怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
猿・犬・猫
お気に入り
1528
48
0
短編2分
コピー
「猿・犬・猫」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
父(以降は兄)が子供の頃、弟と一緒に近くの山に薪に使う木を拾いに行った時の事。山深く迷信も多いその地域では、『猿・犬・猫』などの言葉を、山へ行く前や山に入っている最中には口に出さない様にと、両親から強く言い付けられていたらしい。が、ちゃんとその言い付けを守っていた兄とは対照的に、弟は山に入ってしばらくするとふざけて「猿」を連発。いさめる兄の言葉も聞かず、弟はずっと「猿」を言い続ける。 すると、にわかに山が陰り、驚いて空を見上げた兄は、今迄快晴だったのが嘘の様に真っ黒な雲が生まれて、自分達の頭上に集まり出しているのに気がついた。辺りの雰囲気も妙にざわざわと落ち着きがなくなり、不吉な物を感じた兄は弟を怒鳴りつけて黙らせ、拾った木を放り出して慌てて家に逃げ帰った。息を切らせながら戻って来た彼らを、家に居た父(私の祖父)は説明される前に「お前ら、山で要らん事言っただろう!!」と指摘。何故分かったのかと聞いた兄に、父は「庭先から山を見ていたら、物凄い勢いで雲がある一部分に集まって行き、しばらくすると消えて行った」と答えた。勿論、そのある一部分とは彼らが薪拾いをしていた辺り。取りあえずひとしきり怒られてから事の次第を説明した兄は、父に「お前が気が付いてなかったら、帰って来られなかったかもしれない」と言われたそうだ。ちなみに、この弟と同じ事をやって大けがをしたり、おかしくなって帰って来たりした人も居るらしい(父談)。お陰で私も山に入る時は注意している。
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった48
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
いま話題のホラー漫画
誰かが描いた漫画(1) (コミックDAYSコミックス)
ひとりかごめ (バンブーコミックス)
憑きそい (扶桑社コミックス)
禍話 SNSで伝播する令和怪談
たまわりの月 一【電子特典付】
サユリ 完全版 (バーズコミックス スペシャル)
前の話:【じわ怖】禁忌の木
次の話:【じわ怖】無人島にキャンプにいった
怖い話 No.4769
【じわ怖】夜中の騒音
1369
32
短編1分
怖い話 No.5592
【じわ怖】吐血が止まらなくて道端を転げまわった
1231
30
1
怖い話 No.19317
【じわ怖】戦争物の芝居
1764
41
中編3分
怖い話 No.11702
【じわ怖】母親とはぐれた時
1094
33
怖い話 No.18604
【じわ怖】友達の夢
1154
37
怖い話 No.18587
【じわ怖】幽霊列車
1506
38
怖い話 No.11829
【じわ怖】トイレの電気を一晩中点けっ放し
1559
39
怖い話 No.12344
【じわ怖】いとこが末期がんになった
1342
40
2
怖い話 No.12178
【じわ怖】うじの話
1375
45
長編23分
怖い話 No.13227
【じわ怖】かつて風葬地として使われていた山
1756
54
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着じわ怖
S奈のお父さん
カーナビの示した位置
ベランダに女の影
国産うなぎ
マンションの屋上
占い師
窓に立つ男
幽霊の正体
自殺頭痛
友達からの葉書
医学は万能じゃない
嫁の日記を読んだ
新着コメント
小学生のいじめ
通り魔の証言
食事によく髪の毛が入ってたのが少し気にはなっていた
嫁の苦悩
オオカミ様の神社の修繕
子ども会の夏休みキャンプ
伝説の先輩
眼エ返せ