのかな？
  交換でもするかって笑ってた。
  
  まぁ、交換しても
  カギは誰も入ってないのに閉まってるわけで。
  母さんは引っ越したいってしきりに言ってたけど、
  
  それも1年くらい経てば慣れたみたいで、
  トイレを占拠してる人物を
  「ななしさん」と呼ぶようになった。
  
  一度、ななしさんを見てみたい！って思って、
  外の小窓から覗こうとしたことがある。
  
  ななしさんが入っているのを確認し、
  じゃあって玄関から外へ出ようとした瞬間、
  「カチャン」ってトイレのカギが開いた時は結構怖かった。
  
  なんか「覗くなよ」って言われた気分になったし、
  カギが開いた瞬間に立ち会ったのは初めてだったから。
  
  家をリフォームしたら現れなくなったけど、
  なんか不思議な存在だった。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった36

  
• • #短編
  • #トイレ

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】警察怪談　報告書に載らなかった怖い話 (角川書店単行本) Amazon
  • 【洒落怖】３人の女 中編3分
  • 【洒落怖】拾ってきた石 中編3分
  • 【洒落怖】たすけて 中編4分
  • 【洒落怖】誰かの声 短編1分
  • 【じわ怖】同調 長編8分
  • 【じわ怖】1人山中宿 中編3分
  • 【じわ怖】伝えたかったこと 中編4分
  • 【意味怖】クリスマスパーティー 短編2分
  • 【ほん怖】被猿 短編2分
  • 【意味怖】同じ場所にいつも座ってるヤツ 短編1分

  いま注目されてる怖い話

  • 

    コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ)

  • 

    フォロワーさんの本当にあった怖い話

  • 

    実際にあった怖い話 2025年7月号

  • 

    怖い話でメシを食う。最恐の2人が語る奇妙な日常

  • 

    うえまつそうの学校の怖い話

  • 

    5分で読める！ 誰かに話したくなる怖いはなし (宝島社文庫)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  実家に住んでる「ななしさん」 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【洒落怖】海辺に車を停めることにした

  次の話：【洒落怖】びにーるてーぷ

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.1175

    【洒落怖】温和で優等生な委員長

    中学生の時、課外授業でキャンプをした事があったんだけど、そこでいつも温和で優等生な委員長のA君と一緒のグループになった。 彼はとても人当たりがよく、俺達のグループは和気あいあいとキャンプを楽しんでいた。夕食の準備の途中

    1363

    52

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.8075

    【洒落怖】奇声

    数年前のこと。 俺はスーパーでの買い物を終え、 近くのあまり人の来ない小さな公園で一服していた。 ベンチに腰掛けぼうっとしていると、 公園の隅に設置されているトイレから 坊主頭のいかついおっさんがでて

    1358

    38

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18173

    【洒落怖】本物の幽体離脱

    幽体離脱の話を読んでいくうちに、 割合多くの人が擬似的幽体離脱を経験している、 ということを知りました。 私が判断する擬似と本物の違いの基準は、 離脱時に見える風景と実際の風景が微妙に違う、と言う点です。 &#

    1415

    47

    0

    1

    長編6分

  • 怖い話 No.9396

    【洒落怖】とある山道

    俺が体験した話 バイクで山とかさみしい道を走るのが好きなんだが、 いつも走ってるとある山道での話。 細い車一台分しか通らないような道なんだが、 怖い道だが涼しいし、よく通っていた。 でもその

    1333

    29

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.9230

    【洒落怖】香水の香り

    最近結婚した大学時代の友人Aの話です。 梅雨明けのある夜、 Aは寝ようとしているときに、 どこからか、香水の匂いがすることに気付いた。 甘くほのかに桃のような感じがする匂いだった。 Aは香水

    1921

    42

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.43

    【洒落怖】合宿

    不可解な部分もあると思いますが、全て本当の話です。 中学生の頃、俺は運動部系の体格に似合わず吹奏楽部に所属していた。約４０名の部員のうち、男子は自分を含めてたった３，４人しかいなく、俺はクラリネットを担当していた。

    2788

    37

    0

    1

    中編4分

  • 怖い話 No.17342

    【洒落怖】宮司の失踪

    先日、以前勤めていた職場の同僚と再会した。 わたしの前職場は神社だ。 同僚は神主。 よもやま話をしているうちに、 ある神主の話題が出た。 その人は大きな神社の宮司を十数年来務めてき

    1879

    44

    0

    1

    中編4分

  • 怖い話 No.17107

    【洒落怖】電話してきた友人

    数年前の話。 ある日、 友人が声を震わせて電話してきたんで訳を聞くと、 とある山奥にある心霊スポットに、 友人6人で出かけた。 山道で外灯がないので、 途中コンビニで12本入りのろうそくを買った。 &

    1323

    33

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.21438

    【洒落怖】鈴木

    高校のときの話。 友人山田（仮名）の両親が法事で、 二、三日家を空けることになった。 俺と田中（仮名）は暇な夏休みを送っていたので、 泊りがけで遊びに行くことにした。 夕方から集まり、 何か

    1234

    44

    0

    0

    長編7分

  • 怖い話 No.20289

    【洒落怖】すみませーん

    病院でふと思い出したけど、 手前にあるコンビニも結構怖い。 学生時代に深夜勤してたんだけど、 誰も居ないのに 「すみませーん」 とか聞こえてきたり、 事務所の扉がドンドン叩かれたりしたなあ。

    1640

    46

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 実家に住んでる「ななしさん」

  ふっかつの呪文

  しずぞみひ　たへがおゃ　みぶみんに　しうとねや　
  だこぬたへ　そのづやっ　ぬぺせばふ　らんごりぎ　
  でごばづう　あがへひん　じぉぽぺは　ぐじねみき　
  でっゎたむ　おべゅおひ　づをまぢこ　ぜべばへつ　
  もびすがぐ　ゃめゃうう　ぴしざやぇ　さらぬみは　
  ダイヌツラ　ユヅケゴッ　ヴルポオツ　ノゾヘゲゾ　
  ヲヅツトツ　リョゼラダ　ネヴプェホ　ホメゼャツ　
  ニソヮビゲ　ヒレドスイ　デポケデガ　メフヴペザ　
  トクヌリネ　ビゼゼリャ　ポグレンソ　ォリノャヮ　
  ミヂチチァ　ュフフノウ　デヶヶツッ　ィヒヮンブ