1. ホラスト
2. 意味が分かると怖い話

余命電話

お気に入り

• 余命電話の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「余命電話」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 余命電話とは

  サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

• ぷるるるるるるるる
  私が一人で家に居ると電話が鳴った。
  「もしもし」
  電話に出ると電話の相手は母だった。
  母「もしもしお母さんだけど今家に一人？」
  私「そうだけど」
  母「じゃあ午後7時に宅急便来るように予約してあるから貰っといて」
  私「分かった」
  そうして電話を切った。
  すると5分もたたないうちに友達から電話が来た
  私「もしもし」
  友達「あーもしもし？暇だから電話しちゃった」
  ちょうど自分も暇だったので電話を続ける事にした。
  私「私も暇だった～」
  友達「あっ余命電話って知ってる？」
  私「何それ？？」
  友達「あのね000-431-431っていう番号に電話すると自分の余命教えてくれんだって！」
  私「何そればかばかしいね（笑）絶対嘘だから私やってみるよ」
  友達「え～本当だよ！気をつけてね、、、」
  そのような会話をした後私はさっそく000-431-431に電話してみた
  すると
  「現在使われておりません」
  となった。
  やっぱ嘘かそう思い電話も切るとメールが届いていた
  「1h」
  何これ？馬鹿馬鹿しい（笑）
  それを報告しようと私は友達にまた電話をした。
  時計はちょうど午後6時をまわったとこだった。

  余命電話の解説
  
  
  『午後7時に宅急便』
  『時計はちょうど午後6時をまわったとこ』
  『1h』
  つまり、語り手は残りの余命が1時間であり、
  宅配便の人、もしくは宅配物が危険なもので、
  語り手は死んでしまう。
  電話で
  『現在使われておりません』
  となっているのに、メールで返信とは…
  余命の証拠を残したいのかなぁ…

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 2人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった64

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】意味がわかると怖い4コマ Amazon
  • 【意味怖】室内の違和感 短編1分
  • 【意味怖】コンピュータが一括管理してる 短編1分
  • 【意味怖】100年に一度の祭り 短編1分
  • 【意味怖】発狂の洞窟 短編2分
  • 【洒落怖】ビール飲み 中編3分
  • 【洒落怖】普通の彼女じゃない 短編2分
  • 【じわ怖】片方の袖 短編2分
  • 【洒落怖】鳥居と小屋 長編5分
  • 【じわ怖】可愛がり 短編2分
  • 【洒落怖】ゴブリンの右手 中編4分

  Amazon無料でスグに読める本

  • 

    感情に寄り添う支援の技術 : 感情の「移動」を支えるまなざしと構造

  • 

    【フルカラー】茉莉花ちゃんの好感度はぶっ壊れている(1) (トライゾン)

  • 

    松本透はゴリラ妻とプリティ娘とツンデレ息子を愛しすぎてる 1巻

  • 

    【フルカラー】茉莉花ちゃんの好感度はぶっ壊れている(2) (トライゾン)

  • 

    山小屋あひるのぴーちゃんの話: ヨコ

  • 

    診える医師(1) (コミックゲンま！)

• コメント

• 1：

  名無し

  2022/10/28(金) 20:53:29

  弱いなぁ
  もっと確実なものじゃないと

  余命電話 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【意味怖】いつもの視線の主はこれだな

  次の話：【意味怖】ピアノ線と鉄アレイ

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.6079

    【意味怖】夜道の運動

    近頃近所で殺人事件が相次いでいた。  それを知っていても私は夜道を運動のため走っていた。  走ること数分間。  遠くのほうに街灯が見え、その袂に誰かいた。  だんだんと街灯に近づく。  その人物は不気味だ。一歩

    1742

    21

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.19765

    【意味怖】謎解き

    意味怖ではないです。 ただの謎解き。 気づけばすぐに解ける。 そして気持ちいい。 1=52=253=2254=10255=□

    2005

    51

    0

    2

    短編1分

  • 怖い話 No.19728

    【意味怖】トライアスロン

    今日はトライアスロンだ。 スイム→バイク→マラソンの順番で行われる。 僕は初めての参加だ。 －スタート－ 僕は泳ぎが下手だった。 クロールもままならない。
    

    1923

    63

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.15966

    【意味怖】味噌汁の味

    このところ毎朝、志津子は台所に立つと涙がこぼれそうになる。 今朝もまた、英二の非難に耐えなければならない…。 「志津子さん、違うんだよ。死んだ女房の味噌汁は、こんな味じゃないんだ。もっとこくが深いというか

    1671

    52

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.19398

    【意味怖】アナタの為に殺します

    《アナタの為に殺します》 「何じゃこりゃ？？」 俺はコンビニからの帰り道一本の電柱に目をやった。 アナタの為に殺します。 小さな張り紙にはそう書いてある。 「嘘くさっ（笑）くだらね

    1496

    26

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.6541

    【意味怖】電車を待つ

    駅で男が電車を待っていた。 そこに別の男がやってきて彼にこう話かけた。 男「電車はいつ来ますか？」 男「もうすぐ来ると思います」 男「もうすぐって、あとどれくらいですか？」 男「そうですね、あと・・・１５分くら

    2092

    38

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.15787

    【意味怖】ナイスパス

    今は夜の10時。 俺は暇だったので近くの公園に1人でバスケをしに行った。 その日は雨ということもあり公園には誰もいなかった。 30分くらいバスケをしていた。 「もうそろそろ帰ろうかな」&#

    1050

    44

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.19677

    【意味怖】もうすぐご出棺なんだからじっとしてなさい

    「もうすぐご出棺なんだからじっとしてなさい！」 おじいちゃんのお葬式が退屈だったから同い年ぐらいの親戚の子たちとかくれんぼしてたらお母さんにひどく怒られた。 親戚の子と言っても大勢いて何回か会った

    2599

    61

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6171

    【意味怖】いつ死にたい？

    女の声が聞こえた。不気味でヒステリックな響きを含んだ声だった。 本気で質問に答えないと殺されかねない程の危うさが漂っている。 「ねぇ、あなたはいつ死にたい？」 いつって、そりゃ早死にするのは嫌さ。 四十年後、五十

    1302

    50

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16323

    【意味怖】パパにも元気になる魔法かけてほし

    とある一家の出来事 母親が風邪で寝込んでいる所に娘が来て母に 娘「ママの風邪よぉ～治れぇ～」 母「ありがとね。ちょっと元気になったかな？」 娘「ほんとぉ？やったぁ～」 父「ユミは優しいなぁ。 あぁ、パパにも元

    1611

    31

    1

    1

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 余命電話

  ふっかつの呪文

  ぉたはとぞ　ぬべらぃぱ　びみろぐに　むゎいっい　
  ひびびるむ　よぶぇろぢ　にびおめち　どぼぶわき　
  きでるとあ　だべぢぉう　がぼぢむく　でやせさぽ　
  らしにざぢ　さやぶるれ　けをるつみ　さなきをぎ　
  らけばぅげ　ぽぴすごぬ　ぶひぐなば　ざゎくぼぬ　
  モウゾゼャ　リマヨヵョ　ビネシモヤ　バムッヘク　
  ヂシナホコ　キオソリモ　サヒナピベ　ヒャュワァ　
  コボョロヶ　チザゼジス　ゴッハカエ　ペゾヅユジ　
  ロヶワペデ　ザダラネヴ　カダリォン　ゾヘロパォ　
  ラエユアボ　ゴヴウアゼ　グツホンベ　キケャトフ