1. ホラスト
2. 意味が分かると怖い話

私は買われました

お気に入り

• 私は買われましたの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「私は買われました」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 私は買われましたとは

  実際にあった怖い話 2025年7月号

• わたしは彼に買われました。
  彼は私に名前をつけました。
  勝手につけないで。
  彼は私に触ってきました。
  勝手に触らないで気持ち悪い
  彼は仕事が上手くいかないと私に暴力をふるいます。
  投げないで痛いの。
  叩かないで。
  ある日、仕事から帰った彼はひどく怒っていて包丁をもってきました。
  こんな所で殺されてたまるものか。
  私はそう思い、いつもは動かさない手足を久しぶりに動かしました。
  そして彼から包丁を奪いました。
  彼は、それはそれは驚いた顔でまた、怯えた顔で私をみていました。
  そして私は彼に包丁を突き刺しました。
  翌日。
  ニュース
  「自宅でサラリーマンの男が包丁でさされ殺されました。
  部屋の中は密室だったもよう。
  奇妙なことに彼の遺体の横には、服が真っ赤に染まった人形が落ちていたとのことです」
  私はまた買われた。

  私は買われましたの解説
  
  
  語り手は人形である。
  『彼』は中古の人形を購入した、
  その人形に名前をつけて大事にしていたが、
  仕事でストレスが溜まるにつれ
  人形でストレス発散をするようになった。
  それに耐えきれなくなり
  語り手である人形は
  手と足を動かして
  『彼』を殺した。
  そのため、密室になっており、
  なぜかまたこの人形は売られ、
  そしてまた買われた。
  語り手である人形は
  『いつもは動かさない手足を久しぶりに動かしました』
  と「久しぶりに」と言っているため、
  以前にも似たようなことがあった模様。
  もしかしたら、またこのような事件が起きるかもしれない。

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• 1人が登録しています

  お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった45

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】ホラー漫画短編集１ 怖い話 ショートショート 怪談: 奇妙な物語 ホラー短編集 ショートショート 怖い話 Amazon
  • 【意味怖】輝け 短編2分
  • 【意味怖】でも待っててあげるか 短編1分
  • 【意味怖】マスターの我儘 短編1分
  • 【意味怖】ただいま、開けて～ 短編1分
  • 【洒落怖】二世帯住宅 短編2分
  • 【洒落怖】五階建ての廃病院 中編4分
  • 【洒落怖】幼児用プール 短編2分
  • 【じわ怖】もう救助しましたから 短編1分
  • 【ほん怖】大きな病院で働いていた頃 短編1分
  • 【じわ怖】わらび取り 中編3分

  いま注目されてる怖い話

  • 

    コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ)

  • 

    フォロワーさんの本当にあった怖い話

  • 

    怖い話名著８８　乱歩、キングからモキュメンタリーまで

  • 

    本当にあった怖い体験談7: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談

  • 

    忌み地　怪談社奇聞録 (講談社文庫)

  • 

    怪談屋怪談2　怖い話を知り尽くした17人が語る舞台裏と実体験

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  私は買われました についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【意味怖】本当に通り魔の多い町だ

  次の話：【意味怖】逃走中の殺人鬼

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.6128

    【意味怖】靴屋さんに手紙

    ある日の夕暮れ、一人の少女が通りを歩いていると、杖をついた盲目の男が声をかけてきた。 「この手紙を靴屋さんに届けてくれませんか？」 少女は困っている人を助けたいという思いから快く引き受けた。 男との別れ際、何気なく

    1886

    38

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16040

    【意味怖】奇妙なFAX

    私はとても仲の良かった友人を売ってしまった。 私自身を守るために、彼女には、本当に申し訳ないと思っている。 あれから4年か… もう解放されたはずだが、未だに彼女からの連絡はない。 彼女は私

    1384

    41

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.23232

    【意味怖】アマガエル

    俺の姉は車通勤なんだけど、いつも近道として通る市道がある。 それは河沿いの、両脇が草むらになってる細い道なんだけど 田舎に住む人ならわかると思うけど、そういう道って夏の雨が降った時とか、アマガエル

    1339

    20

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6726

    【意味怖】山登りに来た客

    山で迷った俺は、夜遅くに一軒の民家にたどりついた 戸を叩き「今晩泊めて下さい」と頼むと 一人の老婆が出て来て快く招き入れてくれた 晩飯をご馳走になってると襖の閉まっている部屋からゴトっと物音がした 隣に誰か居るん

    1471

    41

    1

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.20872

    【意味怖】あの時・・・

    『「非常階段には花子さんがいるんだよ」 友人の言葉が頭によぎる。 こんな話を聞いた日に非常階段の見回りだなんて、ツイてない。 「非常階段は死角が多く、タバコや陰湿ないじめの現場になりや

    1668

    63

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.6028

    【意味怖】応援

    親友に彼女を奪われた。ビルの屋上で花火観賞をしていた。  「あいつを奪うみたいになって悪かったな」  『しょーがない』  「怒ってないのか？」  『別に。あいつがお前を選んだだけ』  「なら良かった

    2808

    33

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.19394

    【意味怖】夜中に階段を数えて進むと増えている

    俺は雅史。 俺の学校には7不思議みたいなのがある。 その一つが増える階段だ… 3年生が居る校舎は3階建てだが、夜中に階段を数えて進むと増えているっていうベタな話だ（笑） 馬鹿馬鹿しくて信じてないが、今の時期には肝

    2321

    42

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16524

    【意味怖】離婚

    俺は離婚をしようと思う。 女房に出勤前に相談をしたらとても泣いて何度も考え直すようにと言ってきた。 しかしそれを振り切って会社に出勤した。 さてと昼休みだ。 ん？メールだ。 女房か

    2054

    40

    0

    2

    短編1分

  • 怖い話 No.23081

    【意味怖】想い続けている人

    俺にはずっと想い続けている人がいる。 俺が小学生の頃真夜中に外へ出た時に会った少女は、月の下で美しくたたずんでいた。 俺は一目惚れした。 その日以来全く会わず俺は彼女を想い続け10年…

    1070

    21

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.16014

    【意味怖】盲腸の患者が逃げ出した

    僕の勤めていた病院である日、盲腸の患者が逃げ出した。 捕まえて逃げ出した理由を聞くと、怖くなったとの事。 何がそんなに怖いのか。 そう聞くと、患者は泣きながらこう答えた。 「だって看護師さ

    1947

    30

    2

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 私は買われました

  ふっかつの呪文

  をあぁちを　ぇぺてにご　かまやえっ　ゅせゆじお　
  ねおさぼや　ぐひどんな　しさぴぬゃ　ぷゎわくぢ　
  りくょなだ　きみきさち　にわふごろ　てなあぅえ　
  るぼりあぽ　まぺっげぜ　になれわせ　かひぴをら　
  ゆぐへすも　えせるきあ　もふそやち　るふゆなふ　
  レガグラフ　ポテユウテ　ホフナンヂ　ソポヅンワ　
  ミネヶコケ　ロヌチヲノ　ュペヨヅヅ　ムワエヘオ　
  カォィベゥ　ピィレクム　イピゴシト　チァルヒィ　
  タウノギヅ　ャポワツハ　ポュリウス　カゾトユュ　
  ブヲクトド　ヘハヶテコ　ブザツペパ　ェェヌソセ