1. ホラスト
2. じわじわ来る怖い話

昼になるとラップ音が聞こえる

お気に入り

• 昼になるとラップ音が聞こえるの朗読動画

• 朗読動画を投稿する▼

  「昼になるとラップ音が聞こえる」の朗読動画を探しています。YouTubeでこの話の朗読動画を見つけたらぜひ投稿していってください。

  ※YouTubeのURL必須

  例：https://www.youtube.com/watch?v=*********** 例：https://youtu.be/***********

  開始時間

  00時間00分00秒

  再生開始の時間を指定する場合は入力してください

  投稿する

• 昼になるとラップ音が聞こえるとは

  冥婚の契(1)

• 昼になると毎日何故か全く同じ位置からラップ音が聞こえる。
  
  木造の家だからかなと全く気にしてなかったんだが、
  休日にベッドで昼寝してたら、
  いつもより酷いラップ音で目が覚めた。
  
  その時はちょっと色々あって傷心状態だったし、
  あんまり煩かったから
  
  「うっせえ静かにしろよ」
  
  ってキツめに怒鳴ってしまった。
  
  
  
  
  
  そしたらピシピシ鳴ってたラップ音が急に止まって、
  若干不思議に思いながらも、
  
  「あーやっと眠れる」
  
  と思って瞼を閉じたんだけど、
  静かになりすぎて逆に眠れなくなったし、
  何かちょっと悪い事したかな…とちょっと罪悪感を覚えて、
  
  「別にそこまで静かにしなくていい」
  
  って言ったら、
  
  「パキ」
  
  て短いラップ音がした。
  
  何でこんな事を言ったのかも今ではよく分からないんだけど、
  
  「ずっと願ってた夢が叶わなかったんだー」
  
  て愚痴り始めたら、
  相槌を打ってくれてるかの様に
  （本当に人が返事してくれてるみたいに）
  
  「パキ」「ピシ」
  
  って音が鳴る。
  
  一通り話し終えて
  
  「聞いてくれてありがとう、さっきは怒鳴ってごめんね」
  
  って言ったら、
  「ピシ」って音をたてた後、
  もう二度とラップ音が鳴る事は無かった。
  
  あれは一体なんだったんだろう。
  

  怖い話を読んでいると霊が寄ってくる？不安な方はこちらがおすすめ

  ▶幽霊が近くにいるか分かる

• お気に入り

• 

  感想や考察があればぜひコメントで教えてください ↓コメントする

• この話は怖かったですか？

  怖かった26

  
• • #短編
  • #子供向け

• 次はこちらの話なんていかがですか

  

  続きを読む

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  怖い話セレクション

  • 【怖い本】怖い話名著８８　乱歩、キングからモキュメンタリーまで Amazon
  • 【じわ怖】父と海に釣りに出かけた 短編1分
  • 【じわ怖】生きてる人間に話しかけてくる奴には気を付けろ 短編1分
  • 【じわ怖】彼女と登山 長編5分
  • 【じわ怖】かつて風葬地として使われていた山 短編1分
  • 【洒落怖】コツコツさん 中編3分
  • 【意味怖】プール 短編1分
  • 【ほん怖】山道の坂を自転車で下っていた 短編1分
  • 【洒落怖】霊的なもの？ 短編1分
  • 【洒落怖】ベランダにいる髪の長い女性 短編1分
  • 【洒落怖】飛んだ記憶 長編5分

  いま注目されてる怖い話

  • 

    コワい話は≠くだけで。　1 (ＢＲＩＤＧＥ　ＣＯＭＩＣＳ)

  • 

    フォロワーさんの本当にあった怖い話

  • 

    実際にあった怖い話 2025年7月号

  • 

    本当にあった怖い体験談7: てにくまちゃん。の怖い話 てにくまちゃんの怖い体験談

  • 

    怖い話名著８８　乱歩、キングからモキュメンタリーまで

  • 

    怪談屋怪談2　怖い話を知り尽くした17人が語る舞台裏と実体験

• コメント

• 1：

  名無し

  2018/07/04(水) 02:55:49

  存在を知らせるためにラップ音鳴らしてたら
  怒られた！けど話しかけてくれた！
  最後には感謝までされて謝罪までされて
  存在を認めてくれたから満足して成仏？

  昼になるとラップ音が聞こえる についての感想や意見を自由にコメントしていってください
  • 本文：
  • 
    半角文字列だけの入力はできません。
  • 名前（省略可）：

