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ミミズ研究所

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• ミミズ研究所とは

  心霊リスクマネジメント事例集: ビジネス専門の霊能者である「霊視経営コンサルタント」が教えるビジネスに役立つ「心霊リスクマネジメント」の事例をまとめた起業家・経営者のマネジメントに役立つ実践的な内容！ビジネスにおける心霊リスクの事例を知りたい時にパッと開いて読める辞典や辞書としても活用できる！ビジネスに必要な心霊リスクを知れる一冊｜心霊リスクをビジネスに活かすヒントが本書にあり (霊視経営出版)

• ママ「は～い、ママ特製の健康茶よ～。」
  三郎「ねぇママ。パパが所長をやってるミミズ研究所って、何の研究してんの？」
  ママ「ミミズってね、体を２つに切っても、それぞれが成長して生き続けるでしょ。再生医療って言ってね、たとえば、人間の体を切っても、それぞれが再生して生きていけたら凄いでしょ？そういう研究なのよ。」
  三郎「ふ～ん、人を幸せにする研究ってこと？」
  ママ「そうよ。もう再生物質の抽出にもマウス実験にも成功してるの。でもね、人間への応用は焦っちゃダメみたい。５年後か１０年後か…。あなたは大切な長男なんだから、将来はパパの研究所を継いでくれる？」
  三郎「うん、僕、頑張る！」

  ミミズ研究所の解説
  
  
  『三郎』
  と言う名前なのに
  『大切な長男』
  三郎が長男になってはいけない…とは言わないが、
  おそらく、上に二人の兄がいたと思われる。
  そして、その二人の兄は再生医療の人体実験にて
  死んでしまった。
  『５年後か１０年後か…』
  三郎には再生物質入りの健康茶を数年間飲ませ続けてから
  人体実験をするつもりである。
  三郎は長男と言われて不思議に思っていないため、
  兄がいたことは知らないのだろう。
  となると、もしかしたら三郎の知らないところで
  他の弟たちがいるかもしれない…
  人体実験に使うために…

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