1. ホラスト
2. ほんのりと怖い話

オモチャの携帯

お気に入り

• オモチャの携帯の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「オモチャの携帯」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• オモチャの携帯とは

  ぼぎわんが、来る　１ (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ)

• 旦那が体験した話です。
  
  
  3年前の夏休み、
  家族で海へ行く事になっていました。
  
  
  早朝の6時に出掛ける事に決め、
  前夜は早めに寝ることにしてた私達。
  
  
  旦那は深夜番組を観たくて起きてたらしく、
  酒を飲みながら観てたと言います。
  さー寝ようかなーと行動を移した時、
  息子にオモチャの携帯を与えてたんですが、
  その携帯が鳴りだした。
  
  電池もないのに鳴りだしたんで、
  驚いてすぐには取らなかったんだけど、
  ずーと鳴るので手に取ってみたらしい旦那。
  
  
  そしたら、
  通話口から息子の声ではっきりした口調で、
  
  『僕を行かせないでー僕を行かせないでー』
  と、確かに聞こえたんですって。
  
  ずーと気になり、
  結局は旅行を当日に止めた旦那。
  
  私は朝に聞いたんだけど、
  旦那の行きたくない言い訳に聞こえたんです、初めは。
  
  その日、
  私達が通る道路で多重追突事故が起こり、
  息子と同じ歳の子が死亡したニュースが画面から流れました。
  
  順調に出発してれば、
  私達の車が巻き込まれてた可能性が大きかったんです。
  
  二人でゾーとした体験でした。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった51

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】ちょっと怖い話1 フォロワーさんのひとこと体験談 Amazon
  • 【ほん怖】私と赤ちゃんの生活 中編4分
  • 【ほん怖】鳥居をくぐるとわかる 短編2分
  • 【ほん怖】親戚の葬式 短編1分
  • 【ほん怖】タケノコ採り 短編2分
  • 【意味怖】忘れ物 短編2分
  • 【意味怖】左右対称 短編1分
  • 【じわ怖】制服の違う女の子 短編1分
  • 【洒落怖】ポスト 短編2分
  • 【洒落怖】少女苑 長編7分
  • 【洒落怖】アパートの窓から 中編3分

  いま注目されてる怖い話

  • 

    怖い話名著８８　乱歩、キングからモキュメンタリーまで

  • 

    フォロワーさんの本当にあった怖い話

  • 

    身近で起こった怖〜い話①

  • 

    実際にあった怖い話 2026年1月号

  • 

    本当にあった怖い体験談7: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談

  • 

    こどもの頃のこわい話　きみのわるい話 (竹書房怪談文庫)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  オモチャの携帯 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【ほん怖】会社がヤバい

  次の話：【ほん怖】事件現場

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.3481

    【ほん怖】良い思い出なんて一つもない

    小さい頃、親父は俺が嫌いだった。 物心ついてから小学生の中学年くらいまでは、 良い思い出なんて一つもない。 俺に対して口を開けば嫌味や暴言ばかりで、 「お前みたいなカスが俺の子供であるはずがない」 が口癖。 友達

    2037

    35

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3332

    【ほん怖】水戸駅のホーム

    だいぶ昔のことなんだけど。 学生時代、茨城県水戸市に住んでいた。 用事があって東京に行くことになり、 水戸駅のホームで特急を待っていた。 『間もなく、上り列車が参ります』 のようなアナウンスがあり、 何となくスーパー

    2574

    45

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11470

    【ほん怖】千鳥足で歩く男

    父から聞いた曾祖父の話。 夕刻、川土手を歩いていたら、 ふらふらとおかしな歩き方をする男がいたそうだ。 あまりにも足取りがおぼつかないので、 川に落ちないかと心配していたら、 案の定ドボンと転落してしまった。 こり

    1485

    23

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.10641

    【ほん怖】津波

    地蔵といえばTVの津波検証番組で、 子連れの人が高台避難中に道端にある地蔵に拝んでる映像が流れた。 その人はその後なぜか引き返してしまい亡くなったという話があり、 地蔵は守ってくれなかったの？と思った。 本で読んだ

    1267

    34

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11377

    【ほん怖】世界史の中間テスト

    中間テストの迫る高３の６月。 世界史の授業で先生が突然、 「今度の中間テストの答え教えてやる。 他の生徒には言うなよ」 と言い出した。 自分の高校（総合学科）には世界史の先生が２人いて（仮にA先生とB先生）、 答案作成

    2237

    47

    1

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.21729

    【ほん怖】家への電話

    ある年の夏の終わり頃の事でした。 私が住宅街の中にポツンとあるカフェバーで働いていた時の話です。 その店はあまりお客も来ず、 私と友人達の恰好の溜り場となっていました。 ある時、いつものように開店準備をしている所に

    1943

    12

    1

    1

    中編4分

  • 怖い話 No.10829

    【ほん怖】お婆さんの引越しの手伝い

    俺と俺の友達４人が、 近所に住む一人暮らしのお婆さんの引越しの手伝いをするように頼まれた時の事。 屋根裏部屋を整理しようと入った俺は、 部屋の角に妙なものをみつけた。 ちょうどカドにある物を隠すように、 部屋の一

    2093

    41

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.3875

    【ほん怖】初対面のおじさん

    先日、一歳の子供と２人で外出した時のこと。 ある駅で下車したとき、普段人見知りな子供が、 １人のおじさんに笑いながら近寄ろうとする。 私が「迷惑だからダメだよ」と言って手を引いても、 私の手を振り切っておじさんの所へ

    1394

    32

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.11021

    【ほん怖】泥棒がいる

    お盆なので10年以上前の話でもしてみます。 当時私には小学校低学年の娘と幼稚園の息子がいて、 実家と同市内住み。 実家には2歳違いの姉がいて、 数年前に婦人病で手術をして未婚。 典型的な優秀な姉と出来の悪い妹のパタ

    1336

    25

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.10797

    【ほん怖】祖母の作った日本人形

    これは七つ下の弟が やっとまともな話ができるようになった幼い頃のこと。 当時、母と弟が寝る部屋には、 亡くなった祖母の作った日本人形が男女一体ずつ飾ってありました。 ある日、母、病気で学校を休んでたおれ、弟の三人

    1690

    29

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• オモチャの携帯

  ふっかつの呪文

  んたうゃせ　そぉきつぎ　ちげゎわぷ　こぬぺぽぽ　
  っだょさそ　ねぐぁなぶ　ぞぎりおを　しべょだぽ　
  ふづちざほ　だよはなろ　ばみてにゎ　ごだぞげす　
  ゃぃむそと　ぢねじぱも　さけゎろば　ぽわふゆど　
  をふぱまぜ　っねよあべ　くゅぉぼふ　ひもぇいが　
  ツナピッィ　ダガギブガ　ントヤオテ　ッオェォゲ　
  ムトルツル　ピテゾイプ　ヵワヤタゥ　ェヲケテチ　
  ヲリャキヘ　サキモソオ　ウィガヘゴ　アヘギズド　
  ノゾョッワ　デナベパソ　ドガケヌソ　リバァミモ　
  ピドキルベ　ェヅワダヒ　ゥフホウレ　ジミシセホ