怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
不条理
お気に入り
1634
38
0
2
中編3分
コピー
「不条理」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
今日起こったなんか不思議な出来事なんですけど。 夕方の5時ごろにお風呂から出た私は 涼みに散歩へ出かけました 家の西側にある大きな道路を挟んだ 昔からある団地の方へ足を運んでみました 団地へ近づくとラッパの音が聞こえてきたんで そっちの方へ行ってみると 6と書かれた号棟の前で 10歳ぐらいの男の子が上手にラッパを吹いていて その隣には男の子よりすこし幼い感じの女の子が ハングル語と思わしき言葉で上手に歌っていました わたしはかわいいなあと思い その子達の近くでしばらく歌に聞き入った後に 男のこの方に 「上手だねえ」 といいながら 100円を差し出しました 男の子は私と目をあわさず 正面を向いて歌ったまま手のひらを差し出して それを受け取りました そろそろ行こうと思った瞬間に、 団地の階段から2人の若い男女が駆け下りてきました その2人は私のもとまで来て、 男の方が、 「いま何しました!?いま何しました!?」 とギョロっとした目を向けて聞いてきました。 女のほうはすぐ隣でニヤニヤしてました よく見ると2人とも歯が綺麗じゃなかったです。 私が、 「いや上手だったのでおこづかいを上げただけですよ」 と言うと男はニタァっと笑い、 グーの状態にした手をゆっくり差し出してきました 女のほうもまだニヤニヤしたままです 私が手のひらをさしだすと その上にはちょうどビー玉と同じくらいの大きさの 「黒い玉」が置かれました。 その玉を見ると少し青みがかった黒をしていたんですが なんか絵の具を使った筆を水にひたした時みたいな モヤモヤした茶色とか緑の線がたくさん入ってました これはなに?と聞こうとしましたが、 その上から 「お礼がしたいので住所と電話番号教えてください!」 というので 私がしかたなく教えると その男女が急に真顔になり何もしゃべらなくなって そばにいてずーっと音楽を奏でつづけていた子供達も 急に演奏をやめて真正面をずーっと見続けてました 私はこの場にいたくなくなったので 「さようなら」 と残しその場を去ったんですが 10メートルほどして振り返って見ると 男と女が前のめりになって観察するように私を見てました。 すごい真顔で。 角を曲がったあと持っていたあの玉を見ながら歩いてたんですが、 どうしても何なのか気になって やっぱり聞いてみることにしました。 来た道を引き返しさっきの角を曲がるとなんと、 男と女私が私が見えなくなったあたりをまだ凝視し続けていたからです。 子供達は前を向いて立ち尽くしたまんまでした 私はぎょっとしたんですが、 彼らのほうへ向かっていきました。 でも途中でちょっと変だなと思いました なぜかと言うと、 男と女は私が見えなくなった地点ではなくて、 それよりも上に目を向けているように見えたからです 何があるのか気になった私は 立ち止まり彼らの視線を追ってみました 視線は7と書かれた号棟の屋上へ向けられていました 屋上に人の影が見えたので 「あっ、危ない」 と思ったんですが良く見ると 人の形をした影でした。 人の形をした影が 時々大きくなったり小さくなったりしながら グネグネと動いてました その影はさっき貰った玉と 同じような茶色と緑の線が入ってました 私は怖くなって走って帰ってきました あれってなんだったんでしょうね。 玉はまだ持ってます
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった38
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
Amazon無料でスグに読める本
最凶貴族は死亡フラグを覆す【電子単行本版】1 (comic スピラ)
MOONLIGHT MILE【完全版】(1)
マザコン夫と姑が許せない 読者さんの恋愛・浮気体験談
幽霊と疲れた会社員: 第41話「幽霊とあの日の忘れ物」編
幽霊と疲れた会社員: 第2話「河原の出会い」編
幽霊と疲れた会社員: 第1話「疲れた会社員」編
名無し
何も分からず、ただただ不気味な印象だけが残る。 怖い話的な感想とは別だが、明らかにヤヴァイ人間と状況にも関わらず、なんでもないように敢然と行動する主のメンタルが強い。 最後怖くなって逃げたのも戦略的撤退感がある。むしろそこまで異常事態にならないと逃げないのかと
いくらなんでも住所と電話番号おしえるかぁ!
前の話:【洒落怖】祖母の古い日記
次の話:【洒落怖】死の三町目
怖い話 No.2816
【洒落怖】ツンバイさん
1544
長編7分
怖い話 No.704
【洒落怖】廃墟の住宅
1581
33
短編2分
怖い話 No.8596
【洒落怖】雑巾
850
43
怖い話 No.2772
【洒落怖】オカン強し
1743
27
1
短編1分
怖い話 No.2129
【洒落怖】未練
1162
35
中編4分
怖い話 No.21226
【洒落怖】グリス
1263
14
怖い話 No.17656
【洒落怖】旅館の宴会
2235
48
怖い話 No.10359
【洒落怖】アヤシイ家
1470
23
怖い話 No.2880
【洒落怖】子供は正直
2206
50
怖い話 No.18238
【洒落怖】寝言案内
1810
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着洒落怖
留守番電話
舞台学科による演劇
分譲現場
謎の会話
たけのこ掘り
かんのけ坂
4階のベランダから落ちた友人
林間学校で登山
自転車に乗っている夢
雄別炭鉱
運動会?
坪の内
新着コメント
はいじま駅
扇風機の向こうから聞こえる声
一人かくれんぼ
夜の山道でマラソンの練習
ミア
神様に感謝
メンヘラ
チガヤ
マネキン