怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
当時は変な風習のある田舎が多かった
お気に入り
1952
29
0
短編2分
コピー
「当時は変な風習のある田舎が多かった」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
うちの頑固爺さんの話。爺さんが生きてる間は全然そんな話しなかったんで、葬式後の親戚との話で聞いた。親戚が集まって、いわゆる故人を偲ぶってやつ。爺さんは婆さんを嫁にもらうとき、婆さんの実家に挨拶に行ったんだが、当時は戦前でまだまだ変な風習のある田舎が多かったらしい。婆さんの実家で正面から入れずに、裏から家の中に上がらされたりしたんだと。 爺さん激怒して「何でこんな馬鹿なことをやっとるんだ!」と、義理の両親になる人に対して突然説教を始めたそうな。婆さんの両親が「縁起が悪い」とか「バチが当たる」とか言いわけすると、「本当にバチが当たるか、不幸になったもんを数えて統計をとってみろ!」と更に激怒。変な風習を一切やめさせた。かなりの迷信嫌いだったそうな。俺は爺さんが当時統計って言葉を知ってた事に驚いたが、まあ戦前も学校あったし普通に知ってるわな。婆さん関係の親戚なんかは、「あの時は馬鹿なことを信じてたな」と言ってた。爺さんは強引で一度決めると引かなくて、婆さんの名前を変えさせたり、戦後は村で初めて農業に機械を導入したり、かなりのやり手だったとも。俺はガキのころ暗い所が泣くほど怖くて嫌だったんだが、泣くと爺さんにメチャクチャ怒られた。とにかく怖い爺さんだった。ああいう人だったから変な風習をやめさせられたんだろう。でも葬式はきちんとやるし、地元の神社の行事にも毎年参加していたから、何の足しにもならない「バチ」とか「祟り」が嫌いだったんだと思う。もし爺さんと婆さんが出会ってなかったら、婆さんの実家は今でも変な風習を続けていたのか、それは分かんないけど、爺さんは良いことをしたと思うよ。
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった29
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
Amazon無料でスグに読める本
アラフォー男の東京ダンジョン生活(1)
女は少食で然るべき④
母の愛: その38 フォロワーさんの本当にあった怖い話
女は少食で然るべき③
女は少食で然るべき①
女は少食で然るべき②
前の話:【じわ怖】ノウケン様
次の話:【じわ怖】末吉
怖い話 No.21866
【じわ怖】ハサミ女
1235
8
中編3分
怖い話 No.13853
【じわ怖】事故後
1345
41
怖い話 No.18656
【じわ怖】白猫がいた
912
54
怖い話 No.4864
【じわ怖】CANADA
1945
28
怖い話 No.13335
【じわ怖】じじい狩り
2088
37
怖い話 No.18581
【じわ怖】誰も開けない点検口
1524
40
怖い話 No.13569
【じわ怖】モンチッチ
5178
48
4
中編4分
怖い話 No.5195
【じわ怖】黒いボール?
1727
33
1
怖い話 No.4624
【じわ怖】阿修羅クイーン
2950
怖い話 No.13045
【じわ怖】滝
1977
47
短編1分
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着じわ怖
S奈のお父さん
カーナビの示した位置
ベランダに女の影
国産うなぎ
マンションの屋上
占い師
窓に立つ男
幽霊の正体
自殺頭痛
友達からの葉書
医学は万能じゃない
嫁の日記を読んだ
新着コメント
一番のお気に入りだった三面鏡
父親が心臓病で深夜に病院にかつぎこまれました
同性で年下のファン
刻まれた前世の記憶
交通事故にあった猫は最後に見た人間を呪う
幽霊と暮らしてた
起きて
障子
北風と太陽