1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

鼻血ブー

お気に入り

• 鼻血ブーの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「鼻血ブー」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 鼻血ブーとは

  ちょっと怖い話5 フォロワーさんのひとこと体験談

• 父から昔聞いた話。
  
  父が高校生の頃、祖母が亡くなった。
  
  昭和40年代ぐらいかな。
  
  祖母が亡くなったは８月の暑い日。
  
  ご近所さんが
  塩むすびを作って持ってきてくれたらしい。
  
  
  
  
  
  何人で食べたのか知らないが、
  父と叔父だけが腹痛に襲われた。
  
  父曰く
  
  「あれはあの人の嫌がらせに違いない！」。
  
  それからしばらくして、
  祖母の仏壇が家に届いた。
  
  何の前触れもなく、
  父が突如、鼻血ブー。
  
  たまたま家に来ていた？ご近所さんが
  
  「仏壇、北向きに置いたらあかんやないの！」
  
  と言い放ち、
  仏壇の向きを変えたら鼻血が止まったらしい。
  
  それから十数年して祖父が他界。
  
  夜中、
  線香の火の番をしていた父は、
  ウトウトと居眠り。
  
  眠り込んだところ…まさかの鼻血ブー。
  
  鼻から液体が出ていることに気づいて起きた父。
  
  ふっと祭壇に目がいったら、
  消えかけた線香の、
  まさに最後の煙がふわっと立ち上っていることに気が付いた。
  
  慌てて線香に火をつけ、
  ほっと一安心。
  
  …しかし、何気に鼻を触ったら赤いものが。
  
  服にもついてて、
  びっくりしたと言っていた。
  
  じいさんもばあさんも、
  何で気づかせる手段が鼻血なんだろう？
  
  そこはラップ音とか体をゆするとか、
  何かあるだろうに(´･ω･｀)
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった43

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】「超」怖い話　怪仏 (竹書房怪談文庫) Amazon
  • 【じわ怖】就寝時は普通にベッドで寝てた 短編2分
  • 【じわ怖】定時制に来る生徒 短編2分
  • 【じわ怖】石の玉の祈祷 短編2分
  • 【じわ怖】色々拾ってくる親父 短編2分
  • 【ほん怖】悪い虫 中編3分
  • 【洒落怖】蔵にあった雛人形 中編3分
  • 【洒落怖】張り付かない 短編1分
  • 【洒落怖】かわいい人形 中編4分
  • 【意味怖】お盆 短編2分
  • 【ほん怖】周囲の生態系が南米化 短編1分

  ひっそりと話題になってる心霊系の本

  • 

    会社を辞めてバイクにまたがり今日も会いにいく　日本一周心霊ノ旅

  • 

    訳アリ心霊マンション　4巻【電子特典付き】 (バンチコミックス)

  • 

    あかりとシロの心霊夜話 36巻

  • 

    邪鬼の泪　浮雲心霊奇譚 (集英社文芸単行本)

  • 

    心霊探偵八雲１　完全版　赤い瞳は知っている 心霊探偵八雲　完全版 (講談社文庫)

  • 

    心霊リスクマネジメント事例集２: ビジネス専門の霊能者「霊視経営コンサルタント」が教える「心霊リスクマネジメント」の事例をまとめた続編｜前作１巻とは異なる事例が満載でビジネス上の心霊リスクや霊的なリスクヘッジの事例を知りたい時に辞典や辞書としても活用できる便利な事例集｜ビジネスに必要なリスクマネジメントの一つである心霊リスクを知れる専門書｜心霊リスクをビジネスに活かすヒントが知れる一冊 ... (霊視経営出版)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  鼻血ブー についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】妻からのプレゼント

  次の話：【じわ怖】深夜にテレビがつく

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.13115

    【じわ怖】山で煙草を吸っていると

    知り合いの話。 単独で山を縦走していた、 ある夜のこと。 テントの外、 焚き火の側で煙草を吸っていると、 誰かが声を掛けてきた。 「済まな

    1579

    31

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12900

    【じわ怖】山に入って茸取りを手伝っていた

    自分は12歳位まで、 親父と一緒に山に入って茸取りを手伝っていた。 と言っても、 ガキの自分が茸を見付けられる訳もなく、 歩き回って迷いそうになって 親父に迷惑をかけ

    1486

    16

    2

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12034

    【じわ怖】向かいの家の話

    俺がまだ幼かった頃、 向かいの家は婆さんとA子さんの2人暮らしだった。 A子さんは当時高校生くらいだったのか？ とてもきれいな人だったように記憶している。

    1190

    41

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12592

    【じわ怖】アパートが倒壊

    あん時の地震（※阪神淡路大震災）はホンマ悲惨やった。 その当時、 俺はひきこもりやって朝方、 寝ようとして地震にあった。 うちの隣のアパートが倒壊して、 そ

    1406

    34

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.12336

    【じわ怖】たくさん憑いてる

    ウチの実家が檀家をしてる寺のぼうさんは、 いわゆる見える人なんだが、 俺が学生の時に帰省して会ったとき、 「1，2…11人憑いてる。すごいな。きつくないか？」 と言

    1400

    26

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12266

    【じわ怖】山で隠れて用を足した

    中学の頃、10日位高熱が下がらず、 入院して点滴しても効かなかった。 仲良かった同級生のおばあちゃんが見える人で、 「私ちゃん遠足の山登りで、 しっこが我慢できず奥

    1275

    38

    1

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.13869

    【じわ怖】配慮

    中学の頃。 テスト期間中で早く帰宅して家に一人だったのをいい事に、 机に向かったは良いが勉強もせず マンガを読んだり落書きしたりしていた。 すると突然、 本

    1933

    22

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5049

    【じわ怖】不思議な雨乞い

    うちのじいちゃんが不思議な雨乞いをする人だった。 稲の苗が育つ時期に何日も雨が降らなかったりすると、 子供を川原へと連れていき、 川を見ながら抱きかかえて上下させる。 そうすると不思議に雨が降っていた

    1242

    47

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12219

    【じわ怖】そっくりの人

    4～5年前、 中学の時の同級生が結婚を目前にして突然自殺して、 動機はわからない、いわゆるマリッジブルーでは、 ということになっているのですが、 死ぬ一ヶ月ほど前から、親や友人に
    

    1348

    35

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4663

    【じわ怖】高校時代に書いた詩

    先日、バンドをやってる友人から詞を頼まれ、 高校時代に書いた詩のノートを十？年ぶりに引っ張り出した。 ヒントを探してパラパラやってるうち、 高１の時の詩を見つけてアゼン。 僕自身はそれを書いたことを不

    1505

    26

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 鼻血ブー

  ふっかつの呪文

  かりわなぼ　ぱむそふる　けしひばせ　おなくゎぼ　
  ょぬれおに　やるしぎい　わくぽると　てたるつぅ　
  わばけゃり　ぇぬゅがむ　うへをぱね　めゎぴょせ　
  ゆほぼへだ　らごいづた　くぇみまよ　びゎおっね　
  れひづぞい　わぽぜがど　なぱぁねお　そぱずすそ　
  オギエモプ　サトグテネ　ボァミペェ　ブガリビビ　
  サホアツユ　デビカドガ　ヂンナグメ　ソポデナュ　
  ホキザソデ　グゥュドン　ルブラゾジ　イバグメモ　
  リゼョヒエ　リォセハコ　ョァヂコプ　タヵヒヨノ　
  ユヤァナッ　プォニテペ　ワヨプヌア　ヨゲズケピ