1. ホラスト
2. 意味が分かると怖い話

花売りの少女

お気に入り

• 花売りの少女の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「花売りの少女」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 花売りの少女とは

  児童相談所の怖い話

• 花売りの少女なんて、童話みたいだろ。
  でもうちの近所に、路上で花を売ってる女の子がいるんだ。
  まだ10歳くらいかな。
  ランドセル背負って、国道脇で切り花を売ってるのがけっこう可愛らしくてね。
  あの道、峠を攻めに行く車がよく通るから、排気ガスがすごいだろ。
  なのに笑顔で頑張ってるんだよ。
  聞くと、お母さんが病気だから、少しでも家計の足しになるように、って自分で思いついたらしいんだよ。
  値段も格安なんで、このあいだ買ってみたんだ。
  安いだけあって、あまりもちはよくなかったね。
  ちょっと文句言ってみたら、月曜日に仕入れることが多いから、その直後なら新鮮なんだってさ。
  子どもなのに、大変なんだろうな。
  なんだか心配になっちゃったせいかな。
  このところ、寝ていてうなされることが多いんだ。
  似合わないことをするもんじゃないね。
  今週は日曜に仕事が入ってるってのにさ。

  花売りの少女の解説
  
  
  0歳くらいの少女で
  花を売ることを自分で思いついたらしい。
  仕入れも自分で行っているようだが…
  10歳の少女が交渉して
  花を仕入れているとは考えにくい。
  となると、
  交通事故の被害者のためにお供えされている
  路上の花を勝手に拾って「仕入れ」とし、
  格安で売っているのだろう。
  『月曜日に仕入れることが多い』
  ということは、
  日曜日に死亡事故が多く、
  そこで供えられた花を仕入れているということ？
  そのように考えると、
  『今週は日曜に仕事が入ってるってのにさ』
  という語り手の言葉が危険なように思えてしまう。
  次の被害者は語り手なのだろうか…

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった53

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】怖い話をしよう(1) Amazon
  • 【意味怖】チョコ 短編2分
  • 【意味怖】シンデレラ 短編2分
  • 【意味怖】ドッキリ 短編2分
  • 【意味怖】俺のロレックスの時計はどこにいった 短編1分
  • 【洒落怖】ヘルメット 短編1分
  • 【ほん怖】硫黄島 短編2分
  • 【洒落怖】貼りつく女 短編2分
  • 【洒落怖】車道より 短編1分
  • 【洒落怖】来てくれたの… 短編1分
  • 【洒落怖】指輪 短編2分

  Amazon無料でスグに読める本

  • 

    感情に寄り添う支援の技術 : 感情の「移動」を支えるまなざしと構造

  • 

    【フルカラー】茉莉花ちゃんの好感度はぶっ壊れている(1) (トライゾン)

  • 

    松本透はゴリラ妻とプリティ娘とツンデレ息子を愛しすぎてる 1巻

  • 

    【フルカラー】茉莉花ちゃんの好感度はぶっ壊れている(2) (トライゾン)

  • 

    山小屋あひるのぴーちゃんの話: ヨコ

  • 

    診える医師(1) (コミックゲンま！)

• コメント

• 2：

  名無し

  2021/07/04(日) 23:33:51

  チャップリンの世界に出てくる花売り娘なら大人だから事故現場から持ち出したりしないのに。

  3：

  namaponukeru

  2025/04/28(月) 16:37:58

  花を春に変えると意味合いも変わるだろ
  女の子が花というかツボミを使わせてくれるんだ

  花売りの少女 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【意味怖】強く握ってた

  次の話：【意味怖】世界の終わり

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.6019

    【意味怖】呪いの真書

    呪い真書を手に入れた。冒頭にこう書いてある。 「これに書かれてある手順を実行すると呪いが成就するが、手順を間違えるとその呪いは自分に返ってきます。あなたはそれでも実行しますか？」 勿論だ。俺には許せない奴がい

