怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
ヨルダンの砂漠
お気に入り
1978
43
4
0
短編2分
コピー
「ヨルダンの砂漠」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
二年前の実話です。ヨルダンの砂漠で迷子になりました。周りは一面砂と空。砂に埋もれてるきれいな人骨が、友達に見えて安心感すら感じた。夜になると急激に寒くなり、そいつと自然に添い寝をした。それから3日間がたった。昼間でも日ざしはきつかったけど、まだ2月だったので、気温はさほどでもなかったのが助かった。その日、奇跡的に通りかかったトルコ人バックパッカー二人組に助けられ、数キロ離れた遊牧民のベドウィンの家につれていってくれた。 着いてすぐ子供達に歓迎され、あれこれ話しかれられたが、アラビア語はまったく理解できなかった。その家の家長はアリという人だった。アリはこの家で唯一英語が話せた。僕が日本人だということを話すと、アリは思い立ったように歌いはじめた。「しあわせんあら、手を叩こ。しあわせんあら、手を…」僕が「何でその歌しってるの?!」と、びっくりして聞くと。何年も前に、一緒に数カ月移動しながら暮らしていた日本人がいたことを話してくれた。その話が出た時点で、トルコ人の片方ハッサンが言った。「さっきまでお前の隣にいたやつだよ」助けられたばかりですっかり気が弛んでいたところなだけに衝撃だった。ああ見えて、あそこは彼のお墓だったのだそうだ。「日本人は友達思いだな」と言ってアリは笑った。信じられないという思いもあったけど、その笑顔を見て、その日本人は満足のいく一生を送ったように思われ、悪い気分にはならなかった。数日後、体力を回復した僕は、出会ったトルコ人の勧めでトルコへ渡り、ロシアを経由して日本へ帰国した。骨になっていた彼の名前は、アリが『たわし』と言っていたので、『たかし』とか『ただし』みたいな名前だと思います。
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
4人が登録しています
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった43
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
ひっそりと話題になってる心霊系の本
霊感ゼロの女がオカルト体験全部やったら宇宙まで飛んでいった話【電子特典付き】
心霊を探すだけの簡単なお仕事 1 (ゴラクうぇぶ!)
鵺の咆哮 浮雲心霊奇譚 (集英社文芸単行本)
心霊スポットでセックスする!
訳アリ心霊マンション 7巻 (バンチコミックス)
深夜の来訪者 退屈健のゾッとするホラー短編集
前の話:【じわ怖】風呂場の鏡
次の話:【じわ怖】ワンワン
怖い話 No.19349
【じわ怖】ある家系
2257
32
中編3分
怖い話 No.11899
【じわ怖】タクシーで帰宅中
1244
怖い話 No.11999
【じわ怖】古い一軒家を借りて住んでいた
1194
40
中編4分
怖い話 No.11788
【じわ怖】進路指導
1601
49
2
1
短編1分
怖い話 No.12401
【じわ怖】深夜の犬鳴峠
2342
54
怖い話 No.11949
【じわ怖】あれが魔がさすっていうことなんだろうか
1901
46
怖い話 No.18887
【じわ怖】ギャァメェデェ…
1800
39
怖い話 No.13105
【じわ怖】祖父祖母の不思議体験
2039
20
怖い話 No.4126
【じわ怖】悪魔みたいな二人組
1367
怖い話 No.13327
【じわ怖】緊急車両無線
1747
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着じわ怖
S奈のお父さん
カーナビの示した位置
ベランダに女の影
国産うなぎ
マンションの屋上
占い師
窓に立つ男
幽霊の正体
自殺頭痛
友達からの葉書
医学は万能じゃない
嫁の日記を読んだ
新着コメント
頭の中で歌が流れ始めた
消えた仏黒山村
時々思い出す光景
遺体のそばに鉈が置いてあった
多分、時間を超えたことある
多摩川飲み
三つ折れ人形
一番のお気に入りだった三面鏡