怖い話登録数18393話
恐怖感アップダークモード
(0件)
▼コンテンツには広告が含まれています
✕
波が少し高い日の海
お気に入り
1216
24
0
短編2分
コピー
「波が少し高い日の海」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。
※YouTubeのURL必須
開始時間
00時間00分00秒
投稿する
小学校低学年の頃の話。 その日は私+姉+従兄弟+うちらのお父さんで 海に行くことになってたが、 台風が近づきつつあって、お父さんは渋った。 が、行きたい行きたいと大合唱するうちらを見て、 お父さん行くことに決定。 海に着いてみると、 波が少し高いかなぐらいで、 うちらは大喜びで海へ。 お父さんはうちらを見てるから、 ということで近くの海の家にいた。 少し高い波が自分の体を ザブンザブンと揺らすのがすごくおもしろくて、 その波に乗って夢中になって遊ぶ私達。 お父さんの方を見ると、 さっきより遠くなっている。 しかし気にせず遊ぶ。 波が私達をグワンと運ぶ楽しさ。 しばらくすると、 従兄弟が急に現れた岩に激突。 ああっと近寄ろうとする私と姉だが、 波のせいで近寄れない。 というか、波が強くて 自分の動きたい方向にまったく動けない。 姉も同じ。 フト周りを見ると、 同じように波に捕まって動けない子供達がたくさんいた。 これはいかん、 とお父さんに助けを呼ぼうとしたら、 お父さんはもう小さな点ぐらいになってて、 お父さんらしき点の他にも たくさんの点がウロウロ動いてた。 ああうちらは波にさらわれてるんだ、 とやっとこさ事実を知り、 パニックに陥った私。 姉もパニック。 他の子供らもパニック。 すると、そこに一人うちら子供より少し上(多分15~16歳)の兄ちゃんがいた。 その兄ちゃんはいきなり叫んだ。 「こっちだよ!」 こっちと言われても波が阻んで動けない。 泣きそうな子供達を その兄ちゃんは何故か波の合間を自由に動いて 一人一人に近づき、誘導してくれた。 私と姉のところにも来て、 「こっちこっち!」 と先を行き、必死で着いていく私達。 その兄ちゃんの背中を見失わないよう、 無我夢中で泳いでるうちに、 ハッと気付くと砂浜の上にいて、 姉、お父さん、従兄弟がいた。 他の子供達も親といた。 岩にぶつかったあと 従兄弟はぶつかった足が痛くて動けず、 そこにあの兄ちゃんが来たそう。 その場にいた他の子供達も、 「兄ちゃんが」 と親に説明していた。 が、うちらのお父さんも 他の親も兄ちゃんを見てない。 見たのは波に捕まってる私達が、 急に一斉に海岸に向かって泳ぎ始めたこと。 で、何が今思うと怖いかというと、 波にさらわれそうになったことが今思うと怖いです。
怖い話を読んでいると霊が寄ってくる?不安な方はこちらがおすすめ
感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする
この話は怖かったですか?
怖かった24
次はこちらの話なんていかがですか
続きを読む
※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります
いま注目されてる怖い話
こどもの頃のこわい話 きみのわるい話 (竹書房怪談文庫)
実際にあった怖い話 2026年9月号
座ったおじいさん: その7 フォロワーさんの本当にあった怖い話
実際にあった怖い話 2026年7月号
ちょっと怖い話1 フォロワーさんのひとこと体験談
ちょっと怖い話6 フォロワーさんのひとこと体験談
前の話:【じわ怖】小学校の屋上
次の話:【じわ怖】改名後結婚
怖い話 No.5550
【じわ怖】留守番しながらゲームをしていた
1849
35
怖い話 No.4294
【じわ怖】ユキからのメール
1948
28
怖い話 No.5149
【じわ怖】シルシ
1626
31
1
怖い話 No.12377
【じわ怖】落ち武者コスプレ
1820
41
怖い話 No.13535
【じわ怖】黒ずくめのおじいさん
1161
29
中編3分
怖い話 No.12269
【じわ怖】生きてる人間に話しかけてくる奴には気を付けろ
1490
23
短編1分
怖い話 No.19116
【じわ怖】蜘蛛を嫌いになった理由
2058
26
2
長編8分
怖い話 No.4078
【じわ怖】迷子?
2013
38
怖い話 No.13058
【じわ怖】滝の横にあった獣道
1796
怖い話 No.4421
【じわ怖】あらあら
1900
40
心霊サイト運営者
全国心霊マップ
ghostmap
プロフィール
Twitter
新着じわ怖
S奈のお父さん
カーナビの示した位置
ベランダに女の影
国産うなぎ
マンションの屋上
占い師
窓に立つ男
幽霊の正体
自殺頭痛
友達からの葉書
医学は万能じゃない
嫁の日記を読んだ
新着コメント
一番のお気に入りだった三面鏡
父親が心臓病で深夜に病院にかつぎこまれました
同性で年下のファン
刻まれた前世の記憶
交通事故にあった猫は最後に見た人間を呪う
幽霊と暮らしてた
起きて
障子
北風と太陽