• 前の話：【じわ怖】定時制に来る生徒

  次の話：【じわ怖】伯父さん夫婦が旅行でエルサレムに行った

• この話を読んだ人はこちらも読んでいます

• ※既読の話はオレンジ色の下線が灰色に変わります

  • 怖い話 No.5132

    【じわ怖】山の中の宿泊施設

    私は小学生の頃、 剣道の道場に通ってたんですが、 夏とかは合宿みたいなのがあるんですよ。 ある年、山の中の宿泊施設に泊まりました。 自分自身は何事も無く日程をこなし、 帰路につきました。 その

    1118

    49

    0

    0

    短編1分

  • 怖い話 No.12948

    【じわ怖】山に供え物をする

    森林管理の仕事をしている古い友人は、 年に数回、山に供え物をする。 供えるのは串団子で、 古くからの習慣だという。 朝、山に入る時、 道沿いの巨木の根元に団

    1492

    19

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18728

    【じわ怖】残念そうな顔

    当方10代最後の♀。 ピザのくせに胸は残念。 後ろ姿はオバサン。 風呂場で無駄毛の処理してたらぞくっと寒気がした。 その時は湯ざめしたかな～位に

    1495

    44

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18972

    【じわ怖】忘れられない風景

    私には幼い頃からどうしても忘れられない、 ある風景があります。 戦時中のような裸電球がともる部屋の中で、 私は何か茶色の扉のような物を見つめている。 外には誰かが居

    1037

    29

    0

    0

    長編7分

  • 怖い話 No.5820

    【じわ怖】重そうな荷物を持ったおばあさん

    お盆前のこと。 終電で帰った日、 ホームから改札に向かう階段の踊り場で、 おばあさんが荷物を２つ持って立ってた。 ホームの一番端からノンビリ歩きながら その様子を見てたんだけど、 すれ違う人はさっ

    1672

    35

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.5333

    【じわ怖】車道と歩道の間に引かれている白線

    中学生の頃、チャリ通だった。 ある夏の日、学校帰りに急に雨が降ってきた。 チャリをこいでいた最中で、 だんだんと降りが強くなってくるし、 早く帰りたい一心でスピードを上げてこいでいた。 ふと見る

    1826

    55

    0

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.4740

    【じわ怖】坊さんの白黒写真

    小さい頃、近所に台湾人霊媒師のバアちゃんがいた。 オレが一歳くらいのころ、 母親がそのバアちゃんちにオレをよく連れて遊びに行ってたそうなのだが、 その度にバアちゃんちにある坊さんの白黒写真をジーっと見てたそ

    1894

    33

    3

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.18941

    【じわ怖】トイレでの密室殺人

    ある4人家族が、 とある地方の旅館に宿泊。 深夜に娘か母親が、 トイレで惨殺されているのが発見された。 全身を刃物で滅多刺しにされ、 顔面は誰だか判別がつか

    2301

    55

    1

    0

    短編2分

  • 怖い話 No.19001

    【じわ怖】鏡の中

    池袋に住んでいた友達と経験したことなんだ。 池袋という土地は繁華街を離れると、 急に田舎じみた様相を見せる。 カラスが鳴いて土塀にとまってるあたり、 ここが東京だと

    1229

    43

    0

    0

    長編5分

  • 怖い話 No.18819

    【じわ怖】頭と胸に矢が刺さった半透明のお殿様

    タクシー乗ろうとしたら、 頭と胸に矢が刺さった半透明のお殿様が先に乗っていた。 満面の笑みで。 何となく乗るの止めて歩いて帰って、 疲れてとっとと寝たんだけど、&#

    1713

    38

    1

    0

    短編1分

• このページの監修者

  

  心霊サイト運営者

  全国心霊マップ

  ghostmap

  プロフィール

  

  Twitter

• 昼になるとラップ音が聞こえる

  ふっかつの呪文

  ほりもとの　けいざおた　もゎぽぼそ　ぇぅもぐぼ　
  べふのぞう　とさみょっ　ぱぴぃざげ　ぐつぁもけ　
  やろくにも　ろさばとし　んぁおにっ　っられぬじ　
  そせょんり　ゃほすじう　ずむらぎぼ　づるぎこへ　
  るざけょは　せうがぼの　ぁいぜらて　ぢぉぺゃを　
  ヨモブブン　ヤコベピパ　エネイラメ　リコムトム　
  ホスバグテ　コヵンザボ　ヶヅィミワ　ィンゾヨク　
  ビユカアユ　ヴゥドリィ　ビレイザパ　ルャダョワ　
  ヶロシヮジ　テユァミル　パルウェカ　オァッフォ　
  ヨブホデビ　ゾメモムバ　ァドヮヵビ　ピョノドウ