1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

家臣団末裔

お気に入り

• 家臣団末裔の朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「家臣団末裔」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 家臣団末裔とは

  怖い話でメシを食う。最恐の2人が語る奇妙な日常

• うちはとある武家の末裔で、俺は家長の流れ。
  
  しばらく前、仕事関係で知り合った歴史マニアの方と、
  たまたまそういう話をする機会があった。
  
  後日その人は、古い城内地図というものの写しをくれた。
  
  たしかに城の中に、俺のご先祖様の家があった。
  
  だいたい250年前くらいのものだった。
  
  
  
  性格がいい加減なもんで、最初は自分のところしか見ていなかった。
  
  興味もあまりなかったもので、「へぇ～」とだけ。
  
  あとから両隣の屋敷を見てみたら、
  どっちも、俺の古くからの親友と同じ名字だった。
  
  偶然。
  
  親友のうち1人にその話をしたところ、
  
  「うちも武家だよ。詳しいこと聞いてないけど」
  
  と。
  
  そいつ、ちょっと引っかかるモノがあったらしく、
  実家に行っていろいろ調べてきてくれた。
  
  すると、そいつのご先祖様がまさにお隣さん。
  
  なんだか二人で鳥肌が立ってしまい、
  
  「まさかあいつも」
  
  と。
  
  それで久々に3人で会って、飲みがてら話をしたところ、
  
  「ん？うちも武家だよ。城の中に家あったんだってば！
  だからそこ、俺の何代か前で間違いないよきっと」
  
  まさに今、並んで座っている状態が、250年前の家の並び。
  
  いちおう後日、確認してもらった。
  
  やはり間違いではなく、3人ともその城内地図の家の名前の末裔だった。
  
  気づくまで、知り合ってから25年かかったけど。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった55

  
• • #短編

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】フォロワーさんの本当にあった怖い話 Amazon
  • 【じわ怖】それがなんとなく分かるんよ 短編2分
  • 【じわ怖】某アイス屋で働いています 短編2分
  • 【じわ怖】疎開先の神社 中編3分
  • 【じわ怖】発掘現場 短編1分
  • 【洒落怖】(ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ 短編2分
  • 【ほん怖】誰からも好かれていた母 中編3分
  • 【洒落怖】すれ違うモノ 短編2分
  • 【意味怖】惨劇 短編2分
  • 【意味怖】幸せのゴール 短編1分
  • 【意味怖】別に気にする必要はない 短編1分

  いま話題のホラー漫画

  • 

    N 1 (電撃コミックスNEXT)

  • 

    感受点 (サイコミ×裏少年サンデーコミックス)

  • 

    サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

  • 

    憑きそい (扶桑社コミックス)

  • 

    僕が死ぬだけの百物語（１） (サンデーうぇぶりコミックス)

  • 

    N 2 (電撃コミックスNEXT)

• コメント

• 1：

  名無し

  2023/08/28(月) 00:50:12

  自分の故郷も城下町で、家老の末裔が今も家老屋敷の跡地に住んでる。
  案外そんな家も多いんじゃないの。引っ越す理由が無ければ引っ越さないだろうし。

  家臣団末裔 についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】ぶらさがる腕

  次の話：【じわ怖】真冬の浜辺で

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.5227

    【じわ怖】小さな世界

    自分の祖母は、小物を集めるのが好きだった 自分も雑貨好きなので、 よく祖母のものを見せて貰っていたのだが、 その中で特にお気に入りだったのが、オルゴールだった。 木製のピアノの前にブリキの人形が腰掛け

    1324

    44

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18972

    【じわ怖】忘れられない風景

    私には幼い頃からどうしても忘れられない、 ある風景があります。 戦時中のような裸電球がともる部屋の中で、 私は何か茶色の扉のような物を見つめている。 外には誰かが居

    1023

    29

    0

    0

    長編7分

  • 怖い話 No.4075

    【じわ怖】慰霊碑

    小学校低学年の頃の話なんだけど、 両親と二人の姉の5人でお墓参りに行った。 神奈川県在住で、墓地は千葉県。 事故で高速が大渋滞で、墓地に到着したのが夕方。 ちょっと気味悪かったが、せっかく来たのだ

    1648

    48

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5896

    【じわ怖】素人心霊相談

    同僚に、自分が幽霊にさらわれそうになった時の話をしたら、お返しにいろんなオカ体験を話してくれた。 「自分は祓ったりはできないけど、見たり感じたりすることはできる」と前置きしたうえで。 TVの怪談スペシャルで見

    朗読 OCCULT HITORI 怪談朗読ラジオ オカルトヒトリ

    3746

    63

    0

    3

    短編2分

  • 怖い話 No.15484

    【じわ怖】四葉のクローバーは幸福をもたらす意味があるらしい

    大学帰り。 家の最寄り駅付近にケーキ屋があって、 俺は週に一度そこで妹にケーキ買って帰るのが日課なんだけど、 今週の月曜の夜もそこでケーキ買ってたんだ。 毎週来るか

    1227

    33

    2

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.18934

    【じわ怖】マイナスドライバー

    私がまだ4～5歳の頃の話です。 当時家には風呂が無く、 よく母親と銭湯に行っていました。 まだ小さかったので、 母と女湯に入っていました。 或る日

    朗読 -Yomi- Channel / よみ チャンネル,OCCULT HITORI 怪談朗読ラジオ オカルトヒトリ

    2144

    44

    0

    1

    短編2分

  • 怖い話 No.4811

    【じわ怖】おもしろい遊び

    俺とねーちゃんの変な能力というか体験の話。 「おもしろい遊びを聞いてきたよ」 と、タオル片手にねーちゃん。 なんか 『目を閉じても見える』 みたいな遊び？だった。

    1384

    45

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.12360

    【じわ怖】古い桜の木

    うちのおかんの話。 当時おかんは、 6人兄弟（男３女３）の長男の嫁として嫁いできたんだわ。 長男の弟妹はまだみんな学生で、 いわば小姑的存在。 か

    1182

    29

    1

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.20748

    【じわ怖】つまごい

    ちなみに日本刀関連の怖い話なら 一つとっておきのがあるけど聞きたい？ 知人の蒐集家から聞いた話だけどね。 これは「つまごい」とその人が勝手に呼んでた刀の話。
    

    1610

    53

    0

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.20730

    【じわ怖】消えた仏黒山村

    時代は戦国。 未だに天下はその行く末を定めていない。 神奈川の山中には、 炭焼き職人が集まる小さな集落があった。 普段は使われていないのだが、 冬

    朗読 オカルトヒトリ　怖い話　都市伝説　未解決事件

    2633

    55

    2

    3

    長編6分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 家臣団末裔

  ふっかつの呪文

  をけぺくの　れぷぽにぶ　でじしぎっ　ぞぴへっぷ　
  きなぅまま　けびぅぐう　ごょふさゅ　もてへびげ　
  いぢっしん　がげじぱび　ちみがぴと　ほちねぐべ　
  たぎをぽぶ　はぷじぼね　うきちぞて　めわとゎた　
  がょはぶし　きづじとに　ぢゎぁやね　るてぜぐま　
  プナドグピ　プマカタヵ　モロネノジ　ドソィワネ　
  スダベヒベ　ッペヒプム　モクゲジピ　ヴチグラポ　
  オセハズビ　サラハョサ　キオフトヒ　レエプソハ　
  ビヲユポア　ノアパソュ　ミタレドケ　ペンアジテ　
  ゥャチモザ　ボヵギソケ　イダモッメ　ドテクヌヶ