    1782

    55

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.15778

    【意味怖】目隠し

    今さっき、特別な目を手にいれた。 なんでも、幽霊が見えるようになるらしい…… おっと、いきさつは聞かないでくれ。（面倒いから） 頭の中で念じるだけで、普通の目と切り替えられるらしいのでさっそく試し

    2669

    41

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.19667

    【意味怖】四文字と五文字

    「＊＊＊＊」 『＊＊＊＊＊』 僕が吐く四文字と君が吐く五文字。 似ているようでどこか違う。 白い空間で君はビニールのような何かの向こうで薄く目を開けて笑う。 僕

    4196

    50

    3

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6779

    【意味怖】同僚の故郷

    ある田舎から出てきた同僚と、 飲みに行ったときのことだ。 飲みながらお互いの故郷の話をした。 彼の故郷はど田舎だが、 過疎や商売で悩むことはないらしい。 俺の故郷も田舎だが、彼の故郷とは正反対だ。 興味を持っ

    1838

    34

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.20886

    【意味怖】立ったまま失神してたんだ

    『ねぇ、やっぱり戻りましょうよ』 「……」 『悪ふざけで肝試しなんて、絶対良くないって』 「……」 『ここ、"出る"って有名な墓地だって分かってて、こんな時間に来たんでしょ？』 「……」

    2206

    71

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6532

    【意味怖】100年に一度の祭り

    私はある少数部族の取材の為密林の奥深くまでやってきた
    この部族は本当に謎に包まれていて、 これまで集落内の取材OKが出たことは一度たりとも無かった しかし何年も何年も続けた私の探究心に根負けしたのか、 単

    1972

    42

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.16130

    【意味怖】着信アリ

    夜、俺が居間に行くと母さんが着信アリのホラー映画を見ていた。 夢中になっているのか俺の存在には全く気づいてないようだ。 俺はテーブルに置いてある母さんの携帯を見て思いついた！ これはイタズラするし

    2511

    36

    0

    1

    短編1分

  • 怖い話 No.23247

    【意味怖】落ちる駅

    終電車の中で眠ってしまい目を覚ますと、 見知らぬ女性が俺の肩に頭を乗せてもたれかかるように眠っていた。 見ると黒髪ロングでかなりかわいい。 貞子とかの不気味な黒髪じゃなく、綺麗な感じ。&

    745

    21

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.16205

    【意味怖】そういえば庭の桜の樹が調度満開だ

    喧嘩をしたっきり、夫が出て行ってしまってからもう一年が経つ。 二人の子供達は最初は泣いたり寂しがったりしたものの、それも大分薄れたのか今も二人仲良く庭で遊んでいる。 そういえば庭の桜の樹が調度満開だ。&#

    1323

    33

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.6940

    【意味怖】同じ場所にいつも座ってるヤツ

    大学の同じ場所にいつも座ってるヤツがいた 俺も１人が多かったから、いつの間にか仲良くなった 話してるうちに彼に霊感がある事が解ったんで 前から『なんかいるんじゃないか？』と思ってた場所に 内緒で連れて行って様子を

    1844

    34

    0

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 花売りの少女

  ふっかつの呪文

  とじふぼひ　さほごぺほ　べづばぜゅ　きろげすま　
  ふおぉよぽ　ぇぉひはづ　ゆうわよほ　わかてにぞ　
  づふずんぱ　びすけをぇ　さあやした　ゅねょどぜ　
  そねすぐむ　らぞつせふ　へそぶぺの　わぎぅどず　
  ぁつゅれぃ　えぇざきぽ　いぇりしま　ずふろぞぐ　
  ハルシンァ　ツズムポメ　レポギィベ　ツサオムド　
  ョヂマチヅ　ヲヂォウヮ　ヶテスベワ　バトダノセ　
  レギピハギ　ヮレレポフ　ゲソルシヂ　ヴワケヒタ　
  ペミザペァ　ユィゾビヒ　ルトメロチ　ユギヵバタ　
  ヮロシシヲ　ネムペナヮ　レシゲポヘ　ハレマヵゾ