1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

散歩コース

お気に入り

• 散歩コースの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「散歩コース」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 散歩コースとは

  警察怪談　報告書に載らなかった怖い話 (角川書店単行本)

• ワンコ飼ってるから、
  毎日7時と19時の2回散歩に行くんだ。
  
  朝は家出て右に、
  夜は左に曲がるコースを歩くんだけど、
  どっちのコースを散歩してても、
  同じ人が歩いて20分くらいの所に立ってる。
  
  もちろん違う場所。
  
  その人、服は女性モノだけど、
  顔と声はおじいちゃん。
  
  見た感じ80歳くらい？
  
  背は150センチの私より頭ひとつ分くらい小さいけど、
  腰はピンと伸びてる。
  
  で、大地讃頌だっけ？
  
  合唱のやつ。
  
  
  
  
  
  あれをずっと歌ってる。
  
  何度か時間をずらして散歩してみたけど絶対に居たから、
  違うコースを歩いてみたけど、
  どのみち家の前の道路は絶対通らないと行き帰りできないから、
  違うコースで行ったときは、その人はその道に立ってる。
  
  でも、
  仕事行く時に散歩コース通るけど、
  その時は居ないんだよ。
  
  誰かと一緒に散歩に行っても居ない。
  
  1人での散歩の時だけ。
  
  2年くらい毎回見てるけど、
  1回だけその人が俯いてる日があった。
  
  その日は、お手玉をニギニギしてて、
  ザリザリってお手玉の音させながら、
  いつもと違う本物のアニメみたいな可愛い声でフフフッて笑ってた。
  
  私が散歩するのは平日だけで、
  土日はお父さんが散歩当番なんだけど、
  お父さんも散歩では毎回見るらしいから生きてはいる…はず。
  
  近所でも変な噂とかは無いし、
  後つけられたりもしてないし、
  何かされた訳でもないけど、
  ほんのり怖いです。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった20

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】5分で読める！ 誰かに話したくなる怖いはなし (宝島社文庫) Amazon
  • 【じわ怖】邪魔モノ 短編2分
  • 【じわ怖】茶室で異様な経験をすることが多い 短編2分
  • 【じわ怖】水色のワンピースを着た女性 中編3分
  • 【じわ怖】幻覚と幻聴 中編4分
  • 【ほん怖】親戚の葬式 短編1分
  • 【意味怖】はやく釣りかえせ 短編1分
  • 【洒落怖】お前の足首にも手の形の痣はあるか？ 長編8分
  • 【洒落怖】知らない道路にいた 短編2分
  • 【洒落怖】ボケ老人の戯言だと思って 短編2分
  • 【ほん怖】津波 短編1分

  漫画売れ筋

  • 

    メダリスト（１３） (アフタヌーンコミックス)

  • 

    転生したらスライムだった件（２９） (シリウスコミックス)

  • 

    新ルパン三世 ： 2 (アクションコミックス)

  • 

    凪のお暇　12 (A.L.C. DX)

  • 

    新ルパン三世 ： 1 (アクションコミックス)

  • 

    僕の心のヤバイやつ　12 (少年チャンピオン・コミックス)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  散歩コース についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】燃やしたぬいぐるみ

  次の話：【じわ怖】教会の懺悔に通うようになった

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.5631

    【じわ怖】車で80歳のおばあさんをはねてしまった

    そういや生霊が幽霊より怖い(念が強い)ってことを 思い知らされる事件があったよ。 平成15年の3月のこと。 俺、車で80歳のおばあさんをはねてしまったんだ。 死ぬほど強くってわけじゃないけど、

    1576

    33

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4202

    【じわ怖】透明なぶよぶよした物

    こないだ、 裏のおじいちゃんと山に登って、 山芋堀りをしていた。 私がスコップで地面を掘り返していると、 透明なぶよぶよした物が現れました。 おじいちゃんに言うと、 「いかん、山の神様

    1202

    43

    1

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.12542

    【じわ怖】骨壷をおさめている建物

    去年のお盆に、 家族みんなで父方のお墓参りに行きました。 お寺は崖の近くにあるような、 何とも行きにくい場所。 その片隅に骨壷をおさめている建物があって、

    1341

    45

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18990

    【じわ怖】ここにいたあ

    13日に田舎の墓参りに行ってきた。 毎年恒例で、 俺は東京で一人暮らしして初めての里帰りだった。 寺には一族郎党が集まり、 仲の良いいとこのDもきていた。

    1171

    30

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.21747

    【じわ怖】異臭がする山小屋

    俺がまだ親父の玉袋の中で三億人の兄弟と暮らしてた頃、 親父は山仲間2人と秋山登山を楽しんでいた。 連休で天気も良好、 のんびりと『山男の歌』とか歌いながら順調に登ったらしい。

    1139

    6

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.12352

    【じわ怖】墓掃除

    友達の友達の友達n(ryから聞いたお話。 その友達の実家は山の中腹辺りにある。 しかも近くに古い御墓もあり、 夏の夜はかなり雰囲気がある。 ある夏の夕方、

    朗読 めたんの怖い話紹介ch

    1815

    45

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.4579

    【じわ怖】寝坊した

    自分は小学三年生の夏休みに、 信号のない横断歩道をチャリで渡っていたら、 乗用車に撥ねられた事がある。 ５メートル位吹っ飛ぶわチャリは原型留めない程に大破するわ、 回転してるタイヤに頭をぶつけたらしく

    1275

    43

    0

    1

    中編4分

  • 怖い話 No.4037

    【じわ怖】狩野英孝「奇妙な言い伝え」

    狩野さんの実家の宮城県の桜田山神社。桜田という地名の奇妙な言い伝え。 昔、赤子を背負い田んぼで作業していた母親が、誤って背中から赤子を落としてしまい、でき死させてしまった。 母親は供養の為に田んぼに桜を植

    2218

    55

    0

    2

    短編2分

  • 怖い話 No.19034

    【じわ怖】隣の家の娘

    うちの祖母は大正生まれ。 昔は不思議な事がよくあった、という。 祖母が子供の頃、実家の隣家は、 ただの鍛冶屋にしては妙に羽振りがよく、 何かと因業な性格の一家だった

    1930

    25

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4260

    【じわ怖】不思議な中学校

    俺、中学の時は不登校で、 （今はなんとか大学まで来れてもうすぐ就職だけどね） 中学二年から一年くらい学校に行かなかった時期があった。 なんか不思議な感じがする学校でね。 放課後、皆で教室で喋ってたら、

    1166

    46

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 散歩コース

  ふっかつの呪文

  ぽなぴよど　ぐとめぬほ　ぜぢずっま　ぁぬずすこ　
  げばぱちえ　みけひざぃ　ゆせくなば　とけぽっび　
  ぅたすとへ　がとぺひい　わぅこぢつ　ぺたはぉこ　
  つずるびっ　もるざいら　ぃっげどち　ぇむぴぅご　
  ゆずぽだぬ　つばじじむ　ほあくのぶ　りいぉねる　
  ュゼレヘパ　ルチヒボヂ　カエマケピ　ミププヂヲ　
  エムヂビナ　ロモベビモ　ヒノロヒド　テロジュメ　
  パンゾヴケ　ソュテコプ　デッドテヤ　ゴサメユブ　
  ゥセダツヘ　ヵサュビテ　ザタトズズ　マオザエサ　
  ォメピフベ　テズヨアン　キパビェュ　ゥヵジトヤ