1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

一人でコタツに入って寝てた

お気に入り

• 一人でコタツに入って寝てたの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「一人でコタツに入って寝てた」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 一人でコタツに入って寝てたとは

  サユリ 完全版 (バーズコミックス　スペシャル)

• 中学の頃、
  一人でコタツに入って寝てたら、
  急に両足をグイッと引っ張られた。
  
  ？と思いコタツの中見てみたら、
  5歳くらいの女の子がニコニコしながら足掴んでた。
  
  うわあ！って慌ててコタツから出て、
  台所にいた親父に
  
  「子供！コタツの中に子供いて足掴まれた！霊だ！」
  
  と半泣きで説明すると、
  親父がまたまた～って感じでニヤニヤしながら、
  コタツの中を確認しに行った。
  
  
  
  
  
  「なーんにもいないよ」
  
  「いや！マジだから！
  さっきいたし！感触残ってるし」
  
  「はいはい。わかったわかった。あー寒い…」
  
  と親父がコタツに足を入れた瞬間、
  ゴホゴホゴホ！ウェーッ！ゲッゲッ…
  と苦しそうな声がコタツの中から声が聞こえた。
  
  流石に親父も驚いて
  
  「うわあ！誰かいる！」
  
  と泣き叫んだ。
  
  そこから2人ともコタツから避難して、
  ソファーでダラダラしてると母親が帰ってきた。
  
  母親にコタツの件を話すと、
  またまた～って感じでコタツの中を確認しに行った。
  
  そして一言
  
  「パパの足くっさ」
  
  と言った後に、
  
  「こんなに臭いんじゃ幽霊も可哀想。
  2度とコタツに入らないでね」
  
  なるほど。
  
  臭かったからあんなに苦しそうに噎せてたんだなあって、
  親父としみじみ話してこの話は終わった。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった24

  
• • #短編
  • #子供向け

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】身近で起こった怖〜い話① Amazon
  • 【じわ怖】電気つけずに台所でバナナ食ってた 短編1分
  • 【じわ怖】肉 中編3分
  • 【じわ怖】妻の荷造り 短編2分
  • 【じわ怖】入居して4、5ヶ月あたり 短編2分
  • 【洒落怖】おやじ 短編2分
  • 【洒落怖】津久井湖 短編2分
  • 【ほん怖】山の夢 短編1分
  • 【洒落怖】生き物が好き 短編1分
  • 【意味怖】整形手術 短編1分
  • 【洒落怖】夜警 中編3分

  Amazon無料でスグに読める本

  • 

    異世界でスローライフを（願望） 1 (ガルドコミックス)

  • 

    捨てられ貴族の無人島のびのび開拓記～ようやく自由を手に入れたので、もふもふたちと気まぐれスローライフを満喫します～1巻 (グラストCOMICS)

  • 

    山奥育ちの俺のゆるり異世界生活～もふもふと最強たちに可愛がられて、二度目の人生満喫中～1巻 (グラストCOMICS)

  • 

    魔術を極めて旅に出た転生エルフ、持て余した寿命で生ける伝説となる2巻 (グラストCOMICS)

  • 

    Sランク冒険者である俺の娘たちは重度のファザコンでした 1 (ガルドコミックス)

  • 

    魔術を極めて旅に出た転生エルフ、持て余した寿命で生ける伝説となる1巻 (グラストCOMICS)

• コメント

• コメントはまだ投稿されていません
  

  一人でコタツに入って寝てた についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】IKUZO

  次の話：【じわ怖】スタイリッシュ

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.13235

    【じわ怖】籾の海を泳ぐ

    知り合いの話。 彼の実家は山間で稲作を営んでおり、 毎年刈り入れ時期には手伝いに向かうのだという。 籾殻を溜めておく一角で作業をしていると、 動く物が目に入った。&

    1097

    36

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12358

    【じわ怖】嫉妬深い奥様

    去年の初夏、 母と海外旅行をした。 滞在先は母の旧友夫婦のお宅。 しかし、 数年前に大変仲のよかった奥様を亡くされたご主人の方は、 遠い異国の地で一人ぽっち

    1068

    41

    0

    0

    中編4分

  • 怖い話 No.4593

    【じわ怖】首吊りを発見した

    ガキのころ、地元の大学敷地内の草原を探検中に、 数人の首吊りを発見した。 銀杏だったと思うけど、数本にぶら下がってた。 まあすぐに走って逃げたんだけど、 大学で自殺があったとか聞かなかった。 自

    1468

    47

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.5329

    【じわ怖】ドロイド

    スウェーデン北部において、 ドロイドを名乗る人物に出会いました。 ドロイドってのは発音が絶妙だった（ドレイドかも）ので 違うかもしれませんが。 この人すごい能力（手品？（笑））を見せてくれました。

    1755

    29

    1

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.19193

    【じわ怖】ワンワン

    私には霊感がないのでなんとも検証ができないのですか、 最近も続いてる話です。 うちには1歳8ヶ月になる息子がいます。 最近言葉が増えて、 「でんしゃ、くる

    1408

    27

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18641

    【じわ怖】霊安室の清掃

    ワイの伯母がDV旦那から逃げて母子家庭になり、 ありついた仕事が病院の清掃。 病院全般の清掃で （手術室だけは専門業者が清掃をする）、 清掃中に容態が変化した患者をみつけて看

    2176

    59

    1

    0

    中編3分

  • 怖い話 No.11824

    【じわ怖】地下鉄の電気室

    某都市の地下鉄で働いてます。 まあ当たり前ですが環境が環境なだけに、 「ウン年前にあそこで飛び込んで轢かれた」 とか、 「あのトイレの個室で首吊

    1246

    27

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.13016

    【じわ怖】塗り壁の道

    自分が中・高生のころは、 移動に自転車は必須でした。 何もない田舎なので、 ちょっとした街へ遊びに行くにも 30分～1時間なんて当たり前。 まだ中学生の頃は

    1124

    29

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.11853

    【じわ怖】スーパーに食材買いに行った

    近所のスーパーに食材買いに行ったんだ。 昼間は暑いから夕方の方がいいなと思って六時くらいに。 ちなみにチャリで行った。 それで、入口に行くじゃん。
    

    1330

    60

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18558

    【じわ怖】同じ場所にずっと座ってるおばあちゃん

    中学生のとき、 通学路沿いの家の玄関の前に、 同じ場所にずっと座ってるおばあちゃんが居た。 地域の人に元気に挨拶をしましょう、 っていうのを先生から言われてたから、

    1465

    38

    0

    0

    短編2分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 一人でコタツに入って寝てた

  ふっかつの呪文

  きごまぽぅ　ゅさぎけせ　げじさぜっ　とむなおず　
  ぶぶぷまか　げどぷてだ　ぴつぷんゃ　ずうゎはつ　
  ぷだうさで　ぶぽぃぐろ　ゃべとおれ　かぢくせは　
  ゎたべみき　ぎかたなぉ　さるゆちゃ　ぺめずおこ　
  とたでんね　ゃぐみおま　すしにひぃ　なげりしり　
  ズデゥニヮ　ドナヤプテ　ブルジポシ　ヂスウモタ　
  ベココヌル　ヤンザノミ　トュセツヨ　ヂタサゲヲ　
  ォグテケヅ　ュシヌッビ　フセヘョン　パレモエェ　
  ェダタサイ　ボココエカ　ッバィニシ　バュツドヮ　
  オエフダョ　アチベゥヲ　カイセヴゲ　パゼォゼェ