1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

小さな達磨

お気に入り

• 小さな達磨の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「小さな達磨」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 小さな達磨とは

  心霊リスクマネジメント事例集: ビジネス専門の霊能者である「霊視経営コンサルタント」が教えるビジネスに役立つ「心霊リスクマネジメント」の事例をまとめた起業家・経営者のマネジメントに役立つ実践的な内容！ビジネスにおける心霊リスクの事例を知りたい時にパッと開いて読める辞典や辞書としても活用できる！ビジネスに必要な心霊リスクを知れる一冊｜心霊リスクをビジネスに活かすヒントが本書にあり (霊視経営出版)

• 友人の話。
  
  とある山でキャンプしていた時、
  気が付けば目の前に奇妙な物が鎮座していた。
  
  掌に載るほどの大きさの、
  小さな達磨。
  
  片目だけに墨が入っていて、
  それがまるでこちらを見ているかのよう。
  
  しばらく見つめ合ったが、
  やがて達磨はコロリンコロリンと何処かへ転がっていった。
  
  この話を顔見知りの山屋に喋ったところ、
  
  「あぁ、彼処の淵の周りって、
  確かに達磨がよく出るよね」
  
  そんなことを言われたのだそうだ。
  
  
  
  
  
  仲間内では達磨淵などとも呼ばれているとか。
  
  「まぁ見てない人は、
  まず信じてくれないしね。
  特に悪いことが起こる訳でもないし、
  深く考えなくても良いよ」
  
  そう言って笑われたのだという。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった35

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】フォロワーさんの本当にあった怖い話 Amazon
  • 【じわ怖】ぼーっとして歩いていた 中編3分
  • 【じわ怖】ご馳走 短編2分
  • 【じわ怖】工場の事務所 短編2分
  • 【じわ怖】木工職人だった父 短編1分
  • 【洒落怖】声が聞こえた気がしたから 中編4分
  • 【洒落怖】航空石川 中編4分
  • 【洒落怖】何があった？ 短編2分
  • 【ほん怖】山菜取りをしたあと 短編2分
  • 【ほん怖】失踪した老人 短編2分
  • 【洒落怖】おかしくなった友人 短編1分

  いま注目されてる怖い話

  • 

    フォロワーさんの本当にあった怖い話

  • 

    2chまとめ 怖い話 短編集47話

  • 

    実際にあった怖い話 2024年11月号

  • 

    フォロワーさんの本当にあった怖い話 ： 2 (アクションコミックス)

  • 

    5分で読める！ 誰かに話したくなる怖いはなし (宝島社文庫)

  • 

    ほんとにあった怖い話読者体験シリーズ　12日間の悪夢

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  小さな達磨 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】煙草ヤニ

  次の話：【じわ怖】名水

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.5575

    【じわ怖】二年前に父が他界した

    別に怖くはないけど実話です。 二年前、父が他界した。 糖尿病による心筋梗塞だった。 その一週間前に、 俺は妻と子供の顔を見せに実家に行ったんだ。 父は足腰が弱っていて半寝たきりの状態だった…

    1460

    44

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5662

    【じわ怖】店のトイレの掃除をしていた

    昔飲食店でバイトしてたときの話。 夕方開店前、私は店のトイレの掃除をしてました。 私は洗面台の大きな鏡に背を向けて、 三つあるうちの一つのトイレを、 トイレブラシでごしごしと磨いていました。 ト

    1155

    22

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.13055

    【じわ怖】初雪の山は登ってはいけない

    初雪の山は登ってはいけない。 そういう話を仲間内でよく聞いたが、 滑りやすくなるからだろうと思い バカにしてた知り合いは、 命の危険に晒された。 彼は登山歴

    3325

    62

    1

    0

    長編6分

  • 怖い話 No.19080

    【じわ怖】鏡の中のナナちゃん

    私は幼い頃、 一人でいる事の多い子供でした。 実家は田舎の古い家で、 周りには歳の近い子供は誰もいませんでした。 弟が一人いたのですが、まだ小さくかったので、
    

    朗読 オカメ【ゆっくり2ch怖い話朗読】,りょりょの怪談チャンネル【作業用かいだん朗読】

    1915

    53

    0

    0

    長編9分

  • 怖い話 No.13365

    【じわ怖】何故か気になる県

    子供の頃、『小学○年生』の付録に、 日本地図の双六（多分）みたいなのがついてきたの。 それが何故か好きで毎日のように眺めてた。 そして一県だけもの凄く気になる県があった。&

    1461

    29

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.18423

    【じわ怖】賭け事（対人限定で）が異常に強い奴

    大学時代、 賭け事（対人限定で）が異常に強い奴が友達にいた。 ジャンケン、ババ抜きなんかのトランプ、 賭けマーなんて負け知らずってくらい。 他にも嘘を見破ったりと、

    1617

    38

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.5414

    【じわ怖】大きくて古いタンス

    私が中学二年だった頃だと思う。 その頃は姉がもう家を出ていたので、 私は姉が使っていた部屋を自分の部屋として使い、 当然そこで毎日寝ていた。 そこには姉がもう使わなくなった服がたまっている 大きくて

    1206

    18

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4795

    【じわ怖】発明家のおじさん

    俺が小学校低学年の頃に、 近所に不思議なおじさんが住んでた。 そのおじさんの名前は、 仮に『田所』さんとしよう。 田所さんは謎の機械（ガラクタ？）を発明する、自称“発明家”。 一度開くと10分以

    1643

    36

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.5444

    【じわ怖】アーちゃん

    僕の町内には「アーちゃん」という人が住んでいた。 アーちゃんは年中、肌色の肌着と肌色のモモヒキを身に付け、 パンクしてホイールの歪んだ自転車で町を走り回る、 人畜無害の怪人だ。 年齢は僕が小学生のとき

    1451

    35

    0

    0

    長編6分

  • 怖い話 No.12034

    【じわ怖】向かいの家の話

    俺がまだ幼かった頃、 向かいの家は婆さんとA子さんの2人暮らしだった。 A子さんは当時高校生くらいだったのか？ とてもきれいな人だったように記憶している。

    1190

    41

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 小さな達磨

  ふっかつの呪文

  たひぺびあ　りげのをぎ　をぶほけぺ　ぺそかぇろ　
  こそまだゎ　かきがそせ　のゆっひひ　へゅぉざえ　
  ねまなひぱ　めわぉぐこ　ぼひねなぎ　らそぼぷほ　
  ぇきぅこな　るびこらぎ　こぺきやさ　ぼぼざぉよ　
  でおけあや　ぐつぐめぐ　げがずでが　ぇぐべぃろ　
  ヨヒヮミギ　ヤヴヨスゾ　ィヌタヵウ　ナサマヂダ　
  ヶタヤシシ　ツサョウゲ　スエメラパ　デヵュセポ　
  コズリモチ　エゥエズャ　チニォヘマ　ドェゲパテ　
  ビムフレサ　タメシボピ　ウピュムビ　ョテカヤユ　
  ルァァテト　ペラヂヨサ　エッサンツ　ガドヶムグ